ザ・ハントのレビュー・感想・評価
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トランプに止められ公開延期等、何かと話題になったサバイバル・アクション映画。予備知識は一切なくても楽しめます。
正直、この作品は全く期待せずに見てみました。ところが意外にも面白かったです!
何と言っても「予測不可能」な作風が良いです。とは言え、「❝人間狩り❞のアクション映画」でR15+なので人を選ぶ作品なのかもしれません。
深堀すれば「アメリカ社会の病巣」など、いろいろと語れはします。
ただ、そんなことはどうでも良い気がするくらい、とにかく楽しんだ人勝ちのアクション映画だと思います。
簡単に構図を解説すると、「上流階級」の人たちによる「一般階級」の人をハント(狩る)するのが大枠としてあります。
目を覚ますと、どこにいるのかさえも分からず、「鬼滅の刃」の禰豆子(ねずこ)のように口を縛られた状態になっている男女がいます。
私たち観客は、その男女と同じ視点で「何が起こっているのか」を理解していけばよく、物語の展開に身を任せればいいのです。
役名も「ヨガパンツ役」とか、雑な感じも好きですね。
ちなみにアカデミー賞女優のヒラリー・スワンクは「上流階級」の役柄です。
公開館数は少ないですが、興味があって見られる人は是非見てみてください。
深みは特にはないですが、アクションや騙し合いなどにハマれば、きっと面白い作品だと思います。
3回目の鑑賞。 2024年を締めくくる大晦日映画は自宅にて『WOL...
3回目の鑑賞。
2024年を締めくくる大晦日映画は自宅にて『WOLFS』にしたが、時間があるので0時をまたぐ作品は『ザ・ハント』の再鑑賞にした。
Blumhouse Productions
『ゲット・アウト』、『パージ』シリーズ、『透明人間』、『ブラック・フォン』や『ブラック・クランズマン』、『セッション』など、ホラー以外にも作品をヒットさせてきたジェイソン・ブラムが製作したコンプライアンス・アクション・ハンティング映画!!
まだ観てない人は予告編や事前検索などせずに鑑賞しよう。
あーあ、、、
出だしからハラハラで、
とんでもないもの見ちゃったー。
なんて後悔をして。
スノーボールがカッコよかった。
最後の最後までキャビア大丈夫?シャンパン大丈夫?
と、罠なんじゃないかと
息吸うタイミングが無かった。笑
うさぎと亀の話に豚?
ありそうな内容だし、アメリカの分断が少しでも良くなればいいな。
(ならないだろうな)
深作バトロワより格段にこっち。
初見。支持。
平凡な悪即ち普通の人々を容赦なく殺る。
美少年美少女のジャレ合いがダルかっ
た深作バトロワより格段にこっち。
タラ影響の適当量、
小品に留まる上品も良し。
劇場で観ねばだった。
また観る。
主人公誰やねん映画NO1
半年に一回デスゲームもの見たくなるんだよね
今作も目を覚ましたらそこは人間狩りが行われている森だった。。。
一番面白かったのは中盤まで主人公がわからないところ
脇役を主人公みたいな撮り方してくる
目を覚ました瞬間から追っている女性がてっきり主人公だと思うでしょそりゃあ!
じゃあこの人は最後生き残って、他の人は無念にも殺されて、、、みたいな王道の展開を想像してたら第一陣の攻撃で殺された
絶句
しかも主人公の殺され方じゃない。モブの演出で殺された
次は隣にいたイケメンにカメラがフォーカス
なるほどね本命はこっちね。顔かっこいいしね。コイツが、、、と思ってたらまた殺された
これは監督に完全に弄ばれてるね
手のひらの上だね
なので本命の主人公が出た時にしばらく疑っちゃった
何ならエンドロールが流れてる間も疑っちゃった
ストーリーも面白いですが、製作陣に出し抜かれないようにバチバチで見ちゃいます
僕は見事に裏をかかれ続けました
なんてこった!!!
何かこれ面白そうじゃん!
ってノリで観始めました。
はい。
2度目でしたwwwww
全然印象に残ってなかったのに!
なんの?
面白かったwww
主演のベティ・ギルピンさんの
何とも言えないお顔w
美人さんなんだけどロバ?
馬鹿にしてはいませんよ?
本当に美人さんです。
で、敵役のヒラリー・スワンクさん
調べてみたらミリオンダラー・ベイビーの方だったんですね!
