君が世界のはじまりのレビュー・感想・評価
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愛おしくてしかたない作品
とか、とか、とか、
タイトルを見て気になった系ですね
最近、邦画に引っ張りだこの松本穂香主演で江口のりこが出るということなので、これは見るしかないと思ったから見たってのもありますけどね。タイトルです
雰囲気はスゴく好き
というか、雰囲気を楽しむ映画
けど、君の鳥はうたえるよりは好きかな
気になった理由のタイトルは意味がわからないままでしたけど。
大阪の閉塞的な地方都市に生きる高校生達が、家族や友情や恋を知っていく話。
音楽が絶品。
どれもかっこよくて、シーンに合っていて、ニヤッとしてしまう。この音楽達を聞くだけでも価値あるかも
たこ焼き屋のおっちゃんとか主人公のお父さんにはホッコリ。テンポのいい大阪らしい会話をもっと見たかったな〜。お好み焼き好きだよね〜
君月の岡田のお姉ちゃんと友達コンビ。
君月では関わり無かったけど、関西弁だからか?お似合いでしたね。友達になりたい
江口のりこも安定で、やっぱりいい演者だなとつくづく思う
評価低くなった原因としては、伏線かな。
内容が深いようで、深くない
見ている人に深いこと考えさせようとして、帰って雑になっちゃってる。
事件をきっかけにかと思いきや、無理矢理話にくい込んでいるだけだし事件なくても話は進めれた。
映画館でわざわざ見に行くほどの映画じゃない。
心情の変化が分かりにくいし、青春映画かと言われるとなんか違う気がする。かんなり独特な映画
一般受けはしないだろうね
この映画、どんな人が見ているのだろうかと気になっていたが、40代から50代がほとんどでしたね。
出演者が好き!って人は見て後悔ないと思う。松本穂香の叫び声は凄いな
松本穂香ちゃん、アカデミー主演女優賞もの。
人にやさしくを謳い上げる高校生たちの青春群像
大阪の外れにある町に住む高校生男女6人のはじまりの物語。
優等生の縁(えん)と素行不良の琴子の幼馴染の友情。
家庭の事情に苦しみ涙する業平にひとめ惚れする恋模様。
母と別れた父親に嫌悪する純と義母と関係を結ぶ転校生、伊尾との刹那な関係と触れ合い。
好きな女の子に認識してもらえ無いサッカー部の人気者、岡田。
冒頭に起きる殺人事件から、一転して彼らの六人の青春模様が、一見平和な府立高校で、それぞれ悩みや問題を抱えた現状と心情を、程よいテンポで交互に描写されてゆく演出で、台詞も上手く削ぎ落とされて説明調にならないで紡がれてゆく。
秋から冬に向かう季節に、互いに不満と孤独を抱えた五人が、閉店後のショッピングモールで、束の間交流を経て、変わる後半のところは、「人にやさしく」を歌う場面も含め瑞々しくて素晴らしい。
六人の若手役者の演技も素晴らしくて皆、リアルだが、硬さも無く、表情もとてもいい。
特に、縁の松本穂香の大きな瞳に戸惑いながらトボける表情や奔放な幼馴染とのくされ縁も垣間見える態度などもとてもいい。
琴子の中田青渚が、奔放だか純情でおきゃんな雰囲気を醸し出して存在感がある。琴子のキャラも面白い。しまむらと融和性の高いネオヤンキーのファッションセンスと吸うタバコがハイライトとは。大阪のおばちゃんか!
業平の小室ぺいの俳優初挑戦とは思えない、落ち着いた動作と表情の出し方。特に縁の家族と夕食を共にする場面の微笑む表情と本業でもあるミュージシャンとしてのボーカルの時の凛々しさの使い分け。
原作も兼ねる、ふくだももこ監督は、女性のセクシャリティを扱った短編集『20世紀の女の子』での一篇を担当していたが、その時の作品は正直なところ記憶に無いが、今回監督した130分の長編を淀みなく的確に演出しており、今後の活動が楽しみ。
ふくだ監督が、自作小説の脚本を任した向井康介は、山下敦弘監督と「リンダ リンダ リンダ」や「もらとりあむタマ子」などの良作を連発しており、オリジナル要素も加味しながら作品の質に貢献している。
個人的には、撮影の渡邊雅紀に注目している。これまでは自主映画がメインだったのに、担当した本作では見事な画面構成と若者の煌めく瞬間の輝きを捉えていて、美しいルックと完成度に刮目してしまう。
ロケ撮影での、外光へのこだわりも良い絵をモノにしている印象。
しかもこれが初メジャー作品なのに堂々と見事な映画にしている。
ネタバレあり
冒頭に起きた殺人事件が、実は同じ悩みを持つ同級生が父親を刺殺していたと知り、同じ境遇である自分達と彼にメッセージを投げかける。
そこから皆の新しい一歩がはじまり、一人残されていた、琴子も巻き込んで、タイトルに沿うようなラストもいい。
ブルーハーツの曲で「人にやさしく」がキーになる展開が、世代的に疑問符をつける点かも知れないが、現在でもCMや高校野球の応援などに使われ、親子二代で受け継がれているバンドなので違和感は無いと思う。
