「胸の奥がモヤモヤする」望み リオウリオウさんの映画レビュー(感想・評価)
胸の奥がモヤモヤする
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息子は無実である=殺されている。
息子はまだ生きている=殺人犯。
鬼のような心の葛藤。
事件に至る経緯は最後の警察からの口頭説明だけだったので、ドラマチック性はそこまでなかった。
主犯格の視点、息子の視点、友達の視点、親の視点、色んな角度から事件をもっと深く掘り下げてくれた方がもっと感情移入出来たかも。
堤真一さんの遺体安置所で泣きながら息子に近づくシーン、涙腺がウルウル来ました。泣けへんけど(笑)
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