ワイルド・スピード ジェットブレイクのレビュー・感想・評価
全373件中、321~340件目を表示
生きとったんかいワレ
ワイルド・スピードシリーズ
カーアクションムービーとして9作も作られている
人気シリーズで序盤は本当にカーアクション中心
だったのですが徐々に単なるアクションムービーとも
なり娯楽大作として定番化していきました
とはいえ基本的にそんなにシリーズ化させる
ことを狙った作風とは言えずテーマの路線変更や
人気の登場人物を死亡させてしまったり
本当に俳優が事故で亡くなってしまったり
色々起こっていきました
今作はそんなシリーズ最新作にあたって
ストーリー自体はまよくある世界の危機を
もたらす陰謀を阻止しろというものですが
これまでのキャスト達に焦点をあてつつ
実は生きていたあの人みたいな部分を
前面に押し出していました
まあ言っちゃうとハンなんですが
彼は洋画特有のおかしな日本を
舞台にしたシリーズでも最もカルトな
X3で死亡したことになっていましたが
今作で実は生きてました的改変となり
アッサリ出てきます
その生きてた理由も…うーん苦しいな
って感じなんですがまあこの映画
そんなに気にしちゃいけませんw
ただエピローグは良かったです
スクリーンの向こうで彼は生きている
やっぱり!ワイスピ…感動…….
最高の映画、絶対オススメします!
【”Magnetic Resonance Mission“ 】
いつも思うのだけれど、このシリーズの日本語タイトルは、僕達、日本人にとってはかなり秀逸だ。
ワイルド・スピード。
更に、略して、ワイスピ。
きっと、これほど、一人歩きし、ブレイクした邦題タイトルは多くはないと思う。
そして、副題もだ。
ミッション系(カトリックではありません)に、ブレイク系(ダンスではありません)。
今回は、ジェット・ブレイクで、ブレイク系だけれども、僕が考えてレビュー・タイトルにした、ミッション系の方が、内容にかなり肉薄して、則しているのではないかと思うし、この映画の本質にも迫っているのではないかと考えている。
但し、ちょっと、冗長で、日本人には分かりづらいかもしれないが…。
“Magnetic Resonance Mission(マグネティック・レゾナンス・ミッション)”
訳せば、「磁気共鳴ミッション」だ。
映画を、ご覧になった人は、お分かりいただけると思うし、この登場人物たちは、磁石に吸い寄せられるようにして、いつも集うではないか。
レティよろしく、今回は、ハンが生き返った。
と言うより、死んだことになってただけで、生きていて姿を表したのだ。
こじつけっぽいところは、日本の漫画のようだ。
それに、新たな敵(だけど、ワイスピ・シリーズでは、”今日の敵は明日の友”で、これも日本の漫画風だ)。
そして、もう、最初から最後まで、バリバリの無茶苦茶だ。
それでも、僕の、レビュー・タイトルの意味も分かってもらえると思うし、この映画の本質だということにも同意してもらえると確信もしている。
さて、次回は…。
コロナ禍だけれども、早々に席を立たずに、エンドロールに挟み込まれる場面もお見逃しなく!
僕は、大画面のシアターの少し前の方に席を取って、更に、空いてることを確認して、横に横に移動して、周りに人がいないことを確認し、マスクはちゃんとしたうえで、バリバリに無茶苦茶な場面で、大声で笑ったり、”おおおおーっ”とか驚いたりしながら鑑賞してました。
あー、かなりスッキリした。
この人たちは、とにかく最強だ。
いざとなったら、サノス達とも戦えるくらいだ。
安定した面白さ
流石のカーアクションだが・・・
家族は最高!磁石は最強!
予告から、今回もとんでもないスケールのアクションになると期待して鑑賞してきました。その期待を超えるとまでは言いませんが、大迫力アクションで夏休みにピッタリの娯楽大作に仕上がっていました。
ストーリーは、ノーバディからの救援要請を受けて極秘のブツの回収に向かうが、敵に奪取され、その悪用を阻止するためにワイスピファミリーが大暴れするというもの。そのブツのパワーも仕組みもよくわかりませんでしたが、そこは重要ではありません。まあ、正直言って車で暴れ回る理由さえあればなんでもいいのさ!って感じです。その割り切りがいっそ清々しいです。
というわけで、開幕と同時に激しいレースシーン、盛大なクラッシュシーンが描かれたかと思えば、その数分後にはミッション開始、からのド迫力カーチェイス!冒頭からありえないシーンが満載ですが、このテンポのいいぶっ飛び加減が気持ちいいです。終盤の強力磁石を使ったトリッキーなカーチェイスも楽しかったです。引き寄せるタイミングと対象物が、ドムたちに都合よすぎるんですけど、ご都合主義を指摘するより、そのアイデアのおもしろさの方が勝るので気になりません。
そんな迫力映像押しの力技作品かというと、実はそれだけではないです。メインストーリーに絡めて、ドムを取り巻くファミリーの絆をきっちり描くあたりは実にワイスピらしいです。ラストの青のGT-Rには泣けてきます。過去作をほとんど未鑑賞の自分には、読み取れない人間関係も多々ありましたが、その雰囲気は十分に伝わってきました。メインストーリーをなぞるだけなら本作単体でもいいですが、本作のテーマである家族の絆をしっかり味わうには、過去作鑑賞はマストでしょう。
ただ、全体的にはなかなかおもしろかったのですが、中盤でややテンポが落ちたのはもったいなく感じました。街中でクイーニーが見せたカーチェイスのようなシーンが、もう少しあればなあという印象です。あと、東京が登場するのですが、違和感ありすぎて、東京って中国にあるんだっけ?と思ってしまいました。(笑)
最後に、エンドロール中の映像。またまたデッカード・ショウ登場ですか⁉︎ 今から次回作が待ち遠しいです!
