ブラッドショットのレビュー・感想・評価
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ヴィン・ディーゼルのムキムキ
ヴィン・ディーゼルのムキムキがよかった。
クルマの窓に指で🙂このマークを描いた時は少し狂気的な雰囲気もあってドキドキした。
ストーリー自体アッサリしてるものの記憶の書き換えだったり、妻がもう他人になっていたり、嘘だろ…ってなるシーンが多かったので満足度は凄く高いな…と思ったんだが原作がアメコミヒーローだと言うことを知ってなるほどな…と思った。何故レビューこんなに低いのだろうか…と思っていたがアメコミファンから見たら多少なりとも評価は低くなりそうではある笑
ただやっぱりヴィン・ディーゼルのムキムキは最高だったし、戦闘シーンのカッコ良さは凄く満足できるものだった!画面がとても綺麗でスローを入れるタイミングも複雑な戦闘シーンを分かりやすくしていて少し感動した。
オススメです^^
【不死身の身体になったヴィン・ディーゼルのアクションやSFガジェットは面白いのだが、ストーリーに付いて行くのが大変な作品。だが”もう少し、巧く作っていればなあ”と思った作品ではある。 悪くはないよ。】
ー 今作のタイトルでもある、ブラッドショットはアメコミヒーローでもあるが、今作後続編が製作、公開されるという話は、現時点では聞いていない・・。 ー
■アメリカ海兵隊員のレイ(ヴィン・ディーゼル)と彼の妻ジーナがマーティン・アレックスという男達に殺害される。
しかし、レイは科学組織RSTの最新ナノテクノロジーにより、圧倒的パワーと回復能力を有した超人“ブラッドショット”として蘇生される。
彼は失われた記憶を次第に取り戻し、自分と妻を殺した男に復讐するが…。
◆感想<Caution! 内容に触れています。>
・ヴィン・ディーゼルのアクションや死んでも再生するナナイトという、再生体など設定は面白いのだが、何しろストーリー展開が粗くって・・。
・彼が、復讐する相手は、RSTのイカレタ科学者ハーティング博士の記憶操作により、変わって行くのだが、何しろストーリー展開や、背景がキチンと描かれていないので、付いて行くのが大変な作品である。
<今作は、日本にコロナ禍が蔓延し、全映画館が閉じた後に、徐々に映画が公開し始めた頃の一本である。だが、予感で”あんまり面白くなさそうだなあ”と思い、過去の名作を大スクリーンで観る事を選択した事を思い出す。
今、今作を観ると”もう少し、巧く作っていればなあ”と思った作品である。
そんなに、悪くはないよ。>
エイザーーーーー。
映画「アンビュランス」で気になった
エイザ・ゴンザレスが出演していたので観ました。
主演のヴィン・ディーゼルは相変わらずで、
時々ワイルドスピードを見ているのかなって勘違いして
しまうほどでした。この作品を観た人ならわかるはずです。
でも作品の後半のアクションシーンは中々です。
エイザ・ゴンザレスに尽きる、とても良い今後注目。
B級感…
観始めて少ししたらストーリーがみえる展開で、そのまんまラストまでいきました
ヴィン・ディーゼルは主演にはまってるけど、演技より筋肉で演じてるような
ストーリーはガッカリだったけど、CGはすごいし、ヴィン・ディーゼル、サム・ヒューアン、エイザ・ゴンザレスというお気に入り俳優さん達でそれなりに満足でした
ヴィン・ディーゼル
ワイスピの印象が強かったがこの作品でも存分に筋肉を堪能できる。
ストーリー構成が良くて飽きずに観れた
血液をナノマシンにされたスーパーヒーロー
…でも実は。
整形されていく様はかっこよかった
エレベーターのシーンもハラハラでした
登場人物それぞれをもう少し掘り下げたらより楽しめたと感じた
映画館で観れたら尚良かったと後悔
ふらっと見るなら有り寄りの有り!
ヴィン様主演との事で、
あらかた肉体美アクションを
期待していましたが、
CGの演出にも気が回っていて、
幅広く楽しめました!
ストーリーとか内容とかに
拘る人には物足りないかも…???
