「交錯する家族の願い」望み めぐさんの映画レビュー(感想・評価)
交錯する家族の願い
被害者で亡くなっていることを望む父親と加害者でも生きていて欲しい母親
まだ加害者かも分かってないのにやたらと厳しい世間の目とマスゴミ
107分という短い時間にぎゅぎゅーっと詰めた素晴らしい映画でした
長くなったら少し飽きてつまらなくなりがちな内容だったのをぎゅっと詰める
監督の素晴らしい采配ですね
最後のインタビューが必要なくなったとはどういう意味だったのだろうか?
そこだけが分からなかった!
途中すごく家族が暗くなるところがあり観客の私もドキドキしました
映画好きなあなた、おすすめですよ
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