劇場公開日 2021年10月1日

  • 予告編を見る

「公助の限界と声をあげる必要性」護られなかった者たちへ バカボンこあらさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5公助の限界と声をあげる必要性

2022年5月16日
スマートフォンから投稿

公助の限界。
やはり「公」だけど人間の雇用の現場である以上、疲労から悪巧みの本能が働いてしまうだろう。また、融通のきかない厳しい規則。
そこに公助の限界がある。

だからこそ、声をあげるべきだ。
人様や世間に迷惑がかかるから、といって躊躇うんじゃない。
人には生きる権利がある。生きてく上で限界な人を助けるための制度がある。

コメントする
バカボンこあら