「泣きたい時には」泣きたい私は猫をかぶる ハンバーグさんの映画レビュー(感想・評価)
泣きたい時には
クリックして本文を読む
普通の女子高生がいつも周りに対して笑顔をでいる。だけど、心の奥底で色んなものを抱えている。
そんな事を隠して本当の自分になりたい時に猫になる。
とてもファンタジー要素が強い感じがする所もあるけど、要所要所の部分では、現実でも全然起こりうるような問題だったりが合ったりしてこういう事を感じる人がいるのかもしれないと思った。
猫ってとても自由気ままで思っている通りのことをしていく。
そこが現実的な人間が抱える問題と理想的な自分っていうのがテーマになっているのかなって思いました。
「心からのメッセージを笑うな」ってセリフは、とてもグッとくるものを感じます。
誰かに届ける言葉って誰かの言葉でなく、自分はこうしたい!こうなりたい!こうでありたい!
形のない存在なようなものかなって思いました。
全体的にスッキリした感じで見終わった後に心が晴れる感じがありました!
コメントする