つまらない
ワイスピ大ファンとしてはずっと楽しみにしてたのでもちろん初日に見に行った。。が。。
いきなりドムの弟が敵として出てきたり、死んだはずのハンが生きてたりと今までと比べ物にならないご都合主義な展開だった。(ハンが生きてたのは嬉しいけど)
女性の活躍が少なすぎると問題提起があったからか今回はやたらと女性活躍のシーンを増やした印象。
前回までファミリーの一人として大活躍してたホブスに一切触れることなくストーリーが進む違和感、ミスターノーバディーの生死不明、ミア復活は嬉しいが刺激を求めてたブライアンが子守で留守番?!設定は無理がある。
今回のような無理矢理過去と現在を繋げるストーリーは今更求めてないし、ラストに向けて過去の出演者が続々出てくるのは嬉しいけど結局存在が薄すぎて残念。
それより今までのシリーズで積み重ねてきた車好きな仲間(ファミリー)と結束して敵と闘ったり平和を守ってほしい。
メガマックスやスカイミッションのようなスカッと爽快な展開が好きな自分はただただ今回つまらなかった。
派手なカーアクションや仲間との華麗な連携プレーで敵と闘うのも見どころの一つだったのに今回はそれすら薄れてただただ残念。
次回作は少し原点回帰してラストに向かってほしい。
ちょっと中だるみだけど、大爆笑しながら見れた
役者はそろった、次回作が待ち遠しい
「空をブチ抜け」というサブタイトルの通りです。
ワイルド・スピードは、2001年から2017年にまでの間に、過去に8作品も制作され、公開されています。
過去作品について、よくわからないという人には復習して、鑑賞することをお勧めします。
新たに加わるメンバーは、少ないので、過去作品を知っているか、知らないかで、楽しさが全く違います。
たくさんの車が登場し、車種から、車の歴史が理解できるとさらに楽しめます。
日本車も登場するので、お見逃しなく。
主役のドミニク・トレットの家族の過去が、ストーリーに割り込む形で描かれるので、注意していないと、ストーリーを見失います。
場所も世界中、もちろん東京も、宇宙にまで行くので、地理関係を把握するのにも苦労します。
IMAXで鑑賞しましたが、IMAXで鑑賞することをお勧めします。
以上。いや、もう一つあったかな?
ファイザー社製新型コロナワクチンの第一回目の接種を終えました。
第二回目の接種の予約も終えました。
後は、第二回目のファイザー社製新型コロナワクチンを接種するだけになりました。
新型コロナワクチンを接種する人が増えることを願っています。
ファイザー社製新型コロナワクチンの第二回目の接種を終えたら書き込みます。
WWE
昔からのワイルドスピードファンでありますけど、これはひどすぎ!!!!待ってました!とか最高です!って言われてる方がたくさんいるけど、子供でしょうか。
今回のはカーアクションを通り過ぎてSFになってるんだよなー。SFだとしても最低な映画でしょ。
つまらんかったわー。前半のカーアクションは良かったが後半はやりすぎ。なによ、強力磁石って。都合いいものだけくっついてくるやん。最後電線がくっついてきたが、途中は何故か電線はくっつかないもんなー。ほんとツッコミどころまんさい!
子供みたいな純粋な心で
「すごーーーーーい!」
とはなりませんでした。
カーディーBがでてきたのはちょっとびっくりした。
ドムに弟がいたとか、無理無理無理。無理に弟がいた設定にしないで!それがジョンシナって!ザロックにジョンシナ。WWEでしょうか。
ハンが生きてた。無理無理無理。無理に生きてた設定にしないで!
もうほんとやりすぎ。隙あれば、なんだかんだこじつけて実は……みたいな。そのうちブライアン復活か?
