ブラッドショットのレビュー・感想・評価
全40件中、21~40件目を表示
ポスターのデザイン好きです(^-^)
エイザ・ゴンザレスのタイトなウェア?お尻?に嫌でも注目してしまいましたが(笑)、最後のエレベーターでのアクション・シーン良かったです! ああいう高層ビル好きです、高い所は苦手ですが(笑) ぜひ続編が観たい! さらなるアクションとエイザ・ゴンザレスの魅力に期待!(笑)
あまりにもマンガなお話を迫力のアクションで見せる
主人公が生き返るところで「ロボコップ」の進化形かな…と思ってたら、他にも強化(改造?)された元負傷兵が紹介され、なるほど「サイボーグ009」なんだな…と理解。
しかし、仲間とチームで戦うのではなく主人公が造反して追われる展開へ移ったので、「仮面ライダー」だったんだと解釈した。
ストーリーはいい加減。
あれほど凝ったことをしなくても、殺したい人間を殺す指令を出せばいいのではないか。
それとも、復讐心がなければ能力が発揮されないのだろうか。
開発した技術を共同研究者を出し抜いて高く売りたいという陰謀は解るが、そのための策略が全く無意味なカラ騒ぎなので、ストーリー全体に説得力がない。
記憶をすり替える手法が映像編集というのも安直。編集作業の映像は面白いが。
スタッフたちは仕方なく従っているような思わせ振りな表情を見せたりするのだが、元負傷兵たちが従順な戦闘員なのはなぜなのか。
彼らだけは何らかの洗脳が施されているのか、それとも利害が一致していて自分の意思で従っているのか…。
まぁ、他のコミックベース映画は説得力が高いというわけではないので、他に観るべきところがあれば良いとは思う。
となると、観るべきところはアクションだろう。
次から次に展開するアクションは、なかなかのアイディアで一見の価値は認められる。
たたみかけるアクションでストーリーのアラを忘れることぎできれば、それなりに楽しめると思う。
こういうクダラナイ映画をこの映像クオリティで作ってしまうところが、アメリカ映画産業の凄さだと思う。
日本の仮面ライダー映画ではとても真似できない。
自分にとっての一番の見所は、KT役エイザ・ゴンザレスの見事なバディと、それを強調した衣装だった…‼️
設定は大味だけどアメコミ原作だと思えば
何者かに襲撃され妻も自分さえも生死を彷徨った主人公。ナノテクノロジーによって超人に復活し復讐を果たしたものの、それはある計画の一部に過ぎなかった。
血液がナノテクノロジーによって人工血液「ナナイト」に置き換わり、強靭な肉体、運動能力向上、異常すぎる回復能力など、設定は大味。(まぁ、弱みもありこれが後半に繋がる訳だが)
映画的には前半は「復讐」、後半は「解放」と言ったところか。
後半アクションは完全にアメコミですw
まぁ最終メンバー構築などにいささか無茶ぶりありますが、これもアメコミと思えば。
続編出来そうですが、今作人気次第でしょうね💦
中身はマトリックス?アクションの迫力でプラス0.5点
いや〜、やっと映画館解禁ですよ!
待ってました〜!と意気込んで上映中リストを
眺めてみたものの、あまり「観たい!」というのも無く、
でもストレス発散にはアクションものかなという事で
解禁一発目にこれをチョイス。
始めからハラハラさせられるドンパチあり、
その後サイボーグとして無敵の力を与えられ
さぁこれからどうなるのか?
お、そう言う展開?ん?これってマトリックスの
世界観のような?
ストーリー全体は粗っぽく、どなたかが仰っていた
「イオンシネマでしか上映していない」なら、
なんかそれがしっくり来る感じでした。でもアクションは満載で
確かにストレス発散できたので、及第点の評価です。
それにしても映画館が再開したのは嬉しいですね!