自身のアクション映画の観覧数を
伸ばすなら見ても損は無いかと…
にしても、やはりヴィン様の
殴る蹴るのシーンには迫力があるので、
スカッとする部分もあるし、
爽快感もあって、個人的には
好きな映画です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
サイコキラー♫
トーキングヘッヅのサイコキラーを踊りながら主人公のレイをイラつかせる敵方の男。椅子の縛り付けられたレイはもがくだけで何もできない。そして、人質となっている妻が目の前で殺されてしまう。絶望のままレイもジ・エンド。この冒頭のシーケンスはよかった。
強化人間として蘇ったレイは、当然、復讐心がメラメラ。ヴィン・ディーゼルの肉体が不死身になるんだから、敵をあっという間に殲滅。あれ、早くない?
そこからは、盛り上がりそうで盛り上がらない。ヒール役の立ち位置がはっきりしないのもよくなかったかな。映像的には面白かったんだけどね。
ついつい最後まで
たまたま遅い時間帯に放送していて、なんとなく観
初めて、適当なところで切り上げて寝ようと思ったんだけど、結構面白くてついつい最後まで観てしまった。公開時の記憶はないけど、多分お金払っては観に行かなかったと思うので、得した感じ。
なんでこの映画にビン・ディーゼルでたんだろ?
映画としては、素人。
物語は面白そうなんだけど、撮影、編集、スピードの緩急など意味不明。ただ映画つくりたい中国映画みたいな「オレすごいのつくったぜ」みたいな
出来栄え。
あまりにもマンガなお話を迫力のアクションで見せる
主人公が生き返るところで「ロボコップ」の進化形かな…と思ってたら、他にも強化(改造?)された元負傷兵が紹介され、なるほど「サイボーグ009」なんだな…と理解。
しかし、仲間とチームで戦うのではなく主人公が造反して追われる展開へ移ったので、「仮面ライダー」だったんだと解釈した。
ストーリーはいい加減。
あれほど凝ったことをしなくても、殺したい人間を殺す指令を出せばいいのではないか。
それとも、復讐心がなければ能力が発揮されないのだろうか。
開発した技術を共同研究者を出し抜いて高く売りたいという陰謀は解るが、そのための策略が全く無意味なカラ騒ぎなので、ストーリー全体に説得力がない。
記憶をすり替える手法が映像編集というのも安直。編集作業の映像は面白いが。
スタッフたちは仕方なく従っているような思わせ振りな表情を見せたりするのだが、元負傷兵たちが従順な戦闘員なのはなぜなのか。
彼らだけは何らかの洗脳が施されているのか、それとも利害が一致していて自分の意思で従っているのか…。
まぁ、他のコミックベース映画は説得力が高いというわけではないので、他に観るべきところがあれば良いとは思う。
となると、観るべきところはアクションだろう。
次から次に展開するアクションは、なかなかのアイディアで一見の価値は認められる。
たたみかけるアクションでストーリーのアラを忘れることぎできれば、それなりに楽しめると思う。
こういうクダラナイ映画をこの映像クオリティで作ってしまうところが、アメリカ映画産業の凄さだと思う。
日本の仮面ライダー映画ではとても真似できない。
自分にとっての一番の見所は、KT役エイザ・ゴンザレスの見事なバディと、それを強調した衣装だった…‼️
設定は大味だけどアメコミ原作だと思えば
何者かに襲撃され妻も自分さえも生死を彷徨った主人公。ナノテクノロジーによって超人に復活し復讐を果たしたものの、それはある計画の一部に過ぎなかった。
血液がナノテクノロジーによって人工血液「ナナイト」に置き換わり、強靭な肉体、運動能力向上、異常すぎる回復能力など、設定は大味。(まぁ、弱みもありこれが後半に繋がる訳だが)
映画的には前半は「復讐」、後半は「解放」と言ったところか。
後半アクションは完全にアメコミですw
まぁ最終メンバー構築などにいささか無茶ぶりありますが、これもアメコミと思えば。
続編出来そうですが、今作人気次第でしょうね💦
中身はマトリックス?アクションの迫力でプラス0.5点
いや〜、やっと映画館解禁ですよ!
待ってました〜!と意気込んで上映中リストを
眺めてみたものの、あまり「観たい!」というのも無く、
でもストレス発散にはアクションものかなという事で
解禁一発目にこれをチョイス。
始めからハラハラさせられるドンパチあり、
その後サイボーグとして無敵の力を与えられ
さぁこれからどうなるのか?
お、そう言う展開?ん?これってマトリックスの
世界観のような?
ストーリー全体は粗っぽく、どなたかが仰っていた
「イオンシネマでしか上映していない」なら、
なんかそれがしっくり来る感じでした。でもアクションは満載で
確かにストレス発散できたので、及第点の評価です。
それにしても映画館が再開したのは嬉しいですね!
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