「(ToT) 涙量MAX 決壊必須!」護られなかった者たちへ おにっち弐号さんの映画レビュー(感想・評価)
(ToT) 涙量MAX 決壊必須!
犯人は前半ですぐ分かり、佐藤健は明らかに誰かをかばっているのはコナン君じゃなくてもわかります。ですが本作のテーマはコロナ禍の我々にとっては超絶重要だと思います。声を上げる事、、、、、〝それおかしいじゃないですか?〟とか〝助けてくれませんか?〟とかってどうも先頭切って言える事ではなく日本人の弱さなんでしょうね。小生もこの世で一番勇気がいることって〝助けて〟の一言を言えるか?なのだと思っています。発するメッセージを聞くものはいるのか?いそうでいない?いなさそうでいる?この映画お見て答えがあるのだと思います。
涙量が半端なかった、、、、。前席のおばちゃま2人の涙をすする音が凄まじかったが、途中 小生のものと共鳴。心が一つになった気がする。
コロナ禍四部作
『空白』『ミナマタ』『由宇子の天秤』そして本作『護られなかったもの達へ』
真実の受け入れは人を救う。世の中は捨てたもんじゃないのだ、、、静かにそう思える事ができます。
おにっち弍号さん 返信ありがとうございます😊。そうですね物語はある程度柔軟性を持って受け止めないと成立が難しいですね。・・おっしゃるとおりです。世の中、物凄く冷たい面もあるけれども、捨てたもんじゃ無いのもおっしゃるとおりです。ごく一部の例外的に極悪人もいますけれども、職業や立場にかかわらず、ほとんどの人が「善い行いをしたい」という良心を持っていますよねぇ。勉強になりました。ありがとうございました😊😭。
こんにちわ。はじめまして。私も涙腺にきていましたし、周囲もすすり鳴いていました。しかし東日本大震災の心の荒廃、心のよりどころは共鳴できたのですが、生活保護に関しては、小役人、木っ端役人が現実離れのレベルで、饒舌すぎる描写が現実にはあり得ないのと、佐藤健の突き抜けすぎ、真っ直ぐ過ぎの「暗さ」と「正義感」でチョット、落涙一歩手前で止まってしまいました。個人的感想です。すいません失礼します。