トーキングヘッズの「サイコキラー」を聴くと学生時代を思い出す。
先輩によって無理やり好きでもないパンクバンドのメンバーにさせられ、演奏した曲の一つがこれ。うぉー、記憶が蘇ってきた!復讐してやる!とまではならなかったものの、なんだか学生時代を思い出してしまいました。いや、でも懐かしかったです。
サイボーグになってしまったのはいいのですが、記憶が戻らない。そうだ、復讐したい奴がいるんだと思い出したビン・ディーゼル演ずるレイ。妻ジーナを殺しやがって~許せん!と、いきなり暴走する。しかも、組織のコンピュータにアクセスして、何やらいっぱい検索してしまう頭脳まで備わっていた。
組織には義足の男や義眼の男もいたのだが、ナナイトによる改造が成功したのはレイが初めて。こうなったら鬼に金棒、ビンにナナイト、あそこには15センチだ。強い、強すぎる、不死身すぎる・・・しかし、バッテリー切れ。なんだか血を入れ換えなければならないとなったら、まるで人工透析みたいじゃないですか・・・
こんなSFは大好物。しかも記憶をいじって人の尊厳を無視してる悪党。てめーの復讐やってんじゃねーぞ!的な展開にはわくわくさせられました。完璧なマインドコントロール。似たようなSF作品もあったかと思いますが、ビン・ディーゼルの肉体も魅力的なので強烈です。まぁ、今の世の中だったら自殺に見せかけるという陰謀が多いんでしょうけどね・・・
ハゲは戦地も駆け抜ける
新作映画はやはり最高です。
アクションにひたすら身を委ねた2時間は気持ちいいです。ストーリー面で拙い部分もありましたが、エレベーターの落下を用いたCGアクションは鳥肌が立ちました。
上映時間20分増えてもいいから、細かいストーリーの粗を回収してくれたらよかったなと思います。
ユニバース展開になるのかな?とは思いますが厳しいですかね…
これで終わりにしよう
ナナイト 自分も欲しい気がするが血液がロボットっていうところはいいんじゃないかな、それだけって言えばそれだけ、後は見る人による
新しい?いや 展開が面白い? いや ビィン ディーゼル だから見た? はい ちょっとした期待感があったのでね。こんな状況の世の中で久々に劇場鑑賞したのが良かったよ、ソーシャルディスタンスは守られていたよ、ってか 観客が数名 安全安心なひと時だった。
けっこうよかった
コスチュームがなくて、キャラが薄いデッドプールみたい。ストーリーはミステリーの構成で面白かったのだけど、別にそんなことしなくても……という印象が深い。アクションは地に足がついていてよかった。両手の機械をつけた敵が4本の腕を活かしきれてない感じがする。2本の腕で主人公の腕をつかんで残りの二本でボコボコにすればいいのに、そんな場面もちょっとあったけど、もっとやれよと思う。
いつの間にか5人の歳月が流れていたことが判明した時は、えっと思った。それも含めてなぜ主人公が今現在の日付を気にしないのかなど、すぐ見えるものを見えないようにして話を進めている感じが多々ある。
チラシの顔面白塗りのビジュアルは戦っている最中にほこりをかぶって白くなっていただけで、ほんの一瞬。
娯楽SFアクションとして
娯楽SFアクション物としては見せ場も多く楽しめました。
世界あちこち見れるのも良いかも。
ただ悪党が小物なので国家規模のプロジェクトにしてはスケールが小さい。
この悪党に手を貸す部下がいるのもなんとも。
でも2時間を楽しませるサービス精神は凄かったです。
ラストもスカッとしました。
ギャグがない!!!!???(笑)(笑)
ギャグがなくて。
いまいち(笑)が少なくて。
ストーリーとアクションはサクサクとあったけれど。
コメディー感がない。(笑)(笑)
あの体で笑いをとって欲しかった。(笑)(笑)
ちょっと欲張りというか、無理目かもとか思いつつ。(笑)(笑)
若干、しつこい部分があったり、マトリックス的な世界観がしつこくて。(笑)(笑)
まあ、仕方がないというか。
アクションは良かったけれど。
もっと迫力があったらうれしかったかも。(笑)
ツッコミどころ満載の頭の悪さ
『ワイルド・スピード』のヴィン・ディーゼル主演アクション。
『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』の、グルート並みのオツムな筋肉キャラを演じていて、なかなかよい遣い道。
科学者の発明した、細胞を復元するナノマシンを体内に入れられた元軍人が、死から復活。
どんなに傷ついても瞬時に治って死なない、怪力ゾンビ化。
妻と自分を殺した犯人へ復讐するため、研究所を脱走し……
と、至ってシンプルに思えたが、一捻りあり、脚本の工夫が楽しい。
ツッコミどころ満載で粗いけど。
問題は、登場人物が致命的レベルで皆頭悪いのよ、これが。
そこが脚本の粗さに直結。
次にどうなるかも、予想の範疇。
平日昼間にテレ東の午後ローで、ながら見すればいいくらいの内容。
悪役(ガイ・ピアーズ)がゲス過ぎる怪演をしていたのと、ヒロインが2人とも可愛かったからいいか。
ヒロインの片方は元イーロン・マスクの嫁だったタルラ・ライリー。
片方は『アリータ: バトル・エンジェル』で殺人サイボーグを演じていたエイザ・ゴンザレス。
こういう毒にも薬にもならない、観てる人間のIQが下がりそうな話を、スクリーンで観られる日常が戻ってきたことに感謝!