続編つくるごとにひどくなってるんよな。まぁ良さもあるんだが、映画内容としては……
アメリカひっぷほっぷが大好きなので、音楽に関しては毎回申し分なく、ノリノリできいてます。
現場からは以上です。
ストリートレースはどこへやら、、、
映画の最後に次につながるシーンが!?
ワイルドスピードの作品にハズレなし!
今回も笑いが出るくらいすごいカーアクションの
シーンがいくつもあっておもしろかったです👍
今回のテーマを勝手につけさせてもらうと
『兄弟』ですね!!
詳しくは見てほしいので言いませんが
ストーリーもしっかりしてて、熱いものがありました✨
基本見て損は全くありません!
個人的に気になった点が2つありました。
1つ目は殴り合いのバトルシーンです。
今回の戦闘が狭いところでそれがまた暗くて
なにをやってるの?てなるのが多々ありました。
もったいないなぁ〜て感じでしたね。
2つ目は、曲ですね!
ワイスピの映画を見終わったら必ずと言っていいほど
流れてた音楽を探して車で流したりしてたんですけど
個人的に良い曲だな!って思う曲がなかったです。
2作前のsee you againや前作のgood life
みたいな曲に巡り会いたかったです。
映画の最後には次につながるシーンがあるので
それが流れるまでは立ち上がらないように!!
その後は何もありません!!
完璧超人もびっくり
ご存知ワイスピシリーズ第9弾で、世界中のコンピューターや兵器を操れる装置「アリエス」を巡る話。
メインストーリーは単発だけど、殆どの登場人物の関係性は過去作からの流れを汲んでおり、それ有りきでやり取りがされる為、いきなりこれを観てもついていけないこと必至。
過去と距離を置きリトルBとレティと暮らすドムの元にローマン等がやって来て、サイファーを捕まえたミスター・ノーバディの輸送機が墜落したことによる支援要請の話を持ってきて巻き起こるストーリー。
ドムの父親が亡くなった1989からの弟とのバックストーリーを交えながら展開していく上に、場面があっちこっちと飛び回り、序盤は少しわかりにくいかも。
そして、ワイスピといえばチェイスを中心としたド派手なカーアクションを軸に展開していくけれど、今回もご多分に漏れず…ん?ちょっとやり過ぎてご都合主義を通り過ぎて最早ファンタジーの連続。
まあ、エンタメアクションなのでとこれを良しとするか、過ぎたるはなんちゃらととるか。
個人的には面白くはあったけど、無理やり派手にして結構スカスカに感じてちょっといくらなんでもねというところ。
それと、ミアの登場も最初は良かったけれど、あまりにも出て来過ぎて過去作から繋がっている、普通の暮らしを望むブライアンとミアのほんのり「哀」の部分のストーリーや設定が覆された感じがしてちょっとね。
ちなみにマジックで済まされちゃったけどwハンの登場はOKですww
期待を裏切らないシリーズ
公開初日に鑑賞。やっぱりIMAXがベスト!
いやぁ、今回も暴れてくれました。
もうめちゃくちゃです。
宇宙にも車で行っちゃいます。
磁石遊びもします。
相変わらず兄弟で揉めるパターンです(笑)
いくつも「口あんぐり」なシーンあり。
いったいどうやって撮ってるの?????
それに街を破壊し過ぎ!
・・・って、やっぱりワイスピ大好き。
運転下手くそな人は🆖
帰りに思わずSKY MISSIONのDVDを売店で買ってしまいました。ワイスピシリーズでは初購入。
だってこれは今は亡きポールの遺作だから…
特別な回なのです(ワイスピの中で興行成績No. 1)。生きていて欲しかった。
オレの世界、無敵!
