ウィッシュ・ルーム

解説

「007 慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ主演によるサスペンススリラー。ニューヨークから田舎に移住してきた若い夫婦は、新居に奇妙な隠し部屋を見つける。それはなんと、願ったものが何でも手に入る夢のような部屋だった。最初は戸惑う2人だったが、贅沢な望みを次々とかなえるうちに、欲望をエスカレートさせていく。子どもに恵まれずにいた妻は、ある日ついに部屋でその願いを実現させる。ところが、部屋で生まれたものは家から出すと消えてしまうことが判明し……。監督は「ルネッサンス」のクリスチャン・ボルクマン。

2019年製作/99分/フランス・ルクセンブルク・ベルギー合作
原題または英題:The Room

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0ドラえもんの四次元ポケットみたいな部屋うらやましいなぁw

2024年10月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

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かちかち映画速報

2.0翻弄される赤ちゃんが可哀そう

2022年9月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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ほらぁ

2.5企画としては面白い。

2022年7月21日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

着眼点はなかなか良いのだが最後までのストリーの内容が、前半で見えてしまい、まさかの全くその通りの終わり方で興ざめ。ちょっと人には薦める気にはなれなかった。若干倒錯感がある点はこの監督の個性として今後に期待。

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mark108hello

3.5小品ですが、かなり怖かったです。

2022年7月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ほぼキャストは3人プラスひとりの4人。 ほぼ室内・・・と言う映画なのに、早い展開、 読めそうで読めないストーリー。 更にその上を行くアイデア。 面白いこと請け負います。 あまり下調べしないでご覧くださいね。 私もネタバレ厳禁でレビューしますね。 劇場未公開とは勿体ない(←コロナのせいです) 若夫婦がニューハンプシャーの田舎町で新生活をはじめます。 ケイト(オルガ・キュリレンコ)とマット(夫で画家)は、その古い大邸宅に 隠し部屋を見つけます。 その部屋は“ウィッシュ・ルーム”・・・願い事の叶う部屋でした。 ワインや食べ物、そして「1万ドル、おくれ!!」 すべて叫べば、お金だって降って来ます。 ただし、ひとつだけの願ってはいけない事を、ケイトは願ってしまいました。 それは《赤ちゃん》 ケイトは何度も流産を繰り返していたのです。 うまい話には、裏がある。 (ケイトとマットは、たっぷりと“代償”を支払わされることに) マットが調べると、この家は40年前に、夫婦が惨殺された家だったのです。 犯人はジョン•ドゥー(身元不明人) マットは秘密を知りたくてジョン・ドゥーの収容施設に会いに行きます。 彼は40年後も生きていた。 (身元不明人の意味?・・ここが鍵かも) すごく分かりやすくて観やすい。 なのに面白くて深い。 傑作だと思います。 ラストは、心底ゾッとしました。

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琥珀糖