恋する寄生虫のレビュー・感想・評価
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誰でも頭の中に寄生虫がいる
見終わったとき、直感的に出てきた感想です。
「ああ、そうなんだ、みんな寄生虫の仕業なのだ」そんな気にさせます。
寄生虫とともに私たちも生きている、私はこの手のSF的な映画が好きなのだろうと思います。
最後の部分は筋が読めてしまって、ほぼその通りの流れで終わってしまい、
ここだけはちょっと意表を突いた終わり方にしても良かったのかと思います。
そこが減点
全体としては良く出来た作品です。
「恋する寄生虫」という題名は見事。ただ「恋する惑星」という名画があるのでちょっとパクリ感あり。
小松菜奈に救われた映画
今年、「恋の病」という台湾映画を観た。潔癖症の男女が恋していくラブストーリーなのだが、普遍的な恋愛問題を描いていて考えさせられた。本作も潔癖症の男の子と視線恐怖症の女の子のラブストーリー。
でも、雰囲気はかなり違う。そもそもあまり恋してるシーンも控えめ。さらには、脳にいる寄生虫が宿主を恋させようとしているという設定が待ち構えていた。この設定が本当なのか、それともイカれた研究者の戯言なのか判別できずにかなり戸惑ってしまった。寄生虫の名前もCTの画像も出てこないし、引きこもりとか潔癖症とかの7割は寄生虫のせいだなんて学説怪しすぎるでしょ。この寄生虫設定がウソなんじゃないかと意図的に思わせるようにしていたのかと思ってしまう。
他にも、なぜ彼にたどり着いたのかの説明も適当だったし、いろいろとモヤモヤしてしまった。でも、観終わったときにそれほどひどい印象でなかったのはすべて小松菜奈のおかげ。「ダサいこと言ってんじゃねーよ」は最高のセリフだった。
映画は別物
三秋縋先生の作風が好みで、小説の映画化が決定したときはとても喜びましたが、やはり映画と小説は全くの別物といった感じでした。映画のみの感想としては、出演者の演技に文句はなく、映像美、音楽の演出もうまくはまっていたと思います。
しかし小説のファンとして見た場合、はっきり言ってかなりショックでした。尺の都合上しょうがないこととは思いますが、小説と漫画のイメージとはかなり遠く、多くの設定変更が私には受け入れることができませんでした。
想像していたキャラクター像との乖離が序盤から大きく、ラストがどうなるのか不安なまま100分を過ごし、ラストシーンでは落胆した、というのが正直な感想です。
出会いが冬の公園でなく、白鳥も花筏もない。
佐薙が金髪でなく、タバコも吸わず、マフラーもプレゼントしない。
などなど、原作との違いが多すぎて…………
企画段階では良かった?