磁石を使ったカーアクション(というより毎度の街破壊)は楽しいけど、おいドム!弟とのこと、確執。今までそんな重要なこと胸の内に隠して黙ったまま、あんな大暴れして、毎作最後はあんな満たされた感じで"ファミリー"教してたん?説得力ない設定崩壊
今までどうにか後足し後足しで世界を広げてきたけど、そろそろ限界というか齟齬が生じてきたか。というツッコミどころに加え、重力無視!みたいな今までのブッ飛びアクションから、いよいよ今回は行くところまで行き着いたのかより一層フッ切れて文字通り重力の外 = 宇宙へ?シリーズフィナーレに向けて益々のファミリー拡大に、ジョーダナ・ブリュースターやルーカス・ブラック(!)と懐かしい顔も帰還。壮大な落とし前をつけるための念願カムバック!もうこうなりゃ祭りだ!夏映画大作シーズンの火蓋を切るにふさわしい安定のクレイジーパーティー。
それは何もキャストだけじゃなく、今やすっかりシリーズの顔となったジャスティン・リン監督も!明らかにシリーズがブランド化してワンランク上がったのは『Fast Five/ワイルド・スピード MEGA MAX』からで、それ以前の3作目『TOKYO DRIFT』から6作目『Furious 6/EURO MISSION』まで監督していた彼が戻ってくるとは嬉しい。ジェームズ・ワン、F・ゲイリー・グレイと来たときは、これからは同じくブランド化の進むMCUのように、才能ある監督を引っこ抜き起用する方式で行くのかと思っていた。
ポッと出の新参者が主要キャラに格上げされていく中でネオナチ化の進んでいたメインキャストから頭ヴィン・ディーゼルとの確執によってドウェイン・ジョンソンが抜け、代わりの格闘家枠にジョン・シナ。セロン姐さんは今回影薄味。この前作からの歳月の間に世間を賑わせたファミリー崩壊危機的一件で、ヴィン・ディーゼルやはり付き合いにくい取っ付きにくそうクセ強め厄介者(日本で言えば自身の代表シリーズにかける想いとか込みで織田裕二?)なのかと思いつつ、そうやってセロン姐さんがシリーズに出続け、ジェームズ・ガンも起用しているということは悪い人でもないのだろうか。にしてもヴィン・ディーゼルに加え、今回はジョン・シナにそのチョイ役育ての親バディ役マイケル・ルーカーって、もはやジェームズ・ガン"ファミリー"か。
今回も一件落着した後、最後にはもちろんファミリーパーティータイムがあるのだけど、そこが良かったな。初めて映画館で見たのが『TOKYO DRIFT』だった者としては感慨深い。そして彼の服装でそのシーンの平和度測れる(?)ドムによる有り難〜いファミリー説教が聞けるのかと思ったら、最後に…。やっぱりポール・ウォーカーが本シリーズにバランスをもたらしていたところはあると思う(ex. ドウェイン・ジョンソンだって5作目から出ているのに問題発覚はポール・ウォーカー亡き後の8作目←もちろん彼の死によって残された者として製作も兼ねるヴィン・ディーゼルはもっと力が入ったゆえにという部分もあるだろうけど)。
#JusticeForHan
最初の昔のユニバーサルのムービングコーポレートロゴにもワケありな1989年スタート。でも、こういうプロットにする続編モノを見る度に、いや、そんな人生における根本的は悩み・葛藤、モヤモヤ心残りあったら、今までの何だったん?その状態であの活躍してたん?と思っちゃう。それと(自分が見逃していただけだったらあれだけど)気になるのが、あの感じでMr.ノーバディは生きてるのか?そしてまさかの発覚無免許メンバーも?
にしても日本の雑描写。街並みは相変わらずネオンギラギラで、TVはブラウン管?こんなのトーキョードリフトじゃなくてトーキョーザツクソだと思いましたが、それはそれ。なんせハンが出てきてくれたので!正義が果たされた!そしてまさかの裏で動いてた、これまた後付け陰謀を知る(笑)。裏の裏。
あと、今回も安定な2人の掛け合い。すっかりシリーズの中でC-3POとR2-D2のようにコメディリリーフ的愛されコンビな『2 Fast 2 Furious/ワイルド・スピードX2』組で言えば、すっかりネタとしてビビり雑魚イジられキャラ扱いのローマン(タイリース・ギブソン/お前2作目ポール・ウォーカーと二枚看板だったろ!!)よりも、テズ(リュダクリス)がストリートレースの仕切り屋から一転、シャツの似合う数学ナード系メカニックとなって、極め付きは腕っぷしも強いクールキャラになっていることの方がずっとおかしくて5以降だいぶ経った未だに笑ってしまう。「数字は嘘つかない」ってオイオイどうした。スター・ウォーズといったらレジスタンス基地みたいなところで登場するショーン(ルーカス・ブラック)。あと本作には『グリーン・ルーム』『スカイスクレイパー』に次ぐダクトテープ最強映画的側面も?宇宙開発は中国と仲良く協力?
エクスペンダブルズ状態キャストで規模デカくなりすぎ!次はタイムトラベルでもする?ワイスピThe Fast SagaとMCUのブランド化は異常で、例えばこういうアプリの平均スコアを見てみても最近の作品がスゴく高い点であることにそれがよく表れている。世間的になんの疑問挟むことなく手放し絶賛が普通で☆4~5満点が大半みたいな。その点は少し警鐘も促したいけど本作はそういう点を、景気のいいバカアクションで今回も気持ちよく裏切りながらバカ更新する安定っぷり。もはやお家芸の域に到達。個人的にはもしかすると本シリーズ中一番好きな『Fast Five/ワイルド・スピード MEGA MAX』以降で一番ハマった度合いは低いかもしれないけど、頭空っぽにして見ていられるし、このアツいシーズンにピッタリ。アクションにエンジンかけるためのありがち展開と回想説明祭りはご愛嬌。
ぶっ飛びアクションお腹いっぱい
全373件中、321~340件目を表示