劇場版 きんいろモザイク Thank you!!のレビュー・感想・評価
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アリスの声の相性や可愛さを改めて認識しました
4コママンガの映画何て…ってちょっとナメてたけど、割と面白かったし、楽しめた。キャラの悪ノリが酷かったけど^^;アリスの声の相性や可愛さを改めて認識しました(*´ω`*)
今回で最後と言うのでbestWish偏は制作されないみたい、まあ卒業~大学入学までやったしラストに今までのダイジェスト映像があったしWishは話的は過去話の追想~卒業なんでOVAで充分とも言えるし今回で旅行~卒業やっちゃったから次も同じになるし、仕方ないよね
舞台挨拶中継も見たけど現場で見た方が盛り上がれたかもね、でもコロナ禍もあって現場も大人しめだったけど、中継は更に入場人数も少ないし拍手も1人が静かにしてただけだったのでなんか恥ずかしさもあって賛同出来なかった
きんモザは永遠デース!
みんな〜、劇場版はもう観に行きましたか?
初めから最後まで、シノの魅力がたっぷり詰め込まれた作品になっていますよ。
私の祖国でも上映してくれないかな・・・。
おいアリス、流石にイギリスでは上映しないと思うけど、カンヌ映画祭でなら、上映あるかもしれないぞ。
もう何を言っているの陽子。
映画の事より、勉強しないと、大学に行けないわよ。
カンヌか・・カレンちゃんの金髪と、トロフィーの金色とで、もうお腹いっぱいだよ。
穂乃果、相変わらず頭の中は、カレンの事でいっぱいなんだな。
そう言う香奈は、頭の中が「まじょっ子ぷりずむ」でいっぱいデース!
ヒャハハハハハ!
何を大声を出しているんですか、九条さん!
そんなことでは、卒業出来ませんよ!
まあまあ、久世橋先生。生徒達を信頼するのも大事ですよ。
(トーテムポール、トーテムポール)
ファンの皆さんなら、もう劇場に足を運んでますよね?
それなら、後2回は観に行きましょう。
アリスは、5回観に行ったそうですよ。
それは盛り過ぎだよ、シノ・・・。
久々に「ほんわか」しました!
映画的サプライズも欲しかったが、きちんと完結させてくれた関係者にThank you!!な一編
2013年に1期シリーズから始まった日常系作品の一つで、個人的にお気に入りの作品。
京都アニメーションの名作でもある山田尚子監督の『けいおん!』と同じ男性を極力排除した女子高生の日常世界だが、『けいおん!』ほど日常のリアルリズムは、抑えてあり全体的に明るい彩色とポップなノリの日常コメディに仕上がって、キャラクターも若干記号的だが、これが監督デビュー作でもあるアニメーター出身の天衝監督によって演出やビジュアルに工夫があり、タダの美少女動物園アニメに陥っていない印象で、天衝監督が副監督に重きを与えて製作された2015年の2期シリーズにも美点は受け継がれいる。
特に1期第1話の冒頭から監督の力の入ったビジュアルと素晴らしいオープニングタイトルや主人公の忍とアリスの出会いと友情と別れを、短時間で丁寧に描き軽い気持ちで観ていた時にその卓越なセンスに引き込まれていった。(原作マンガでは4コマで処理された部分を原作者の協力を元に膨らました脚色も見事)
全体のサントラ出来映えも良質だが、第二話から本格的に使われたエンディングアニメも既存曲のカバーでもある「Your Voice」にシンクロさせてキャラクターが生き生きと歌うアニメーションも出色だった。
今回の完結編での一番の懸念はシリーズの総括監督の天衝氏が不在な点であり、公開から少し遅れた拝見したが、全体的に悪く無いが懸念した点が浮き彫りなったと思う。
物語の構成は、冒頭と最後を円環にしつつ、初見さんにも分かる大まかな説明がキャラクター紹介と共に入っており前半の10分ほどで映画を見慣れている人には、分かる構成になっているのは良心的でテンポもギャグもテレビと変わらず快調で、4コマ漫画ベースで学生生活最後に相応しいイベントでもある修学旅行と進路に卒業を上手くまとめてぶつ切り感も少ない。
キャラクターもそれなりに成長していて特に主人公的ポジションの忍は、多少動機に不純な印象もあるが作中で一番変わっていく。
気になるのは、最初からラストに至るまで、別れのダメージや切なさはなく進み、全体にほんわかと締め括られていくのも悪くないと思うが、それによって若干展開にメリハリが弱い。
アニメの作画もキャラクターも背景も音楽もテレビに準拠したクオリティーでアラは無いが、動きや芝居の面で平坦な印象。繰り返し烏丸先生が踊る場面などは紙芝居?かと思う稚拙さ(テレビ版では凝った作画や光る演出があった)
映画だからスケールや大事件が起こらなくても良いが、無難にまとめてられており、サプライズが欲しかった。上記の点が天衝監督が抜けた穴だと思う。
例えは大林宣彦版の『時をかける少女』の様な、ミュージカル調なカーテンコールを組み込んであると良かったと思います。
良かった点は、ムダにキャラクターを増やさずに関係性の維持と見せ場それぞれ満遍なく配分してまとめた脚本とお風呂シーンなどで本作には不要なエロ要素足さなかった節度ある演出などは、作品とキャラクターを大切にしていて好感が持てる。
個人的にはテレビでは殆ど出番の無かった忍の母親との微笑ましいやりとりを、年齢を重ね落ち着いた女性として演じた高橋美佳子の上手さが収穫だった。(エクセルガールで飛び道具的な扱いの頃から知っている声優なのでしみじみ)
エンドクレジットでの中塚武氏とRhodanthe*による曲と原作者の原結衣先生のイラストで締めも良かった。
欲を言えば、映画ならではの見せ方や演出も欲しかったけど、完結にThank you
良作
きらきらのモザイク
のほほんとした空気
丁寧な作りで、劇場版でシリーズに触れるのが初めての人でもわかるような作りで、好感は高かったです。
四コマ漫画原作な、尊い系萌え日常アニメ。
金髪フェチの日本人女子高生と、日本文化が大好きな金髪イギリス人女子高生が同居して、友達を交えて「ゆるい百合」程度のふりかけ、と。
事前準備は、配信でテレビシリーズ第1シーズン1話目を観ただけでしたが、十分のほほんとした空気を楽しめました。
ところで、こういう頭身低めのキャラデザインの作品だと、気になって作品世界に入り込みにくい要素が一つ。
キャラの肉体スケールに合わせて家具が小さくなり、また頭の大きさに合わせて空間が広くなる傾向が強い。
本作もその法則に従っていて、いろんな建物が広過ぎちゃって。
学校で廊下の幅の方が、教室の奥行きより広い。
主人公の部屋だけでも20畳はありそうな大豪邸。
検索したら舞台は千葉、京成臼井駅や実籾駅あたりらしく、そうか千葉県は土地が広大だからな、と納得……しにくい(笑)
これ、テレビシリーズの『名探偵コナン』でも、時々あるんですよね。
無難に良いと思いますが
「ワルキューレの東山奈央さん」
きんモザファンに向けられた最高の作品
最高
留学生含めた女子高生の日常
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