作りが細かい(笑)!!!!???
いやーワイルドで。
ビジネスジェットとか。
アクション的に面白かったり。
ターミネーターっぽく。
コストを考えて繰り返しを感じてしまったり。(笑)
個人的には良かったです。
サクサクストーリーで。
退屈なく、観れました。
時間もやや短めで。
良い感じでした。(笑)
ビルのアクションやCGとか。
マトリックス的というか。
まあ、そんな感じ。
インストールとかデリートとか好きみたいで。(笑)(笑)
次は箱ものを建てたり、ロケット作ったりなど。ガンガンやりながら。
三つ巴的に、ガンガンアクションもやって欲しいとか欲張ってしまったけれど。
まあ個人的にはよかったかなと。
ただ、なんかストリクト的な雰囲気があって。
まあまあまあ。(笑)(笑)
ネットワークにこだわっている感がまあまあまあ。(笑)(笑)
次はハードウェアなどいろいろやっちゃって欲しいかも。(笑)(笑)
悪くは無いが地味…
コロナ自粛明け再開後
延期が続く映画館は公開作品に悩んでいる
ところを珍しい新作映画がという事で鑑賞
感想としては大雑把な世界観だし
どっかで見たようなネタ満載ではあるものの
そんなに悪くなかった印象です
生傷だらけの命知らずの海兵隊員のレイ(ヴィン・ディーゼル)は
任務を終えた後妻と水入らずの所を突然捕らえられ目の前で妻を殺され
自分も殺され…たはずなのにふと台の上で目覚めます
戦傷を負った兵士をハイテク義肢等で超人に蘇らせるRST社の
開発した血液内のナノマシン「ナナイト」で驚異的なパワーと
回復能力を持って蘇ったレイは記憶を失っていたものの
そこで知り合った同情的な女性兵士KTと会話していく中のふとした
キッカケで記憶に残る妻の仇の顔を思い出し制止を振り切って
ぶっ殺しに行きそれを成し遂げます
ところがその記憶は都合良くRST社社長ハーティング(ガイ・ピアース)
がレイに消させたいヤツの顔を記憶操作して実行させていただけで
実際の妻も生きており5年前に自分が失踪しており妻は家庭を持っていました
…ここで疑問が色々出来てきます
じゃあレイはそもそもどこで死にかけたのか
そもそも海兵隊員だったのかすら記憶操作じゃないのかと思えてきます
(まぁ他の改造を受けた連中は兵士らしいのでそこは合ってそうですが)
またなんでそこまでしてレイに殺しをさせたかったのか
どう見ても他の連中に従順そうなヤツがいました
結局レイはハーティングの企みに気がつきますがナナイトの
管理は握られており逆らえませんさあどうするか
そこでKTは自分が消してこいと命じられた元RST社社員の
とこにいた天才エンジニアがそもそもRST社の開発の
ソースコード(オープンソースだったらしい)を作ったとのことで
逆乗っ取りを仕掛けハーティング他配下の兵士もまとめて
ぶっ倒してしまいます
アメコミが原作とのことで
ツルッパゲアクションスター御三家の一人
ヴィン・ディーゼルはハマってたと思いますが
夕日のハイウェイをクルマで流してるシーンなどは
ぱっと見ワイスピに見えて仕方がなかったりしました
全体的にメカデザイン等非常に凝っているし
肉体再生のシーンなどのCGや
アクションもなかなか見応えがありました
設定面が攻殻機動隊やユニバーサルソルジャーといった
既視感あふれる感じなのが逆にアクションシーンを