潔癖症男子と視線恐怖症女子は恋に落ちるのか。2人が抱える問題は、他人には理解されにくいけれど本人たちには深刻で、克服するのはもう諦めている。しかしそれにはこんな原因があった、という話。
面白いテーマと思ったのに、あまりうまく行かなかった感じです。ファンタジーかSFかどっちつかずで、いっそコメディーにした方が面白く観れたかもしれません。
病的なまでの潔癖症がどんなものかは分かりませんが、描写が物足りないです。「この部屋、保健室みたい。」というセリフがありましたが、そうは見えなかったです。物が少ない割に清潔感が無くて。PC周りのあのワイヤーラックは非常にホコリが溜まるんですよね。掃除用具をそろえて、大きいペダルペールを置いたり、玄関に替えの靴下を置いたりとかしないと。服も表面がツルツルで洗濯しやすい素材しか着ないとか。
石橋凌さんにあの役は役不足なのかハマって無い感じがしました。
小松菜奈さんは魅力的でした。
今年きっての偏愛枠、SF的要素で純愛を描く清涼感が見事
小松菜奈の出演する作品は『糸』に『さくら』、『ムーンライト・シャドウ』とハマらず3連敗。だったけど、今作は久々に偏愛的な感情も芽生えて久々の白星。凄く気分が良い。笑
潔癖症と視線恐怖症のボーイ・ミーツ・ガールに入り込む、寄生虫というSFじみた設定の今作。正直そこに関しては思うところがあるのだけど、凄く清涼感を覚えるような世界で、何だか気持ち良かった。序盤は生理的に受け入れられない現状をグラフィック豊かに表現。SPECっぽさを覚える。そこはCMやってました感がプンプンしてダメかと思った。しかし、少ない登場人物による立ち回りが奏功し、変化を多彩に描く鮮やかなカットに慣れると、2人の関係に酔えてくる。そうして行き着くところに不思議と安堵を覚えるというか、その状況に煌めきを覚える。
そんな連敗を止めた立役者は、林遣都もそうだが、小松菜奈自身であることは間違いない。たぶん2人の設定は実年齢マイナス7くらいだと思う。それによる違和感を独特な世界観と混じり合うことで打ち消しているから、画にうっとりとする。林遣都の柔軟性ある演技と、空想的なヒロインがリアルに感じられる彼女だからこそ為せる空気なのだ。キスも小洒落たものでなく、死生観をテーマとした本作の隠喩ともとれる美しさも感じる。そうして彩られた2人の世界は、独特の柔い画に寄生している。
これは余談だが、既になくなったとしまえんと、これから無くなるヴィーナスフォートがロケ地に使われている1つ惹かれた点。瞬間的な記録と、子孫を残す本能的な部分がマッチしているのが印象的だった。大切な人の温もりを感じながらリビングでぬくぬくと観れたらまた美しいんだろうな…なんて思ったり。偏愛的な作品なったので、また観ると思う。
潔癖症と視線恐怖症の恋愛映画
手がふやけるほど洗わないと気が済まない重度の潔癖症を林さん。他人の視線が気になる女子高生を小松さんが演じた恋愛映画。
ファンタジー的な設定があるが、主演のお二方の好演が素晴らしい。設定に関しては若干中途半端な気がしたが、恋愛に障害はつきものということで。
脚本や説得力弱めも映像美と小松菜奈でゴリ押し
2021年劇場鑑賞32本目 凡作 46点
小松菜奈出過ぎじゃない???
今作を鑑賞後直ぐに結婚発表があったため、なんだか複雑でしたが幸せになってほしい。
当方もおそらく大多数と同じ印象でクールな印象でしたが、何かの時に映画のメイキングか番宣か何かで彼女の素顔を拝見して印象が180度変わったのを今でも覚えています。
細かい所作が天然な可愛らしさがあって、首の傾げ具合とか絶妙に作ってない感じのしたったらず喋り方など、これはギャップじゃないけどみんな惚れるし、早く自分のモノにしたいと思い上がる菅田氏の気持ちも頷ける。
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作品についてですが、林くんと小松菜奈の演技は良かったと思う。脚本に少々問題ありでした。
映像美は確かに素晴らしかったです。
絶望を渇望した先の希望
いやー、良かった。この手の好きなんですよね。この一年だと、「砕け散る所を~」や「まともじゃないのは~」、「子供は~」とか「NO CALL~」も近いゾーンかな。「あのこは~」もいれちゃおう(笑)。
