「はたらく細胞!!」最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!のレビュー・感想・評価
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現役大学生が見た細胞の中身
はたらく細胞が映画なの!?
そう知った時生物履修者にはたまりませんでした
これはみにいくしかないと友達を連れて映画館へ
そしてまず驚いたのがはたらく細胞の年齢層が小さい子が多かったこと
学習する上で知ったものであったためこんな子達も見るのかとびっくりしました
小さい子も観れるということでアニメ以上に詳しく解説が何回にも渡って繰り広げられていたり、動きが大きかったり、王道通りの展開に進んだりという映画でした
しかし、楽しく学習ができるということはやはり大きなポイント
キャラがしっかりと実際に役割を担っているため見ているだけで体にはこんな凄いのがいるんだと知ることができとても良かったです
ヤ○ルトが飲みたくなる映画
原作やアニメはそこそこ見たことがある位でしたが
生理学を学校で習ったような経験もあるので観賞
感想としては
絶妙に擬人化された細胞達
わりと人間社会に通ずるテーマ
勉強になる注釈
タイムリーでわかりやすいサイトカインの
説明など面白かったです
長年の研究によってわかってきた人間の細胞
特に免疫の仕組みにおいて
なんで菌やウイルスと戦ってくれるのに
癌細胞とは戦ってくれないのか
などの疑問にも答えていました
アニメ作品としては110分と割と長め
ながらテンポ良く楽しめました
乳酸菌の役割がよくわかり
ヤク○ト飲んだ方がいいんだなと思える
作品でした
ちびっ子にはストーリーで理解して
もらいながら親御さんがあとで説明する
なんてのもいいと思いました
感心します
上映初日に行きました。
テレビでハマり、楽しみにしてましたが、一般細胞と乳酸菌、新しいキャラを活躍させる、心憎い演出でした。
大学の生理学で学び、今も時々微生物に関する資料を読んだりしてますが、あの解説によって、エンタメと教養を両立させていますね。
用語集みたいな、大人の教養を深める「はたらく細胞」完本、的な資料も欲しいです(笑)
数多くの細胞が、ほんとにそれっぽくキャラになっているのには感心していましたが、小冊子を読んで知恵と努力が込められていることがわかったような気がします。
がん細胞の台詞は、人間社会で常につきまとう矛盾、苦悩を代弁しているようで、奥が深い作品だと改めて思いました。完全に理解できなかったけど(^^;
細胞やウイルスの擬人化
漫画は読んでなく、テレビアニメも観ずに、この作品を劇場で観賞した。
赤血球、白血球、以外のNK細胞とかT細胞とか、体内の仕組みが勉強出来た。
ピロリ菌の悪そうな描写、プリン体がプリンに似てたり乳酸菌が可愛かったりで楽しかった。。
事前知識はほぼゼロでも楽しめる作品でした。
赤血球の声優さんが「スマホを変えただけなのに」の花澤香菜さんだったので、ギャップが面白かった。
はたらく細胞、再び!
人間の体内の細胞たちを擬人化して、てんやわんやを描くアニメが、2期を前に特別上映!赤血球を主人公に、白血球・メモリーT細胞・NK細胞たちががん細胞と再び闘うのと同時に、乳酸菌によるエピソードを交えて描いています。かなり、面白かった!
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