ホース・ガールのレビュー・感想・評価
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どの視点(主人公視点?第三者?)で映画を見れば良いのか・・混乱・・...
どの視点(主人公視点?第三者?)で映画を見れば良いのか・・混乱・・。 妄想だったの?終わり方は妄想じゃなかったって事じゃない?? なんだか・・よく判らんお話しでした・・訳の判らなさで、病を表現してるのかなぁ??
隠れた傑作
妄想型統合失調症を描いた作品。まず、真摯に描いていながらエンタメにもなっているところがポイント。 アリソンブリーの祖母、母親の実体験をもとに脚本、製作に参加しているとのこと。 100人に1人といわれる統合失調症、まだまだ人間は人間について解明できていないんだなぁ。
精神疾患よる、妄想の塊
主人公の女性は 素朴で可愛らしいのだけど、精神疾患によりカナリ追い詰められる。 正直、患っている本人や患者でなければ理解するのは難しいと思う世界観。 周りの人間も理解のある人でなければ、振り回されるだけで、結局は離れていってしまう…。 本人の悩みや苦悩は、周りの人達の対応によって違ってくるとは思うけれど、結局は“解ってるフリ”をしている程度では、彼女等に寄り添うことは出来ないのかも…と思った。
歪んだ時間と奇行
監督の「ライフ・アフター・ベス」が中々の傑作で、カリコレでの「天使たちのビッチ・ナイト」は劇場で鑑賞し、そんなジェフ・バエナの新作はNetflixで。 物語の中盤位までは話の方向性が決まらず?分からず、後半からはもっとメチャクチャに奇想天外な方向に進んだまま映画自体も終了!? オカルトなファンタジーのようでホラー?は言い過ぎか、何せこんな感じの病気の知識も無く観てしまい、ハッキリした提示や説明も無く進む話に戸惑うが、主役の女優サンの魅力に興味の持続力は保たれ。 本来、悲観的になるような方向性なのだろうか?そうはならずにホノボノとした感想が残ってしまう。
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