まぁ、ともかくそういうのが好きだし、そこで輝く俳優さん達も素敵。中でも菜奈さんは好きだったが、ゴールイン!喜ばしい事ではあるのだが、少し寂しい。
林くんは「私を~(のん)」の時もクセプンプンな役を好演してましたが、安定の闇属性でございますね。
小松菜奈の無駄遣い
映画と原作は別物ってのはわかってます。
でもこの作品は別物すぎます。
原作の繊細さは微塵もなく、SF?ファンタジー?ってな味付けになってて残念。
林遣都さん、小松菜奈さん、お二方とも演技で心の描写が表現できるのに、安易にCGに頼るから現実感がほぼゼロになっちゃってます。
観る側をバカにし過ぎてる。
そんなの役者さんの表情から読み取れますよ。
素晴らしい役者さんたちが出演してるのですから、それに見合った脚本と演出をお願いします。
ほの暗く芸術色の強い映画
林遣都さんのファンで見に行きましたが、小松菜奈さんも素晴らしい。主演2人の熱演がすごいです。林遣都さんはやはり内に秘めるキャラクターが本人とも溶け合い、よく似合います。小松菜奈さんはお若く見えずっと可愛いだけでだけでなく、演技も存在感があり、素晴らしい女優さんです。
しかし、主演2人の熱演と映像美・音楽美で引っ張っていく色が強いので、場面場面は美しかったり印象的でも、よく考えるとよくわからなかったり、あるいは考える時間をくれないで置いていかれる感が強いです。映画への印象が場面が変わるごとに良くも悪くも変わっていく感じです。他方で話自体は理屈っぽく、映え全振りというわけでもないので、そこに齟齬を覚える人が多いのではないでしょうか。
あと、たしかにヒロインとヒーローの役者のタイプが少し違うかな。小松菜奈さんは2次元的な、理想のヒロインが良く似合う女優さんですが、林遣都さんにそういうヒロインは合わないと思います。
以下、原作未読ですが、映画を観て考えたことです。
これだけ色々な要素に手を出しておいて結局古典的な恋愛至上主義に帰着するのか、というがっかり感はラストで感じましたが、これは今の若者向けの王道恋愛映画なのかもしれないと思いました。今の若者は感情的で熱いというよりは、冷めていて理屈っぽい人が多いといいますので、普遍的な話題である恋愛を主題としながらも、単純に好き、運命というように直情的に結ばれるのではなく、様々な理屈を経る本作は、感情よりも理性というような現代の若い層に適合しているのかもしれません。
2つ目には、極めて個人的な観点で恐縮ですが、自身も軽度の社会不安障害を抱いており、その感覚を虫と喩えることは中々的を得ているように感じました。精神疾患は当事者以外に理解されにくいですが、例えばガンなど身体の病気と変わらず、特定の脳内物質の過剰など体の異常でしかなくて、その人の性格や気のせいではないんです。ですから、自分でもおかしいと思っていても、勝手に体や心が違う行動を選んでしまうという苦しさがあります。自分の意思や性格由来でないものに気持ちを支配されて、しかしそれを自分の性格や選択なんだと思っているというのは、まさしく寄生虫と同じでしょう。思うに原作者さんも、精神不安を経験した上で考えられたのではないでしょうか?
最後に、主人公たちが潔癖や視線恐怖に苦しむシーンは少し自身の経験を思い出し、少し恐怖を感じたので、本当にそういった症状が強い方は観るのが辛い可能性が高いと思います。しかし、「自分はこんな問題を抱えているから人と深い関係になることなんてできない」という諦めと絶望を覆したいという意図を自分は感じました。そのメッセージは、社会不安のあるなしに関わらず、普遍的で王道の人間愛の物語の結末といえるでしょう。
あと、前半がちょっとグロめや嘔吐のシーンが多くて、それもちょっと怖かったな。本当に苦手な人はちょっと気をつけた方がいいかも。
タイトルは魅力的ですが。
寄生虫に取り憑かれた素敵な恋物語…のはずが、後半からラストに向けてはかなりグダグダです。残念!重度の潔癖症でこの世界の終わりを願う男と視線恐怖症の女子高生のラブロマンス。寄生虫が脳を支配してゆく。うんうん。寄生虫同士が惹かれ合う。お~うんうん。って、途中まではむしろ面白かったのに、なんじゃあのラストは。寄生虫のロマンどこ行ったん?!
