「被害者か容疑者か」望み いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
被害者か容疑者か
建築士の父(堤真一)、在宅で校正の仕事をしている母(石田ゆり子)、高1の長男(岡田健史)、中3の長女(清原果耶)。
長男は怪我でサッカー部を退部してから親とギクシャクしている。
ある日、長男は帰宅せず、テレビのニュースで同じ学校の生徒の殺人事件が報じられる。
犯人グループは三人とのことで、長男は容疑者なのか、被害者なのか、すなわち生きているのか死んでいるのか、残された家族は試練を迎える。
メディアの扱いが画一的で残念。
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