「当局的にはセーフなのね」薬の神じゃない! なおさんの映画レビュー(感想・評価)
当局的にはセーフなのね
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インドは特許制度が微妙に違っているので、ジェネリック医薬品が(早く?)作れるのだとか。製薬会社が膨大な研究開発費をかけているのはわかるが。
鑑賞前はあらすじをパッと見て「『ダラス・バイヤーズ・クラブ』まんまじゃない?」と思ったが…。
最初はほんと最低のダメ親父だったのが、渋々行っていくうちに、という大筋はそうだが、途中捻りを入れてきたり、キャラの立った脇役陣の配置で、問題の色々な側面を見せたりしてくる。ラストとかちょっと人情噺により過ぎかなとも思いますが、総じて楽しんだ。
タイトルも前半と後半では意味合いがちがってくるように思えて、うまい付け方。
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