だもん強いわけですwww
最後のベティさんとヒラリーさんの戦いは
なかなか痛かったですが
ベティさんの自己治療もなかなかな物でした。
そのあとにシャンパン呑むのは普通は医者に止められますよ?
アクション好きなので十分楽しめた作品でした!
なんで一回目の時の印象が残ってないのだろうか・・・・???
素晴らしきクソ映画✨
今夜(2024/10/05)観ました。
いわゆるTorture Porn(拷問娯楽)で、一般的なその手の映画のクライマックスでみられそうなシーンが、なんと序盤に登場しちゃいます(笑)
『ハンガーゲーム』みたいな『バトルロワイヤル』みたいな感じでスタートしますが、なかなかどうしてやられ役の皆さんに見せ場も用意されていてグッと来ました🥹
90分という尺、メチャクチャな展開は、最高のクソ映画殿堂入りの『シューテムアップ』に通ずるものがあります✨🎬本作の主人公、クリスタルを演じるのはネトフリドラマ『グロウ』でリバティ・ベルを演じたベティ・ギルピン。グロウで培った演技力が本作で光ってます(笑)
子豚の扱いや、クリスタルのご近所さんとの伏線は少し気になりますが、スマホいじりも一切出来ないほどに集中して観入ってしまいました。
スカッとするシーンやグロテスクな表現が満載です!苦手じゃなければ是非ご覧下さい👀
さぁ、狩りに出かけましょう!
富裕層による人間狩りという過激な設定のバイオレンスアクション。スポーツ感覚でバンバン人が殺されていきますが、あまりの潔さに気持ちよくなってしまいます。主人公のギルピン姉さんが強すぎて最高!
この容赦ない殺戮と、どこか爽やかさすら感じてしまう潔さ。序盤からハイペースで殺されていき、あまりのテンポの良さにだんだん観てる方もノリノリで「はよ殺してまえ!」と前のめりになってしまいます。コメディっぽさもあり、人間狩りなんておっかないストーリーなのに、お菓子つまみながら気軽に楽しめちゃいます。グロも控えめですしね。
終盤のラストバトルが凄い!女同士の肉弾戦を迫力のアクションで見せてくれます。コミカルなシーンを挟みつつのガチバトルは見応え十分。ほんと、ギルピン姉さんかっこよすぎるんすよ。
ストーリーについては、社会風刺が含まれてるらしいのですが、よくわかりませんでした(笑)日本人ですしね😂まぁ、格差社会に対する…っていうのはわかりましたが。そのへんも含め、個人的に後半ストーリーがちょっと落ち着いてしまったのが残念。ラストバトルが良かっただけに。
気軽に殺戮ショーを楽しみたい時におすすめです。
なにこれ???
誰が主人公?
誰と誰が仲良し?
誰が味方で誰が敵?
状況を全く掴めず物語は猛スピードで進みますが
結局大筋が分かって来ても理解不能な状態
あ、これそんなに深く考えなくていいのでは?
と割り切ったのがラスト30分
よくあるデスゲームと理解し楽しめました
ラストにシャンパンとガラスを守るシーンにはほっこりしました
まあ2度目はいいかな
おなかいっぱい
つまらなさすぎてビックリ
18切符での7時間の電車移動のおともに視聴
ただつまらなさすぎて外の景色見てる方が有意義だったなって思うクオリティ
なんというか、もう色々な部分で批判したいんだけど、それを一つ一つ書くことすら憚られるというか、なんでこんな映画のために長い批評を書かなきゃいけないの?って気になってくるので詳しくは書きません
まぁとりあえずストーリーもダメだし、アクションもクソつまらないし、ブラックコメディでもないしこれ絶賛してる奴とは絶対一緒に酒飲めないレベルのゴミ映画でした
ちょいグロあり。 内容は無いのでサラッと見流して終わり。 さんざん...
ちょいグロあり。
内容は無いのでサラッと見流して終わり。
さんざん銃使っといて最後の格闘シーンは肉弾戦で笑う。
今日はみなさんにちょっと人間狩りをしてもらいます
これめちゃくちゃ面白い!
こんな面白いと思わなかった!
しかも、サクッと観れちゃうから騙されたと思って観てほしい。
序盤はグロイシーンのオンパレードなんだけど、クスッと笑わせてくれるところも。
最後はかっこいいアクションシーンと気持ちいい幕引き。
映画を観た後はみんなの考察も調べてみてください。
何気ない台詞にも深い意味があったりして、誰かに話したら博識ぶれるかも。
「反乱の後にも砂糖はある?」の台詞の意味もわかるはず。
最高!
