「名作中の名作」ルース・エドガー シゲ・ハールさんの映画レビュー(感想・評価)
名作中の名作
今、アメリカでは、黒人の差別は黒人の過剰反応だという新しい価値観が広がっている。気にしすぎなのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。
黒人でも、名誉黒人みたいや扱いをされる人もいる。
肌の色だけがテーマではない。
戦争、偏見と自由、理解と束縛、愛と不信…
人種、親子、夫婦、友達、教師と生徒、上司と部下…
社会と個人…
現代社会の問題をルース・エドガーを通して描写している。
単純に、ルースが幸せになる事を願う者と、ルースを利用して社会的地位を得ようとする者の駆け引き、それ以外にも様々な視点で観れる作品だ。
一人でも多くの人が、この作品を観る事で、今後の社会は変化していくのではないだろうか。
高校生は必見の作品だ。
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2020年7月13日
こんにちは。以前、テレビで白人至上主義の人のインタビューを見たんですが、被害妄想ではないが、過剰に反応している。と、おっしゃってましたよ。その番組名は覚えてないんで、記事は送れず申し訳ありません。
似たような記事を見つけてきました。https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzowoman_201803_post_178587/?p=3
Socialjusticeさんのコメント
2020年7月13日
こんにちは。
黒人の差別は黒人の過剰反応だという新しい価値観が広がっている』という文章に興味を持ちました。もしよかったら、記事を送ってください。読んでみたいです。お願いします。