劇場公開日 2021年5月29日

のさりの島のレビュー・感想・評価

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1.0自分の今ある境遇はすべて天からの授かりものである。

栗太郎さん
2021年6月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

退屈だった。流れ仕事のオレオレ詐欺師が何の警戒もなく居着いてしまうことに違和感が拭えない。のらりくらりのおばあちゃんだって、独り住まい?(詐欺師、まずそこ確認しよう)、楽器店経営?(ブルースハープのためだろうけど、文具屋とかオモチャ屋のほうが現実味がある)、近所付き合いは?(野中の一軒家じゃないんだから他人が入り込んだのわかるだろ)、コミュニティFMのパーソナリティさんよ、地域の同世代なんだから余所者って気づけ、地元のこともっと知れ、って気になってストーリーがすんなり入ってこない。
似た設定の、林遣都・市原悦子の『しょぼん玉』のほうが、犯罪者と匿う者のリアリティがあった。

おまけに、上映中に近くでスマホをいじる奴、男1人、女1人。何度もいじってた男の方は上映後注意されていた。シカトしてたけど。つまらなくてもスマホはだめだよね。(←これ、映画館側の問題でもあります。)

追記:あとで調べたら、昭和39の本渡市大火は実際にあったようで。ならその復興の苦労をもっと重ね合わせたら良かったのに。海上のマリア像も伝説(それこそ"のさり")を絡めて、しっかりと夕陽をバックにした映像で。

あとね、レビューが両極に分かれるものは、たいてい、高評価が宣伝、低評価が実際金を払って観たやつです。その証拠に、レビュー数を見てくださいな。これだけ、もしくは数レビュー。この映画のためにアカウント作ってるのバレバレです。映画好きでもない人にお願いしてるのバレバレなんです。なんか、冷めますそういうの。

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栗太郎

5.0人情にじわりと沁みました。

2021年6月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

現実のいろんなことをそれぞれの想いでそれぞれの形で乗り越えながら優しさや切なさに触れていく様子は心に沁みるものがありました。
天草の風がそっとヨシヨシと頭を撫で優しく許してくれるような人情味溢れる素敵な映画でした。たくさんの"のさり"を見つけられたら幸せな気持ちになります。

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こいちゃん

1.0まやかしあやかし回り道

Bacchusさん
2021年5月30日
Androidアプリから投稿

単純

幸せ

寝られる

熊本県天草に船でやって来た放浪するオレオレ詐欺師が、銀天街の楽器屋にやって来て巻き起こる話。

シャッター商店街の楽器屋にオレオレ詐欺を仕掛け、後輩に金を受け取りに行かせると言ったのに、孫と間違われて風呂に入れられ夕食べさせられて。

冒頭のさりの説明がされるし早々にばあちゃんは実は…がみてとれて、その状況下主人公がそこでの生活を泳いでいく。

街の昔の画像や映像の上映会開催の為の奔走になぞって、田舎街が故の人と人の繋がりみたいなものをみせていくけれど…大して中味がなくて30分位でまとめられそう。

早々にオチちゃっているし、地元の方々向けの作品という感じですね。

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Bacchus

5.0心で観る

2021年5月21日
スマートフォンから投稿

幸せ

過疎化してる地域を、無理やり盛り上げたり集客に躍起になるような不自然さがない。
煽っていない。
とても静かだけど、何が本当の豊かさなのかが、じんわりと心に染み入る。
たくさんの人に観ていただけたらいいなーって思いました。
ぜひ!

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茶くじら

5.0心がじんわり温まる

2021年5月9日
iPhoneアプリから投稿

この映画は、山本監督が構想からフィルムにするまで10年の歳月をかけてこの世に誕生した。どこからやって来たのか、本名も素性も一切明かされる事ない、オレオレ詐欺をする為に
天草の地を訪れた青年が主人公だ。
音と映像で語られる天草の歴史。
過去と現在が交差しながら紡がれていくまるで御伽噺の様だ。「のさり」とは天草の方言なのだが、シーンの1つ1つに表現されている
「のさっている」人の交流の豊かさ、懐の深さに知らず知らず目頭が熱くなった。

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ひなのおバア
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