最近見た洋画の中では最高傑作!
人狩りというからハンガーゲームみたいなものを想像していたが、全く違った。
ハンガーゲームというよりは、むしろジャック・リーチャーのような痛快アクション映画。
とにかく主人公の女がぶっとんでいる。
フォーリング・ダウンのマイケル・ダグラスのようないかれた感じ。
とにかく一見を。見て損は無いかと。
アメリカ人の想像力
アメリカ人は面白いことを考える。
映画で人が人を狩るという物語はとても多いように思う。当然狩られる方に主人公がいるが、日常的にアメリカ人は「何者」かによって搾取され続けているという感覚があるのだろうか?
この作品は少し前に起きたピザゲート事件やエプスタイン島事件などをモチーフにしたものだろう。
陰謀論を挙げればきりがないほど出てくるが、それが実際にあったと、最終的に確定できないことで陰謀論にカテゴリされるのだというのは多くの人が思っている。
また、
理由はわからないが、彼らは事前にそれを公表しているようで、アニメのシンプソンズやイルミナティカード、映画、ジョージアガイドストーンなど様々な媒体を使って広く一般的に伝えているようだ。
これらが第1級の陰謀論だとすれば、この作品はピザゲート事件と同類級の物語だと思われる。
つまり公表もしないし、バレてはいけないのだ。
今回の「HUNT」主催者はアッシーナだった。彼女の動機は、チャットが陰謀論者らによって暴露されたからだ。SNSはそれを信じる者がいる限りコピーされ新着されて多くの人々の目に留まる。
些細なことがきっかけでバレるのだ。アッシーナは財団からクビを宣告された。これがきっかけで彼女は陰謀論者を集めクロアチアにある「荘園」なる場所で人間狩りを繰り広げるというのがこの物語だ。
この作品ではウサギと亀の物語などが語られ、この作品の象徴となっているが、実際にはクリスタルがアッシーナを始末してから彼女の食事を食べドレスを着てジェット機に乗って帰国するという動作だけに掛かっている。
また、しばらくするまで誰が主人公なのかわからないのも特徴だ。
さて、
このクリスタルは登場人物の中で最も本当のことを言わない。「標的」を装うハンターがいることを知りそうしたのだろうか?
アッシーナとの決闘では、近所に同姓同名がいることを言った。そしてそれを最後まで貫いた。
クリスタルが一緒に逃げる男にウサギと亀の話をするが、そこには奇妙な付け加えがある。その内容は異常だ。母が語ったというその物語は、母が狂っていたことを示唆する。
つまりアッシーナの調査に不備はなかった。まだ組織の全貌がわからないことで、アッシーナの質問に嘘をついたのだと思うが、この物語には直接関係ない些細な人物設定は、物語の奥行きを深くしていると感じた。
そして、
アッシーナのセリフに「大事なのは私が正しいかどうか」というのがあるが、これこそがアメリカ一般市民が感じている「差別」かもしれない。
私が正しくなければいけない
そのために人間狩りさえ行う。
暗殺ではなく、人間狩り
それは「楽しむため」
コンサルタントまでつける本格的な遊び
アメリカ一般市民が金持ちの「遊び」を想像すると、こうなるのだろうか?
あまり気持ちいい作品ではないが、一応ハッピーエンドの部類になるので、そこだけがホッとした。
べっぴんさん、いきなり死す
全然期待せずに観たんですが
結構凝ってて面白い。
ヒトの良さそうな方たちが実は殺しを
競い合ってた、ってなかなか。
それを女主人公はいとも簡単に見破って逆襲!
ヨガパンツって名のキレイな人が生き残るのかと思いきや
速攻で殺され笑う。
それにしてもヒラリースワンク。
こんな映画でええんか?
60点
TOHOシネマズ二条 20201110
獲物の逆襲
富裕層が山奥で娯楽目的で一般人を狩るゲームの話かと思ったら予想に反して序盤から狩られる方が反撃に転じるというスピーディな展開。
狩る方の理由と狩られる方の理由が現代のSNSのヘイトや炎上問題絡みなのが面白い。
モロなグロも少なめで全体的に重苦しくなくサクッと観れる。
結構宣伝はホラーやグロっぽく煽っているけどモロな人体破壊シーンや内臓ドバドバシーンもほとんどなく、主人公が強いのでジョン・ウィックぐらいのスピード感で人が死んでいく。
人間狩りのゲームにめちゃくちゃ強い参加者がいたらこうなるという感じw
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