「言葉は少なめ」ザ・ウェイバック ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
言葉は少なめ
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意図してそうしているのだろうが、時折、え?どゆこと?となった。←理解力不足…
でも静かにテンポよく(というのも変だけど)寡黙で一見クール(暗い過去のせいか)な男が少しずつ酒も忘れるくらいにコーチングに熱くなっていくところとか、よかった。
最後は残念だったけど、結果施設(だよね?)に入ることになり、希望の光も感じさせる終わり方だったし。
弱小チームとはいえ、それぞれセンスは抜群。(じゃないと勝てないでしょう)そして彼らにも希望の光。
スポーツだけがメインではなく、よくあるスポ根作品ではない。
過去は変えられないが、進む道は選べる。
さほど期待しないで観たせいか、良いもの観たなぁと思えた日曜日の夜でした。
今週も頑張ろ〜
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追記。
そうか!この監督さんは「メイ・オブ・イーストタウン」を作った人だった。
ちょっと納得!
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