「パロってるのかディスってるのか…」大怪獣のあとしまつ ペニーさんの映画レビュー(感想・評価)
パロってるのかディスってるのか…
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空想科学的な展開を期待していましたが、見事に裏切られました。
なんじゃこりゃ?
「ウルトラマン」をパロってるの?ディスってるの?
「アキラ」をパロってるの?ディスってるの?
オマージュには見えないからどっちなん?って感じです。
今回の評価は、仮にディスってるのならこれくらいかな?って事です。
「ウルトラマン」も「アキラ」も大好きなので、腹は立ってますけど、ディスってるのなら仕方ないかなって思ってます。
でもパロってるつもりなら論外です。
「ウルトラマン」の第一話や「アキラ」のミヤコ様や額に目を描いた超能力者擬きの事なんて、ある一定世代の人以外は、そこまで覚えていないでしょう。
だからもう一度言いますが、ディスってるのならギリギリ許せますが、パロってるつもりなら腹立たしいっっ。
ってかどの世代を対象にしてるのかなぁ〜
ガチで大怪獣の後始末に右往左往してる方々を描いているなら、すんごっく共感できたし面白かったと思います。
我々一定世代に対してのディスりメッセージなら、わざわざ映画にするな!ツイッターか何かでつぶやいとけって感じです。
最後にもう一個言わせてもらいたい、三日月君も出せよ!
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