「ハードルを下げても、まだ足りない」大怪獣のあとしまつ のらさんの映画レビュー(感想・評価)
ハードルを下げても、まだ足りない
事前に悪評の限りを聞いた上で、「怖いもの見たさ」?の感覚で鑑賞しました。そして、事前情報を上回る酷さに驚きました。
政治やらマスコミを皮肉っているように気取った演出しているつもりなのかな? 上手くひねったギャグを言ったつもりなのかな? 小学生でも、高学年になると「バカにしないで下さいよ!」と言いたくなるようなレベルのギャグを連発するのみ。
もちろん、特撮物としてのレベルが残念なのは言うまでもない。
役者の方々は、この映画に出てしまったあと始末をどうするつもりなのでしょうか?
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