劇場公開日 2020年9月4日

「『みんなは今、欅坂をやってて・・楽しいですか?』」僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46 蓮さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5『みんなは今、欅坂をやってて・・楽しいですか?』

2020年9月5日
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鑑賞方法:映画館

正直見てて辛かった。
毎回平手センターのLIVE映像が流れる度に涙が止まらなかった。彼女は最初から変わってないんだなと思った、曲に対してこういう風にしたいなど自分の理想があってそれがだんだん強くなりすぎてしまっただけなんだなとこの映画を見て分かった。正直、齋藤冬優花脱走シーンの『センターがいないなら意味無い。』など、やはり平手がいないなら皆でその分、頑張ろうという気持ちが感じ取れなかったのが残念だった。けど、それは他の1期生が悪い訳ではなくて 信頼関係、グループ全体の指揮ができる前に大きくなりすぎて、原田葵の 落ちるのが怖かった。その通りだと思う。そして見てて1つ思ったのが今回の映画でのファンの歓声がすごく怖いものに感じた、多くの人の期待がすごく怖く感じるシーンだった。最後に、、今回の映画で1番大事だと思った平手が言った『みんなは今、欅坂をやってて・・・楽しいですか?』その言葉が全てかなと思いました。1人1人が輝く為にこのアイドルに入った。けど、センターのパフォーマンスを越えられないとだめだ何かに縛られている感じが人一倍平手友梨奈は感じたのかなと思います。
人によってこの映画は色々な感情意見を持つと思う。しかしこれからの欅坂のメンバー を応援したいという気持ちは一つになれば良いかなと自分は思ってます。

蓮