「質素で心に届く映画」空白 ラハルさんの映画レビュー(感想・評価)
質素で心に届く映画
けっしてショボい訳ではないです
観る側から考えた観る側の人の心に届けるというより
当事者達の心の動きをこう見せたら絶対観る人の心に届くよねという感じ
それぞれの人物の内側が積乱雲のように入り乱れているからこそ出てくる感情の発露にどんどん引き込まれます
宗教があるから許しがあるのではなく、許しを求めて神を作るんだろうと思わずにいられません
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けっしてショボい訳ではないです
観る側から考えた観る側の人の心に届けるというより
当事者達の心の動きをこう見せたら絶対観る人の心に届くよねという感じ
それぞれの人物の内側が積乱雲のように入り乱れているからこそ出てくる感情の発露にどんどん引き込まれます
宗教があるから許しがあるのではなく、許しを求めて神を作るんだろうと思わずにいられません