集中して見られたのかもしれません
でもやっぱり全体的にはなんか地味な感じでした
続編もやれなくはなさそうですが
果たしてやるほどの興収が見込めるのかどうか
アメリカも3月公開だったようですがコロナですぐ
映画館閉めちゃったと思いますし
ちょっと可哀想な作品ですが映画館応援するつもりで
観に行くならおすすめの作品です
(でもイオンでしかやってないっぽいですね)
新作映画の公開再開はめでたいが・・・
コロナの流行のため中断されていた新作映画の公開が、流行の鎮静化にともないめでたく再開された(厳密には宗教映画が先だけど)。
マイナーなアメコミ原作(非マーベル、非DC)とのことだけど、いまひとつスケール感というか世界観が乏しい。
はっきり言って悪の組織も開発者もショボい。
また、アメコミ映画作品でリアリティ(仮想技術の実現可能性)を語っても仕方がないけど、少なくとも実現できてもおかしくないと思わせる程度の水準は確保して欲しかった。
ストーリー的にはひねりが入っているけど、記憶操作はこれまでの作品にもあり特別目新しくもない。
ついでに言えば、マッチョの主人公と美人の白人、それを引き立てる黒人って、アメコミ原作といえポリコレ的に大丈夫なのかな(ちょうど今、白人警官が無実の黒人一般市民を殺して騒ぎになってる)
きつい言い方すれば、本国では3月第2週公開のためコロナの直撃を受けて興行収入は惨憺たる結果に終わったけど、仮にコロナがなくても興行収入は期待できなかったと思う。
オモチャの兵隊
原作は知らずに鑑賞。
人質救出作戦に関わるタレコミ元を調べる輩に殺された主人公が、謎の組織によって工学ロボ「ナナイト」を注入され生き返り巻き起こる話。
記憶を取り戻した主人公が復讐するに際し、相手の名前や居場所や飛行機のある場所を何故知ってるんだ?というツッコミどころを抱えながら話が進んで行くけれど、程なく話がみえてきてなるほどそうきたか~という流れに。
そこから何をするかは判りきっているし、ご都合主義満載だし、最早T-3000だしオクタビアスだけど、思ったよりアメコミアクション満載でテンポも良くて面白かった。
久々の劇場鑑賞だから評価甘くなってるかも!?w
色々と粗さを感じた…
約2ヶ月ぶり近い映画館での映画鑑賞。
まずは映画館で鑑賞できる事に感謝の気持ちで一杯である。
作品の方だがまぁ色々と粗さを感じる作品となった。
予告は一切見ずに鑑賞したが早い段階で敵の存在やストーリー展開が読めてしまう。多分開始30〜40分位で多くの人が気づくのではないか。
主人公の能力は極めてチート級にも関わらず制限を設けていなかったり、この能力の説明も粗い。敵側の強い目的や各々の能力もイマイチよく分からず全体的にご都合主義感が否めない。
戦闘の迫力も近年のこのタイプの作品では並ではないか。
お金がかかってるなってのは感じたがエキサイトはしなかった。
休業明けという点を配慮してもあまり面白さを感じる作品ではなかった。
一応続編がありそうな展開では終わったが、
続編があるのであればもう少し一つ一つのキャラに次回はフォーカスを当てて欲しいなとも感じる。
ちなみにウルティラで鑑賞したが序盤は作品とかなりマッチしていたと思う。鑑賞するのであればウルティラでの鑑賞を勧めたい。
全40件中、21~40件目を表示