「映画としての不成立」大怪獣のあとしまつ にょむさんの映画レビュー(感想・評価)
映画としての不成立
クリックして本文を読む
2回観ました(*´꒳`*)
一度消えたアラタが戻ってきて、生きる意味や理由を説明する描写がないので置いてけぼりをくらう
頑張って何とかしようと奔走している姿から、真面目で正義感や責任感のある人物なのは分かるけど、それは同僚達も同じだし
変身?に対するリスクや条件があるのかないのかも示されてないので、本来なら5分で終わる話
巨大怪獣を観れたけれど、あの場所だと臨場感に欠けるし、社会における怪獣被害の負の部分が表現されてないから、バスの帰還兵?とかが記号的に見えて勿体ない…
コロナ禍を巨大怪獣の後始末で語るポリティカルフィクションですという事ならば意欲はかうけど、そうじゃないもんね…
原作どうなってるんだろう^^;
と思ったら映画ノベライズか
…
コメントする