悪魔は見ていたのレビュー・感想・評価
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???となるのは国が違うから?
近年韓国作品良きですよねー!
とくにホラーやサスペンスは
良い!
出演者の演技良い。
ストーリーも凝ってるモノ多い。
リアルながらぶっ飛んでたり。
ぶっ飛んでるのに実はちゃんとしてたり…
の中でこれはラスト
「どういう事?そうなの?韓国はそうなの?」
となりました。
ちょっとなかなかそこには辿り着かない
発想かなという感想。
もうちょっと最初から匂わせる
位しても良いのでは…唐突感が否めません。
面白く無いのかと聞かれれば良かったです。
追い詰められるヒロインの迫真の演技。
追い詰める方の一見善人なのに
淡々とした笑顔のサイコパスっぷり。
こういうの本当向こうの演者さん上手だよなと思います。
ストーリーは…オチがやはり…
でもああしないと見たことある様な
ストーカーモノになっちゃうのかな。
タイトルは何とかならんのかったかな・・・
オフィスビルの地下駐車場を舞台にした監禁スリラー。
監視カメラを使った、アイデア勝負の作品ではないかと。
飽きずに鑑賞は出来る。
ただし・・・
これも韓国社会の問題なのかな?
そうでないとすると、オチを見た時に、ピンとこない、っうのか、飛躍しすぎちゃったかなぁ~
って印象。
それと、邦題何とかならなかったのか?
シックリしないことも言えるかも。
もたもた・・・
中盤までは面白い展開、ハラハラドキドキありましたが、その後、間延びしてしまった。地下駐車場が広すぎるからか、逃げたり、追いつかれたりの繰り返しで、変化に乏しい。セルジオ越後似の警備員も呆気なく殺されるし。自宅にいる娘も盗撮されたり、監視カメラの向こう側では観客がいる匂わせがあるなど、もっと大掛かりな組織の仕業だと思ったけど違った。女優さんは井上和香に似てた。
あーもう気がついてやれよ!警察
ありがちなストーカーモノのようで少し裏がありそうなモヤッと感。その伏線が最後の最後に回収されるが正直余計モヤッとしてしまった。とはいえ途中逃げ回る時のドキドキ感はかなりのモノ。昔母親が「あーそっち行っちゃいかん。見つかるー」とかTVに向かって叫んでいたのと同じことをし、周囲からうるさがれるの巻
アブナイ警備員
韓国映画らしい映画。最後の展開も有りがち。年配の警備員が怪しいと思わせときながらのいい人とか、上司が実は死んでいないとか(結局殺されるけど)途中現れる酔っぱらいも怪しいのバレバレだし。後輩の彼女の身勝手さもあるあるだし。最初にわがまま後輩と一緒に車で来たのはなぜ?とか年配警備員が眠っていたのはなぜ?とかカットしたのか分からないけど細かい意味の分からない箇所が多い。
残業はなるべくしないように・・・
仕事熱心なシングルマザーのソ・ヨンウ。嫌味な上司であるチェ室長に余分な仕事を押し付けられ・・・と、残業ばかり。毎晩11時まで一人残って残業しているため、警備員も呆れ顔。しかも、室長からはセクハラも受けるし、部下のミニも仕事できないし・・・だけど、クリスマス・イヴには娘のために早く帰らなければ。しかも、24日22時から27時まで設備点検のためにビルが閉鎖されるという。
イヴ当日、帰宅しようと地下駐車場にやってきたヨンウは自家用車に乗ろうとした途端、感電して気絶する。目覚めると、赤いドレスを着せられ、警備員室にディナーが用意されていた。警備員イ・ジュノによる拉致・監禁。何とか逃げ出そうとするも、手錠をかけられ、車で地下3階まで連れていかれる。そこには拘束されたチェ室長と部下のミニが・・・といったストーリー。
どこにでもあるようなシチュエーション・サスペンス。痛々しい場面は随所に見られるのだが爪がはがれるところだけはゾクっとしたけど、その他の痛さの演技が弱かった。ストーカー、セクハラ問題を訴えてはくるのですが、さらに恐怖なのは全て監視されていたことだ。あ、ジュノが監視映像を見てたわけじゃないんだ・・・
犯人がちょっとM男であったり、裏に潜む悪というのがリアルじゃなかったり、それぞれのキャラの奥深さも描かれていない。まぁ、ヨンウとジュノの対決メインなんだけど、せめて1階の警備員のおじさんや娘くらいは丁寧に扱ってほしい。
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