「命があっても辛い」護られなかった者たちへ クローバーさんの映画レビュー(感想・評価)
命があっても辛い
始まりから最後まで、見ていて辛くなる映画でしたが、犯人が誰なのか想像つく感じだったので、面白さには欠けるような気がします。改めて考えさせられたのは、震災後に命があっても苦しんでいる人たちが、まだまだいるんだろうなぁと生きていく苦しみを感じました。生活保護の線引きは、ズルをしてもらう人ではなく、本当にどうすることもできず困っている人に届くように、融通のきく線引きであってほしいです。
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