樹海村のレビュー・感想・評価
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ちゃんと怖くて面白い。大げさな演出がまた良い。
恐怖の村シリーズ第一弾の「犬鳴村」が結構面白かったので、第二弾もワクワクしながら観ました。期待通りです。面白かったです。ホラーの名作「呪怨」の監督が手掛けているだけあって、ホラーの演出力はまだまだ健在です。他のレビューを見ると低評価が多いですが、僕はなかなかにホラーとして楽しめる映画だと観てて思いました。清水崇監督の映画、やっぱり好きです。
有名な都市伝説として知られる富士山のふもとの青木ヶ原樹海が舞台の今作。自殺の名所で、樹海に一度入ったら絶対に出られない、樹海で死にきれなかった人々がそこで村を作った、といった噂があり、それをうまく活用して一つの映画にしてる印象がありました。また、話の原点である謎の箱「コトリバコ」を巡って不吉な展開が次々にやってきて、それもまた怖かったです。テイストは「犬鳴村」と同じ感じです。村やコトリバコの呪いで人が死んでいったり、不幸が襲ってきたり、ベタな設定ではありますが清水監督風なホラー演出が面白かったです。あと死に方がちょっと残酷。まあそれもホラーですね。ラストのあのおぞましさはえぇぇ....って感じがありました。何というか、大げさで、大胆で、話を若干ややこしくしてないかとも思ったんですが、これも監督や制作陣の意図があるんでしょうね。最後のあの続き、めっちゃ気になる!あれ誰?なんで?ってずっと思ってます。
来年公開予定の「牛首村」楽しみにしてますよ、清水監督。
青木ヶ原樹海と呪いの箱
青木ヶ原樹海から生中継していた配信者が姿を消す。
友人の引っ越しを手伝っていたところ、不思議な箱を見つけるが、処分しようとした大家さんはトラックに跳ねられて死んでしまう。
自殺未遂者が集まる村と呪いの箱、怖さも半分づつ。
モンスターの造形がね。
うーん…
うーん微妙
とにかくえぐい
わけわからん
学芸会レベル
犬鳴村と共に不当に評価が下げられている映画
ホラーとしての怖さはそこまでありませんが
普通に面白かったです
犬鳴村もですがレビューサイトの評価ほど悪い映画ではありません
物語は樹海村>犬鳴村
怖さは犬鳴村>樹海村
物語はところどころ疑問に思うところはありましたが、
映像や演出はさすが清水崇といった感じでした
総合評価★4をつけていますが実際は3.7ぐらいです
日本のホラーってなんでこう...
ビジュアルに好きな部分はある
ある意味面白かった(笑)
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