「人生の2時間をこの映画に使うという実感」大怪獣のあとしまつ 立川さんの映画レビュー(感想・評価)
人生の2時間をこの映画に使うという実感
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友人に誘われて、自分もすこーーーーしだけ、気になっていたのもあって映画館で鑑賞。
1900円…思考が麻痺していたのか何も感じずにお金払いましたけど、これは…
内容は「怪獣の死体処理」と、目の付け所は面白い、と思ったが
・急な不倫キスシーン(全く必要性が無い)
・結構直接的な下ネタの言動(全然笑えない)
・ウ●コ、ゲ●も個人的には連呼されると単純に不快だった
などでう〜〜んという感じです。
最後主人公アラタがなんか2年前光に包まれて消えた理由がわかる、「これが最後まで見ないとわからないオチだ!アラタの正体はネタバレ禁止!」…とまで言うほどでもないラストに「えぇ…」という感じ…ランチャーあんな苦労して3回打ってから変身したのはなんでなん???理由を求めるのは理不尽ですか??
あとどっか途中で寝ました…が、話についてけない、とは全くならなかった!←唯一のプラス要素かもしれない。
同じ上映会にいた方でめちゃ笑ってた方もいたので面白い人には面白い…のかな…とも思いましたが、この手の映画は劇場公開終了後に家でゆるっと見る方が自分にはあってると思いました。
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