劇場公開日 2020年9月4日

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46のレビュー・感想・評価

全90件中、81~90件目を表示

3.5冷静には見ていられない。

2020年9月5日
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グループ結成時から見続け私には、全然物足りない。
梨加はともかく一期生で上村さんの言葉が無かったし、
卒業生で今泉さんや、長濱ねるさん以外に触れていなかったのも不満。
そして、平手さん本人の才能があるのは勿論だが、それに便乗して祭り囃した大人たちや、発煙筒事件を無視して、勝手に孤高なったみたいな描き方にはとても賛同出来ない。
「黒い羊」の撮影終了後に、皆が寄り添った姿こそが真実なのではないのか。

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ムーラン

5.0欅坂46の全てではないが

2020年9月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

歴史が見れると思う。ただファンが見ても重い映画で見終わったあとはグッタリした。
円盤化したらぜひ残しておきたい作品です。

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シュウヘー

4.0彼女達には嘘も何もない

2020年9月5日
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欅坂46のテレビやライブでは観れなかった顔が観れたことと、欅坂46には星5つ。
ただ、タイトルに疑問を持ったため、星4つにした。

嘘と真実だなんて分けられない。
もちろん大人によってだったり、ファンに対して嘘をつくことはあっただろう。
しかし彼女達はパフォーマンスに全力を注ぎ、多くの人々の心に曲のメッセージを伝えることを1番に考えていた。それがこの映画から伝わってきた。
これは嘘ではない。事実だ。

1ファンから言うと、ある意味この映画は1つのライブ。2000円未満のお金で観れたというのはラッキーでしかない。現ファンはもちろん、過去ファンも観るべき。「欅坂?あー、名前は知ってるよ」くらいの人にはオススメはしない。

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たぐ之助

4.0平手、グループやめるってよ

2020年9月5日
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鑑賞方法:映画館

総勢22人で活動をスタートした欅坂46。その中でひときわ特別な存在となってしまった平手友梨奈。このグループの熱烈なファンでない私は彼女がどれほどの存在なのかを知らずに鑑賞したが、本作を観ても彼女が何者なのかは分からない。しかし、そのミステリアスさこそがリアルな『桐島、部活やめるってよ』として映画の面白さを担保する。

平手というカリスマ的存在と彼女がグループ内からいなくなった時のメンバーの動揺。言わずもがな、彼女たちはアイドルだ。歌って、踊って、ファンを喜ばせたいという気持ちは誰もが持っていることだろう。だからこそ、グループとしてベストなものを作りたい、届けたい、今までにはないアイドルグループになりたいという目標は誰もが持っていた。だが、そのベクトルがいつしか異なる方向を向きだす。わがままにも思える平手の行動は欅坂というグループを繋ぐ鎖にもなれば、亀裂を生む刃にもなる。雪崩のようにグループは崩壊しないものの、どこかで起こったボタンの掛け違いが“不協和音”を生み出していく。

アイドルだ、芸能人だと言っても、個々には10代後半〜20代前半の女の子だ。ライブ前のステージ裏で聞こえる音楽やファンの声援はプレッシャーとなってその背中に押しかかってくる。逃げ出す子もいる、泣き出す子もいる。悲鳴にも似た叫び声がパフォーマンス中の音楽に混じって聞こえてくる。序盤に石森虹花が言う「みんなで手を繋いで崖の上に立っている感じ」というのが彼女たちの危うさを見事に表現している。

しかし、メンバーが平手を頼っていた反面、東京ドームでのソロダンスを見ると、彼女が背負っていたものがどれほど重たいものだったのかが見えてくる。メンバーの脱退や新曲リリースの延期、幾度となく囁かれる活動休止や解散などのネガティブな声。そして、決断する改名という選択。1曲、1曲を命を削りながら歌うような彼女たちの姿には、恐怖にも似た感動を覚えるが、最後に流れる「誰がその鐘を鳴らすのか?」は有終の美を飾るのに最適な1曲。1つのグループの栄光と終焉の物語として、見応えのある一作だった。

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Ao-aO

4.5『みんなは今、欅坂をやってて・・楽しいですか?』

2020年9月5日
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鑑賞方法:映画館

正直見てて辛かった。
毎回平手センターのLIVE映像が流れる度に涙が止まらなかった。彼女は最初から変わってないんだなと思った、曲に対してこういう風にしたいなど自分の理想があってそれがだんだん強くなりすぎてしまっただけなんだなとこの映画を見て分かった。正直、齋藤冬優花脱走シーンの『センターがいないなら意味無い。』など、やはり平手がいないなら皆でその分、頑張ろうという気持ちが感じ取れなかったのが残念だった。けど、それは他の1期生が悪い訳ではなくて 信頼関係、グループ全体の指揮ができる前に大きくなりすぎて、原田葵の 落ちるのが怖かった。その通りだと思う。そして見てて1つ思ったのが今回の映画でのファンの歓声がすごく怖いものに感じた、多くの人の期待がすごく怖く感じるシーンだった。最後に、、今回の映画で1番大事だと思った平手が言った『みんなは今、欅坂をやってて・・・楽しいですか?』その言葉が全てかなと思いました。1人1人が輝く為にこのアイドルに入った。けど、センターのパフォーマンスを越えられないとだめだ何かに縛られている感じが人一倍平手友梨奈は感じたのかなと思います。
人によってこの映画は色々な感情意見を持つと思う。しかしこれからの欅坂のメンバー を応援したいという気持ちは一つになれば良いかなと自分は思ってます。

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蓮

3.5「これからを応援したい」と思う。

2020年9月4日
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幸せ

欅坂のメンバーは平手しか知らないぐらい、欅坂のこと知らなくて観たけど、平手がいなくなって、新生○○坂として頑張って欲しいし、応援して行って思える作品でした。

とりま、「欅って、書けない?」を見ようとおまうw

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一言レビュー

4.0「みんなは欅坂やってて楽しいですか?」

2020年9月4日
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りょー

5.0特殊な団体の苦悩や想い

2020年9月4日
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鑑賞方法:映画館

欅坂という構造や境遇が特殊で難しい団体をうまく映画にしていると思います。あと映画館での大音量大スクリーンでライブ映像は行ってよかったです。

一定のファン層からは以下の批判が来るのかなとは…
・特定のメンバーに偏る
・卒業生やほかのエピソード
・欅坂ファンじゃないとわからない
…全部正しいと思う。
ただ、正直2時間ですら足りない、特殊なグループなので、限られた時間の中で伝えるとしたら、必要なもので作られていると思う。上記の批判点は気にならないし、一貫性があった。

実際、監督も「ライブだけで一本取れるくらい」と言っているくらい、ドラマがあったんだなと思う。
土田さんの「2時間じゃ足りない」も納得です。

…しいていうなら、予告編のセリフでカットされたところがあります。それを探してると映画いつの間にか終わってます。笑 おそらくオンラインliveのものをいれたからなんですかね

あとはお手洗いは済ましておきましょう、マジで濃い話が続き、見入るので、何分かを見逃すのはもったいないです。笑

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あああ

5.0黒い羊

2020年9月3日
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はらや

2.0平手友梨奈とバックダンサー?

2020年9月3日
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りあの