国葬 : 関連ニュース
「NO 選挙,NO LIFE」 選挙ライター畠山理仁「自由に生きている人たちを見て、自分も好きに生きて良いんだって感じて欲しい」
自らに「立候補者全員を取材出来なければ記事にしない」というルールを課し、総選挙から米の大統領選、はたまた市区町村議会の地方選まで、国内外のあらゆる選挙の取材を手がけるフリーライター畠山理仁。そのキャリアは25年を超え、第15回開高健ノ... 続きを読む
2023年11月12日セルゲイ・ロズニツァ監督「破壊の自然史」「キエフ裁判」公開 連合軍による史上空前の空爆とナチ・ドイツを断罪する軍事裁判描く2作
ウクライナで育ち、ロシアで映画教育を受け、現在の戦争に対して世界的視野を持つセルゲイ・ロズニツァ監督が2022年に発表した「破壊の自然史」と「キエフ裁判」が8月12日から同時公開される。このほど予告編、キービジュアル、場面写真のほか、... 続きを読む
2023年5月31日カトリック人口多数、男性優位社会で中絶の権利を勝ち取った女性政治家描く「シモーヌ フランスに最も愛された政治家」7月28日公開
エディット・ピアフ、グレース・ケリーと世紀の女性を描いてきたオリビエ・ダアン監督3部作のラストを飾る映画「Simone」が、「シモーヌ フランスに最も愛された政治家」の邦題で7月28日公開される。日本版ポスタービジュアル、予告編、場面... 続きを読む
2023年4月25日金平茂紀が見たセルゲイ・ロズニツァ「新生ロシア1991」 当時のプーチンの姿と現在の戦争にも言及
ベラルーシで生まれ、ウクライナで育ち、ロシアで映画を学んだセルゲイ・ロズニツァ監督が1991年8月にソ連のモスクワで起きた「ソ連8月クーデター」を題材に手がけたドキュメンタリー「新生ロシア1991」(公開中)のトークイベントが2月5日... 続きを読む
2023年2月7日豊田利晃監督の最新長編映画「次元を超える」始動 “狼蘇山シリーズ”の集大成
豊田利晃の最新長編映画「次元を超える TRANSCENDING DIMENSIONS」の製作が決定し、クラウドファンディング(https://toyodafilms.stores.jp/)がスタートした。目標額は1億円となっており、2... 続きを読む
2022年9月27日エリザベス女王の死去を受けて「ザ・クラウン」撮影休止
エリザベス女王の死去を受けて、Netflixドラマ「ザ・クラウン」の制作が休止となったと米ハリウッド・レポーターが報じている。 制作サイドは、「敬意を表して、『ザ・クラウン』の撮影は今日中断されました。女王陛下の葬儀の日も撮影は中断さ... 続きを読む
2022年9月15日ウクライナでのホロコーストを全編アーカイブで描く セルゲイ・ロズニツァ「バビ・ヤール」9月24日公開
「ドンバス」「国葬」のセルゲイ・ロズニツァ監督の新作「バビ・ヤール」が9月24日から公開される。ポスターと予告編が披露された。 ロズニツァ監督はドキュメンタリーとフィクションの両方を手がける監督で、日本では2020年に「国葬」(19)... 続きを読む
2022年8月8日第75回カンヌ国際映画祭開幕 ウクライナ、ゼレンスキー大統領のスピーチを中継
第75回カンヌ国際映画祭が、現地時間の5月17日に開幕した。今年は開幕前から、現在のウクライナ情勢を受けて、映画祭側はウクライナ・サポートを強く押し出していたが、オープニング・セレモニーにはキーウ(キエフ)から生中継で、ウォロディミル... 続きを読む
2022年5月18日スターリンの国葬、粛清裁判、ホロコースト観光を捉えた鬼才、セルゲイ・ロズニツァが自作を解説
これまで日本未公開だった鬼才セルゲイ・ロズニツァ監督のドキュメンタリーを上映する企画「セルゲイ・ロズニツァ『群衆』ドキュメンタリー3選」が、11月14日から開催される。上映作品はソ連の独裁者スターリンの56年前の国葬の幻の記録を使用し... 続きを読む
2020年11月13日タルコフスキー、ソクーロフに続く鬼才、セルゲイ・ロズニツァ監督作が日本初公開
カンヌ映画祭で2冠、近作10作品すべてが世界三大映画祭に選出されているものの、これまで日本未公開だった鬼才セルゲイ・ロズニツァ監督の作品を上映する企画「セルゲイ・ロズニツァ『群衆』ドキュメンタリー3選」が、11月14日からシアター・イ... 続きを読む
2020年9月3日本当にあった狂気の“イス取りゲーム”!「スターリンの葬送狂騒曲」本編冒頭映像公開
ソビエト連邦の最高指導者ヨシフ・スターリンの死を風刺した内容から、ロシア政府に上映禁止の措置を受けたイギリス製作のブラックコメディ「スターリンの葬送狂騒曲」の本編冒頭映像が公開された。 「粛清」という恐怖で国を支配していたソ連の絶対的... 続きを読む
2018年8月2日S・ブシェーミが仲間たちを大絶賛!「スターリンの葬送狂騒曲」は“ゲスぶり”に注目
ソビエト連邦最高指導者ヨシフ・スターリンの死をきっかけに巻き起こる権力争いをブラックユーモアたっぷりに描き、ロシア政府に上映禁止の措置を受けた異色コメディ「スターリンの葬送狂騒曲」で、フルシチョフを演じて芸達者ぶりを見せつけた個性派、... 続きを読む
2018年7月31日「イマジン」は英国葬儀で使用禁止 人気楽曲1位はシナトラ「マイウェイ」
ロックバンド「ビートルズ」で知られる、故ジョン・レノンさんの代表曲「イマジン」が、イギリスの葬儀で使用禁止となったとThe Mirror誌が報じた。1971年の発表以来、愛や平和を歌った同楽曲は広く親しまれてきたが、「想像してごらん ... 続きを読む
2012年10月18日全13件を表示