劇場公開日 2020年7月3日

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MOTHER マザーのレビュー・感想・評価

全259件中、81~100件目を表示

2.0疲れる映画

2020年11月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

長澤まさみが頑張ってた映画。
実際に起きた事件を元に映画化しているが、良し悪しではなく、加害者少年のルポを加工せずに台詞に起こしている為、独立した映画というより、再現ドラマの色合いが強い。元の事件をある程度、知っている者からすると、目新しい部分はなく、ひたすら駄目女とそれに巻き込まれる周囲の人物を延々と見る羽目に。
オリジナル要素としては、長澤まさみ演じる駄目母が、延々と周辺の男とやりまくるシーン。この点のみ、妙にリアリティーがあり、脚本家のセンスが垣間見えた。
新聞記事やルポタージュ以上に得る物はないと思っていた映画だが、通しで観た事で、実際の母親が軽度の知的障害だったのでは?という考察が生まれた。これは長澤さんや大森監督がどの程度意識していたかは知らんけど、女性を描写するにあたり、暗に示唆している様には感じた。
そこに妙な納得というか、説得力はあった。
オススメかと言うと、全くお勧めしない。
あと、これは言っても仕方ないが、ホームレスの長澤まさみがメイクしてるのは変だ。
ラストシーンですっぴんを見せていたのには驚いたが、寝る時はメイクを落とし、路上生活ではメイクをするって一貫性がない。服をいくら汚しても、そこにリアリティーというよりは扮装に見えてしまう要素があり、そこまで女優生命というか長澤まさみのイメージをぶち壊すような映画じゃないのかもしれんけど、中途半端に思えた。

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抹茶

2.5役作りってないのかな?

2020年11月22日
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芝居云々熱量云々じゃなく長澤まさみがお芝居してる長澤まさみにしか見えない。低予算なのはすぐにわかるがディテールにもう少しこだわってほしいと感じた。せめて髪の毛と衣装くらいは汚く出来たんじゃなかろうか。あとはワンカットというか極力時短したカット割だが、絵画的な物語でもないので意図が汲み取れなかった。今は大人も漫画や多様なメディアを見ている時代なのだから昔からながらの映画表現はよっぽど気合を入れないと成立しないし胸を打たない。こうやって気になるところを列挙すると何十年前の惜しい邦画となんら感想が変わらないのが悲しいところだ。

追記 息子役の子はいい役者になりそうだね

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Hiroki Abe

1.5あまりに期待はずれの映画でがっかり。 すべてにおいて監督の美意識と...

2020年11月21日
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あまりに期待はずれの映画でがっかり。
すべてにおいて監督の美意識という逃げの言い訳けがこの映画の本来表現しなければならない部分を落としてしまった。
残念!

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minamoto

5.0大森立嗣監督の最高傑作!

2020年11月19日
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鑑賞方法:VOD

「胸糞映画」「鬱映画」です。苦手な人はご注意下さい。

演出、映像、芝居全てが完成度高いです。
周平の最後のセリフがもう本当に・・・凄い

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映画備忘録

4.0非常に奥深い映画

2020年11月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

リアルに存在した事件から着想した映画である事は、全体を通してより見る側に重くのしかかる。もし、これがフィクションであるなら感じ方は全然違うものになったように思う。

終始感じるのは、この子の背負ってしまった不幸とは一体なんなのであるのか?という問いだと思う。

そして、長澤まさみが演じた母親の人格が何故あそこまで捻くれてしまったのだろう?とも思う。

冒頭の親子4人の会話では、あまり大きく触れていないが、おそらく長澤まさみが演じた母親が子供の頃にまで遡ると、もっとこの事件の輪郭がハッキリと見えてくるような気がする。

ごく普通の人が感じ得るだろう愛情や社会性が彼女からは著しく欠如している。

殺害されてしまった祖父母は、本当にただの被害者なのだろうか?
そんな非常に難しい問いもこの事件、この映画のテーマとして感じられた。

場面、場面の細かな表情と仕草…
挙げればキリがないが、長澤まさみという女優がここまでの演技が出来るとは想っていなかった…というのが正直なところ。

そして殺害犯となってしまった長男役の彼の演技も素晴らしいの一言。

これだけの重たいシリアスなテーマの映画であるのに、途中しらけてしまう事が無かった。

ただ一つリアリティに欠けた一点は、
長澤まさみがどれだけ見窄らしくしても、
根本的に美人であって、これだけの美人が野宿や生活保護を受けるか?というと、現実的にはなかなか難しい…

