劇場公開日 2020年10月9日

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「受け入れられる」望み りかさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0受け入れられる

2023年8月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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りか
ratienさんのコメント
2024年10月31日

コメント返信ありがとうございます。
全くの同感です!
言葉の暴力が大きな攻撃になり得ることを意識して、書き込みに心掛けます。

ratien
ratienさんのコメント
2024年10月30日

共感、コメントありがとうございます。

どちらが正しいとも言えず、どちらを思っても非難することはできない。日々、報道される似たようなニュースの中で、いつ、自分の周りで起こるとも限らない。
人の死についても、改めて考えさせられた気がします。

それにしても、周囲の反応は腹立たしい。
ネットの普及(匿名性)によって、自分の思ったことがそのまま、大勢の人に示せるようになった。何を言っても自分が責められることはない。だからこそ、より考えて自分の想い(発言)を、示す必要があることを全ての人に認識してほしい。そう、願うばかりです。
優しくしようよ。

ratien
R41さんのコメント
2024年9月9日

おはようございます。
コメントありがとうございます。
さて、
この作品はベストセラー小説を映像化したもののようです。
つまりこの物語そのものが日本で広く受け入れられた結果として映像化されたと思われます。
りかさんがおっしゃるように、日本人としてあまり気づかない思考に焦点をあてたものかもしれません。
しかも2020年という割と最近の作品です。
主人公の父 彼は個人経営者で信用を積み重ねてここまで来ました。
それが息子の何らかのトラブルと起こってしまった殺人事件
この関係が限りなく黒に迫っていく。
そこが見どころですが、
妻との思いに若干の乖離が見え隠れします。
妻はやったのはどっちでもいいから生きていてほしい方へ望みを持ち、父は自分の息子がそんな極悪非道をするはずがないことに望みを託します。
それがあの息子の葬儀での取引先社長とのやり取りに現れています。
仕事という立場上のこと
家族という一番大切なものを失ってしまったかもしれない思い
小説は未読ですが、もしかしたらこの作品は、自分が家族だったらどっちの「望み」が焦点になるのか? を考えさせる作品なのかもしれません。
そこにはおそらく良し悪しなどなく、自分という人物の普段から知らず知らずのうちに根付いている思考の源泉をもう一度確認してくださいと問うているのかもしれませんね。

R41
R41さんのコメント
2024年9月8日

いつもコメントありがとうございます。
物語は理解できますが、このタイトルである「望み」とは、息子が犯人かどうかという点と、息子が生きているのかどうかという点に絞られます。
しかしながら結果は、息子は犯人でははなかったから死んでも体裁は保たれたことに軍配が上がってしまっています。
ここに最後まで疑問が拭えません。
少しばかり変だったというのが正直な感想です。

R41
満塁本塁打さんのコメント
2023年12月27日

ありがとうございました。望みの無い作品でした♪。ありがとうございました😭

満塁本塁打
琥珀糖さんのコメント
2023年12月9日

共感ありがとうございます。

加害者であっても生きていてほしい・・・そう思う母親。
それも切ないですし、加害者なら(死んでいて欲しい)と内心思う父親。
今は刑事事件として裁かれる後に民事訴訟を起こされますから、
心中はなかなか複雑になりますよね。

琥珀糖
みかずきさんのコメント
2022年8月24日

リカさん
みかずきです

本作、どんな事があっても子供は生きていて欲しいというのが子を持つ親の心情です。

しかし、本作は、生きる事よりも子供の生き様というか死に様を優先して
正義を貫くという親の望みの選択肢をつくりました。

正論ですが、しっかりとしたストーリー展開で結実しないと、作品が自爆しかねないリスクがありました。
リスクを冒して脚本と演者の演技力で説得力のあるラストに導いたのは見事でした。

では、また共感作で。

-以上-

みかずき
みかずきさんのコメント
2022年8月24日

リカさん
みかずきです

追伸です。

<スパイの妻>
ラストの夫婦の行く末については、これから本作を観る方もいるので、
レビュー以上のことは謎のままにしましょう。
本作、太平洋戦争前夜の暗い時代を背景にしていたので、夫婦愛が際立っていました。蒼井優は、どんな役柄も、こちらの期待以上に熟してくれる演技の天才ですね。これからどんな女優になるのか楽しみです。
なお、マネキン作品は残念ながら未見です。

<本能寺ホテル>
堤真一と綾瀬はるかのバランスが良かったです。
綾瀬はるかの生活感を感じない佇まいが、本作のようなSF作品にはピッタリでした。
ガリレオでの堤真一出演作で数学教師役と言えば、容疑者Xの献身思い当たりますが・・・。

では、また共感作で交流をお願いします。

-以上-

みかずき
みかずきさんのコメント
2022年8月24日

リカさん
みかずきです

多くの共感&コメントありがとうございます。

リカさんのスパイの妻、本能寺ホテルのレビューがなかったので、
こちらのコメント欄に記入します。

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みかずき