「絶対泣かないと思ったら自然と涙が出た。」薬の神じゃない! ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
絶対泣かないと思ったら自然と涙が出た。
『薬の神じゃない!』鑑賞。
*主演*
シュー・ジェン
*感想*
中国内では当時、白血病の薬が高値で買えず、強壮剤を売っていた主人公がインド製の薬品を密輸して、白血病患者に売るという実話。
強壮剤を売っていた主人公は、家賃が払えず、奥さんに見放され、息子に奪われ、まさにどん底状態。まず、主人公の第一印象は最悪ですw 暴力的だし、最初は良い印象を持たなかったな。。
前半はまさに犯罪アクションムービー。主人公がチームを結成し、警察にバレないように、インド薬品を密輸して白血病患者に売ります。
前半はスリリングがあって、とても面白かったですし、コメディは少しだけあったかな?
あと、シリアスの場面も多々ありました。
後半はまさにヒューマンドラマ!
皆さんのレビューで見る限り、感動したっていう感想が物凄く多かったので、自分は「え?これって本当に感動するのかな?」と見る前はそう思ってましたが、後半、特にラストシーンはめちゃめちゃ感動しました!あれは泣いちゃう。
絶対に泣かないと思ってたら、自然と涙が出てきました。。
これは傑作!!\(^^)/
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