誤解がないように言うと美人だから…という事ではなく、実際そこまで落ちてしまった人間の身なりや目つきというのは、もっと遥かに澱んでいるもので、最大限やっても彼女中に何処か完全に美を捨てきれないものを感じてしまった。

でも、結果その女を捨てきれない性分は、ある意味でその母親の実像と重なったのかもしれない。

稀な事件であるにせよ、この世界中の様々な国や地域で同じような境遇が普通に存在している事を改めて思い知った映画でした。

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誠

5.0強烈な衝撃作

2020年11月17日
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いわゆる「胸糞映画」というヤツです
見て良い気分はしません

個人的に今まで観た映画の中で一番の衝撃映画でした
本当に観賞が辛かった

雰囲気的には「誰も知らない」や「万引き家族」に似てるが、陰鬱さ悲惨さが桁違いです

この映画、何から何まで何1つ救われず、少しの安息や微笑ましい場面も無くただ破滅へと一直線なんです

どこまで落ちて行くんだ、、
もうやめて、、頼むから救われて、、
と最初から最後まで思っていたが、結局最も残酷で救いが無い形で終わってしまった

何故息子を手放さないのか
何故母から離れないのか

僕にとっては母が世界「全て」

このキャッチコピーが母から離れなかった理由でありこの映画の全てだろう

評論家じゃないので小難しい評価は出来ないので印象に残った場面、というか辛かった場面を書いていく

.周平の幼少期は常にキツかったです

.ラブホテルで秋子と遼と一緒に風呂に入る場面が個人的に目を背けたいくらいキツかった

.お金をせびりに行って絶縁されるシーン

.養育費を送っているという前夫に
「周平、お前大丈夫か!?」ときつく言われるシーン

挙げればキリがありません

そして、長澤まさみの演技力には称賛を送りたい
これまでの好感度の高い役柄から一転し
毒親とかいうレベルでは無いまさに「怪物」なクズ人間の役に見事にはまっていた
画像を見比べても別人にしか見えない

この映画は決して良い気分はしませんし、間違いなく憂鬱で悲しい気分になるでしょう
私は二度と見たくありません

ですが、名作だと思います

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大地

4.0映画だとわかってても

2020年11月14日
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映画だとわかってても、イライラしていた。

最初から最後まで、この毒母より口が達者のものがいなかった。
区役所の方、先生、会社の社長、弁護士
誰一人も毒母に勝てなかった。
だから、子供たちを救い出すことができない。

悪を前に、善良だけでは無力だ。

児童イジメの事件でも、
訪問する区役所や施設の職員が全員
悪親に勝てずに突き返された。
そういうポジションの職員こそ、
ヤクザを「活用」できればなと。。。

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Xixi

3.5愛せない

2020年11月13日
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うーむ愛せないんだよなぁ。誰にしても。
芝居はすごく良いし、これが実話だと考えるとなんでキテレツな世界なんだと思うけど、どのキャラも愛おしく思えない。
リアルって本当はそんなものかもしれないけど。

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かりぶ

4.0感想

2020年11月12日
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泣ける

悲しい

怖い

すごく心が締め付けられる思いでした。
私の母もどちらかといえば、
洗脳するタイプで、大きな壁にぶちあたったとき、母の意見に流されてしまう自分がいました、そんな自分と勝手ながら、重ね合わせてしまう自分がいて、なんだか苦しくなりました、
この映画と違った角度かもしれないけど、
優しさの中に牙があるというか、その考え方も正しいかもしれないけど、その考えは、本当に自分で考えて出した決断なのだろうか。

子供は親を選べない、子供の心情を考えたらとても悲しくなってきたし、子供を育てることの大変さ、親と言う責任感をこの映画を通して学びました。私も、子供を育てるとき、毒親にはなりたくない、こんな思いを自分の子供にはさせたくないって、心のどこかで考えてしまいました

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ゆき

3.0終盤バカすぎて感情移入が途切れる

2020年11月11日
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前半は万引き家族、子宮に沈めるのような雰囲気でテンポも良くリアリティもあり楽しめた。
ただラストに向けて主人公、母親がとにかく馬鹿すぎて感情移入が途切れてしまった。ラストに期待しなければ中半まで楽しめる。

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Ryota

4.0長澤まさみはどうしてこういう役をやりたがるのだろう。何もかも中途半...