曲の使い方もインパクトがあり映画の主題に沿っている。
ティーンムービーで時折、雑に扱われる大人達も子供に対して、まともな役割りを与えられているのも良い。(伊尾の義母には無いが)
気になるところは、殺人の下りは、途中から誤解を生むサスペンスが発生して青春譚として考えると無くても成立したのかも。
もう少し地方都市のわびしさと閉塞感を匂わせると、東京に拘る転校生、伊尾の苛立ちも理解しやすいと思う。
個人的に思うのは、ショッピングモールで行動とやり取りが「ブレック・ファースト・クラブ」と「ゾンビ」のオマージュを感じて面白い。
そういえば、無人のショッピングモールで歌い踊るといえば、青春ゾンビ映画の「ナイト・オブ・ザ・コメット」での名場面で、シンディ・ローパーの「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」をBGMに主役の姉妹が、楽しそうに歌い踊るところも踏襲しているのかも。
色々上げると切りがないが、ティーンムービーの枠を超えて上質で瑞々しい良作品。
余談。
イオンシネマ座間を初めて利用したが、最新のレーザープロジェクター映写機を導入しているので、明るめな場内で流れる予告編もハッキリ、クッキリ見えて良好。
心に残るシーンは数あれど
大阪に住む高校生たちを描いた群像劇。2つの小説を1つにまとめた脚本ということなのでそうなってしまうのも仕方ない。出てくる高校生たちは松本穂香以外は知らない子たち。新鮮な気持ちで観ることができた。
「人にやさしく」の歌い出し、体育倉庫での涙、夜のショッピングモール、水たまりでのやりとり。結構いいシーンはある。最後の終わり方も結構好きだ。鬱屈し共感を求め、でも踏み込めない。何かのアクシデントがない限り。そんな青くて熱いところはよかった。
でも父親を殺す話や義母とのからみなんかは白けた気持ちで観てしまった。それらが中途半端だったからか。それに、何にもないってわめいていたけど、大阪でしょ?って思ってしまう。閉塞感を演出しきれていなかったのはもったいない。
役者の存在感>物語の完成度
何か凄いことがおきるのかと。
青春と音楽
悔しいかな、理解できず
年取ってきたからか、ティーンがメインの映画も見れるようになったので、
思い切って観てみようかなとこの映画をチョイス。
序盤から高校生らしい若々しいセリフのやりとりに、
『良い映画かもな』と思いながら観ていた。
しかし、コンクリート工場のタンクのシーン辺りから、
なんだか話が抽象的になり、
イントロダクションにある事件も『これ必要?』と思ってしまった。
途中から彼ら彼女らの心の内が読めなくなり、
ティーン映画なのに理解できず。。。悲しい。
良かったのは、あらかじめ決められた恋人たちへの池永氏の音楽が良かったのと、
山中崇さんが今回は良さげなお父さんだった事。
内容はちょっと?だったが、
これから楽しみな若手俳優をたくさん見れたのでよしとしよう。
あと、観ていた人がほぼ大人の男性ばかりだった。
なぜ?!
#58 『君の名前で僕を呼んで』にそっくりな英語のタイトル『My name is yours』は偶然なのか?
町唯一のショッピングモールと学校と家庭で成り立つ小さな世界の中でもがく高校生達を描いた作品。
学校随一の秀才で恵まれた家庭に育つ主人公は、一見何の問題も抱えていないように見えて、全員片思いの登場人物たちの先端にいて、その思いは行き場かなくどうしようもない。
閉塞感の中、世界が動き出すラストが爽快。
『君の名前で僕を呼んで』にそっくりな英語のタイトル『My name is yours』は偶然なのか?
タイトルに騙された。
女子高生3人の家族と恋愛
【”気が狂いそうな毎日”だけれども、”人に優しく”接しよう・・。夫々の屈託や鬱屈を抱える高校生男女達の”閉塞感溢れる日々”を乗り越えていく姿を描こうとした作品。】
ー冒頭のシーンで”え!”と思ったが、その後は、ブルーハーツの楽曲群に助けられながら、夫々の屈託や鬱屈を抱える高校生男女達の姿に、見入った作品。ー
だが、敢えて言えばエン(松本穂香)とコトコ(中田青渚)、ジュン(片山友希)、イオ(金子大地)、オカダ(甲斐翔真)、ナリヒラの人物の掘り下げが浅いのと、夫々の関係性が上手く描かれていないため、少し混乱した作品。
・何に屈託、鬱屈しているのかが、キチンと描かれているのは料理上手の父に”ある出来事”のため、怒りを持っているジュン位ではなかったか・・。
・ナリヒラの涙の意味も少し分かるか・・。
・群像劇にもなっていないし、短編小説2作の紡ぎ方が、粗かったのではないかと思う。
■印象的なのは、
・取り壊される予定の町の商業施設での豪雨の夜の彼らの演奏シーンと、その後の彼らの姿である。このシーンから少し作品としての魅力が増したと思う。
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