「男の子をもつお母さんに見て欲しい映画」望み saya hoshiさんの映画レビュー(感想・評価)
男の子をもつお母さんに見て欲しい映画
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3歳の息子がいる母親ですが感情移入しすぎて大号泣でした。しかも一番最初に泣くスイッチが入ったのが祖母役の市毛良枝さんの登場シーン。なんでしょう、あの包容力。母親になっても子供は子供で、辛い時に実母の顔をみると張り詰めていた糸がプツンと切れたかのように泣いてしまったりするんですよね。
もし息子が同じ立場になってしまったら私は信じれるか信じれないか、すべてを失う覚悟は持てるか。
また人間の怖さもかなり描かれてます。
まず我が子を共に育てる主人に絶対見てもらいたい作品であり、周りの男の子を持つお母さんたちにも見てもらいたい、胸に残る映画となりました。
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