「笑顔でいれば誰かが助けてくれる」護られなかった者たちへ 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
笑顔でいれば誰かが助けてくれる
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震災と生活保護という批判しにくいテーマですが、
同じ職に就いたのなら彼等の立場も理解できたであろうし、むしろ怒りの矛先は不正需給者に向かうんではなかろうか。
生活保護を受けるのが辛いならば、利根が支えてあげることもできたのではないか。逆恨み。
こんな考えだからいけないんだとは思いますが。
途中までカンちゃんは男の子だと思っていた。
端役まで豪華なキャストですが、いい味を出してる俳優さん(渡辺さん、三宅さん)もいれば、?と思う人も。
下手なのか、演出が悪いのか。
重いテーマの映画が割と好きなので、期待が大き過ぎたのか、少し合わないところがあった。
ごめんなさい。
何も考えずに見ていられるテレビドラマの劇場版よりも、こういった社会問題をテーマにした作品をもっと制作公開してほしいです。
暗く重い作品だけに、やすひろ兄ちゃんとカンちゃんが自転車に乗ってるシーン、二人の笑顔が目に焼きついて離れない。
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