二人が湖で気持ちをぶつけるシーンも本来なら感動的なはずなのに、歯の浮くようなセリフの応酬になんか笑ってしまった。せめて叫び散らかさないでほしかった。いや、もしかしてこれも寄生虫の仕業と言うのだろうか。
小松菜奈は好きですけど女子高生役はそろそろ終わりでどうですか。大人っぽ過ぎるわ。林遣都は神経質そうな感じが雰囲気に合ってて良かったですけど、普通に同世代の2人に見えてしまう。あと井浦新の設定も分かりにくい。
恋は盲目だから。
極度の潔癖症の高坂と視線恐怖症の女子高生ひじり。
とある依頼によって出会った2人が辿り着く愛の境地とは。
12月24日クリスマスイブ。
あのツリーの下で、世界の終わりを共に。
予告編のフタゴムシの件に惹かれて鑑賞。
映像作家柿本ケンサク監督による、芸術的な令和の恋愛映画。
マスク姿で閉じこもりがちな高坂の姿は、どうしてもコロナ禍の人々を彷彿される。
相手を勝手に形作り、他人を拒絶し破壊衝動を抱く。
そこに現れた救世主ひじり。
似た苦しみを抱えながらも、2人で少しずつ克服、更生していく姿は今の世の中の希望でしかない。
共通点を感じ惹かれあった2人は恋に落ちる。
それは虫のせいだというが、
本当に愛までもが虫に侵されているのだろうか?
目に見えず知らないうちに身体を蝕む寄生虫。
虫とは共生できるという最後のアンサーも、withコロナ社会への暗示に感じた。
厨二病のMVだけで終わらない、2人の変化を追える点は良かったけれど、個人的には勢いのある前半が好み。
最終的には愛に落ち着いたけれど、テーマも常に揺らいで安定していなかった印象。
虫の生かし方も難しいながらも頑張ってはいたけれど、少々物足りなかった。
一方、映像と音楽には文句なし。
正直今年1番のものを見せられた感覚。
カメラワークといい、無理のないCGといい、紛れもなくアートだった。
音楽もどタイプだった。Awichさんの主題曲含め、劇中曲の芯の通った強さと包容力のある優しいメロディー。
サントラ出ないかな。
そういえば…
小松菜奈さんご結婚おめでとうございます。
正直なところ、あまり今まで魅力的に感じたことはなかったけれど、結婚報道から少し意識し出して今回この映画で良い女優だと確信した。
女子高生役いつまででも見られそう。
メインキャストが4人ともあって、主演の2人にしっかり目が行くようになっている。
林遣都のゲロ、小松菜奈の鼻血。
鑑賞後すぐにはピンと来なかったけれど、なんだかんだ好きなのかもしれない、この作品。
特別で特殊な純愛
不快感と嫌悪感、拙さと可愛らしさ、そんな相反する要素が混在する映像表現で描かれる、特殊な男女のラブストーリー。
とにかく不器用で自分のことで精一杯、人生を楽しむ余裕なんて皆無で生きながらに死んでいるような2人が出会うことで、次第に変化する距離感が素敵。
主演2人はどちらも良かったですが、特に小松菜奈ちゃんの可愛くて眩しい笑顔の裏に見える悲哀や絶望感が美しくて儚くて危うくて、とても魅力的。高坂がひじりに惹かれることに説得力を持たせていたように思います。
変わった2人の変わったラブストーリーは、ラストまで普通じゃない。王道ラブストーリーでは全くないし、ヒットするような作品でもないと思いますが、これはこれでアリです。
メリークリスマス
原作をだいぶ前に読んだことがあり、不思議な話だなと繰り返し読んでいた時期がありました。なんかどこかで聞いたことのあるタイトルだなーと思い調べて見るとドンピシャ。
小松菜奈さんの美貌の宿命というのもあると思うのですが、どうしても彼女をどれだけ美しく撮れるか合戦が勃発している様に思えて、「ムーンライト・シャドウ」は、そこに特化しすぎたせいで、物語が疎かになっている印象でした。
