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2:22のレビュー・感想・評価
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なんじゃこりゃ作品でした
飛行機がスレスレの冒頭はとっても良かったのに、が一番の感想です
パターンがどうこうとか言うてる時までは面白くて、それから宇宙にまで話を広げてあの結末はどうなん…としか思えませんでした
それに付き合いだしたばかりの人が訳のわからない事を言い出した時点で普通分かれると思うのに、「この人やばい」と全く思わないサラに違和感
主演の2人が美しかったのと、公園でのダンスシーンがステキだったのは良かったです
あんなイケメンさんにあんなふうにダンスに誘われたらそりゃ惚れてしまいます
なぜ「彼等だけ」がないと、完成度が高まりません。
午後2時22分、毎日同じ時刻に、同じようなシチュエーションに出会う主人公が、その謎に迫る物語。
異色のサスペンスですね。
過去にあった三角関係の悲劇が、生まれ変わった主人公達にも降りかかる風変りな設定。
しかし、多くの悲劇が起こる世界において、何故彼等だけがそれに巻き込まれたのかが分からず、物語に入り込めませんし、共感も難しく感じました。
私的評価は、極めて低めです。
なんとなくもったいない
中年男女による出来損ないにも程がある『君の名は。』
JFK空港の航空管制官ディランは執務中に奇妙なイメージが脳裏に浮かび気を取られているうちに危うく衝突事故を起こしそうになってしまう。街で出会った美しい女性サラをうっかりナンパしたディランは彼女が自分が引き起こしたニアミスの航空機に乗っていたことが判明、さらには自分と彼女の生年月日が同じことに気づいて驚く。やがてディランはニアミス発生時刻の2時22分に毎日ちょっとしたトラブルが起こることを発見、さらにその時刻に至るまでに同じことが起こる奇妙なパターンがあることにも気づいて、ディランはそれらの現象から30年前の自分の誕生日にグランドセントラル駅で起こった殺人事件に辿り着く・・・30分くらい観ててやっと気づいたんですが、これって中年男女による『君の名は。』ちゃうんか!?
この星が導く運命ってやつはうるう年をカウントせんのかい?とか、30年前の恋人同士の往復書簡が散々リフォームし倒したであろうアパートの部屋の梁の上に誰にも見つからんまま放置されるなんてことあるんかい?とか、宇宙まで盛大におっ広げた風呂敷を物凄いシンプルな痴話喧嘩というハンカチ大に畳んでみせる壮絶に雑なお話に目眩がして、上映後しばし立ち上がれませんでした・・・こんなんよう上映したなと思ってググったら全世界で初公開したのはロシアだそうで・・・あれか、ロシアは映画配給の世界ではカモ扱いなのか?ともう何だか解らない複雑な思いに駆られるカス映画でしたが、ヒロインのテレサ・パーマーがクリステン・ステュワートにクリソツ過ぎてクレジット出るまでずっと別人だとは気付きませんでした。もう二重三重にしてやられた感が不快すぎて、こんなん企画した奴にせめて"口噛み酒"くらい出せや!と文句を言いたいです。
良い映画ですよ
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