「ガッカリ、下ネタ満載、レベル低いギャグ映画なわけ?」大怪獣のあとしまつ ケビタンさんの映画レビュー(感想・評価)
ガッカリ、下ネタ満載、レベル低いギャグ映画なわけ?
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これが、松竹と東映がタッグを組んだ作品?
そして空想特撮エンターテイメント作品というより、出演者悪ふざけ下ネタ作品という感じ…。
真面目な、怪獣の後始末ストーリーを期待していた人には、評価は低いでしょうな。
あの悪ふざけした閣僚達には辟易するし、キノコのモザイクは、ふざけ過ぎだし、他の方も言ってるように不必要なキスシーン。
そして極め付けは、意味不明なラスト。
それならそれで、もっと最後ハッキリ映像にしてくれよ!観客のイマジネーションだよりじゃアカンよな。ラストシーンだぜ。
それにしても周りの役者が悪ふざけしている中、真面目な演技一辺倒の土屋太鳳は、どんな思いで撮影に参加していたんだろうか?と心配になる。
ましてや、先に述べた不必要な濱田岳及び、山田涼介とのキスシーン。どう思っていたのだろうか?
そうそうあと、西田敏行と濱田岳との絡みは、テレビ東京で放映されてたドラマ「釣りバカ日誌」を思い出すが、全く違う雰囲気だったわな。
もっと真面目に後始末を見たかったわな。
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