ただ今作、そこを改善していていました。互いに何かしらの恐怖を抱いている者同士のトラウマの克服を恋愛に結びつけていくという流れがそこまで長くない尺にしっかり詰め込まれており、飽きることなく物語を堪能することができました。少しずつ互いを理解し、干渉し過ぎず、でも遠過ぎずの距離感を維持し、林遣都さん演じる高坂はマスクを、小松菜奈さん演じるひじりはヘッドホンを外していくのも地味ながら凝った演出でとても好きでした。
監督の柿本ケンサク監督はMVだったり、CMだったりを手がけている方なので、映像の迫力へのこだわりが合間合間に感じることができました。視覚恐怖症の演出では、写真に映る目に不気味な加工を施したり、背景に目玉が現れるなど、もしも実際にこうなったらを、視覚的に感じ取れるので凄いなと思いました。潔癖症も、虫が湧きまくるというもので、実際にこうなったら自分は卒倒してしまうなと思ってしまうほどでした。オープニングのSFチックな映像もかなり好みです。
これだけ奇抜な題材を用いていながら、ラブストーリーとしても純なものに仕上がっているのがまた驚きです。マスク越しのキスから口を重ね合わせたキスと、両者とも既婚者なので少し複雑な気持ちではありますが、とにかく映える映像になっていました。人々が逃げ惑う中、2人がキスをするシーン、とにかく美しかったです。
主演お二人の演技は言わずもがな素晴らしく、井浦新さんの不気味ながらも優しさの感じる演技もとても心地が良かったです。
ホッとする作品を観ることができました。メリークリスマス。
鑑賞日 11/18
鑑賞時間 16:10〜18:00
座席 K-7
見所はいくつかあるが
原作に帰せられるところが大きいのかもしれないが、潔癖症ってあんなに相手への気持ちによって程度が軽くなるような甘いものなんだろうか?それでも思うに任せないから苦しいんじゃないだろうか?その辺りの都合の良さが気になって物語が入ってこない。
井浦新扮する和泉が何故高坂を使おうと思ったのかも分からないし、あんな都合良く惹かれるもの…?
そのあたりも全部虫のせい?
腹落ちしない…
何度か使われる爆発シーンやラストなど映像的な見所はいくつかあるし、小松菜奈はやはり素晴らしいが、全体的に意味不明過ぎて退屈…
自我って何?
とんだ文学作品だった。
井浦氏はミスキャストだと思う。
てっきりコメディよりのラブストーリーだと思っていたのだけれど…いつまでたっても笑い所は出てこない。
どころか…哲学的でさえあり困ってしまう。
恋の病とは言うけれど、それを「寄生虫」の生存戦略の一環としてしまった世界観。
なんかの比喩かと思っていたのだけれど、どうやらあの世界ではマヂらしい。研究し対処し、ついには外科的手術を用いて、寄生虫を排除してしまう。
えええ、そうなんだぁ…。
なので、主人公達が寄生虫に支配されているのは、ほぼ間違いない。
その上で、なんだか核心らしい事を小松菜奈は叫ぶ。
うん、でも、それも言わされているだけだから。
で、まぁ、2人は外科手術を経て、各々のトラウマを払拭する。
で、それでも惹き合うのなら、本心から好きだったんじゃないのってのが落とし所なんだけど、その前に寄生虫の卵の存在が明かされる。
お互いの寄生虫が結びついて、産卵したんだと。
なので、その卵の成せるワザかもしれない。
だからさぁ、それだとさー
どこまでいっても傀儡なわけで、寄生虫に支配されたままのラストなんだけど、それでいいの?
「自我など持っても無意味」ってメッセージなのかしら?でも、なぜ無意味なのかが読み取れない。
なんか厨二病を拗らせまくった末に出てきた、クソメンヘラ原作に見えなくもない。
なんだろ、脳内宇宙で溺れてればって感じ。
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