2020年11月9日
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鑑賞方法:VOD

長澤まさみはどうしてこういう役をやりたがるのだろう。何もかも中途半端で、思考が短絡的で続かず、依存的でずるい女性的要素と暴力性がよく演じられていた。彼女の性的コミュニケーションは、コミュニケーションの回路がそこにしかないからだということはよくわかる。ちゃんとした家なのに、どうしてあそこまでひどい人格に育つのか、物語が見えない。
長澤は、エロスのある役は出来なくて(コンフィデンスマン)、アクティングアウト、外傷系ばかりに出てたアメリカの女優を思い出すけど、そこまで、生歴に外傷がある感じでもなく、インタビューとかにはそこまで教養が感じられず、カンのいい人なんだと思う。演じることが好きなのか。しかしどこまでだらしない役をやっても、嘘には見えないけど、本質にも見えなくて、最後のシーンの虚ろな瞳のように、空白なのだろうか。そう言う役をやることに快感を持つようなので、すごく不思議な人。

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えみり

2.5救いのない映画

2020年11月8日
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鑑賞方法:VOD

母親(長澤まさみ)はとてもだらしのない性格、というかもはや病的だけど、幼い息子は慕っている。
学校にも行かせず、子供は自分のもの、という意識だ。
親や妹からも絶縁されるが、ホスト上がりのチャランポラン男(阿部サダヲ)に惚れてしまい、奈落の底へ子供を連れてまっしぐら。
ニュースを見ていると、これが残念ながら日本ではよくある話とは思うが、どうしたらいいの?

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いやよセブン

3.5長澤さん?

2020年11月8日
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重たい映画でした。
毒親を描いていますが、とにかくすること全ては最低です。
お金の無心しかしない、男にだらしない母親を長澤さんが演じてますが、お綺麗な長澤さんのイメージとあまりにもかけ離れているので、見ていてつらくなりました。
そういう意味では、長澤さんが演じきれていないのかもしれませんが、一生懸命に演じておられるので、それを言うのは酷な気がします。こんな綺麗な毒親はいるのか?
これはミスキャストではないかとも思います。

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アガサ

4.0救いようが無い

2020年11月6日
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私の周りにも離婚したり、最初から子供と2人で暮らすシングルマザーが何人か居ますが皆んな頑張って働いて子育てしている人達ばかり。
元旦那から生活費を沢山貰うなら自分で稼ぐ、と言う。共依存なんて病気があるとは知らなかった。
世間的には働かない、子供を学校にも行かせないなんて信じられないけどこういう人達が実際に存在するのね。
そして働かずに生活保護を受けるわけだけど、そのお金は真面目に働いてる国民の税金からこういうクズに出てるんだよねぇ…
なんか、腹立つわ。

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ミチ

4.0リアル過ぎて救われない映画

2020年11月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

身寄りのない未成年・子供は社会の全てが家族なので、善悪の判断や意欲が母親の意思の中の掌握されている。
客観性など育たないし、当然のこと反抗期なんて来ないし、唯一の社会活動が生活費を工面するために「子供」という特技を使い、身内にたかるしかない。
それが唯一の家族である母親を支えることになるのが幼少から身に付いている。
胸糞悪いのは母親が女になる瞬間の雰囲気を察し、性的な時間になると姿を消して一定時間耐えるところ。
こういう幼少期を送ったことのある身としては、封じ込めてきた記憶が蘇ってきて震えがくるほど忌々しい。
そういう忌々しさを描きたかったのか、そういう反応を呼び起こしたかったのかは曖昧だが、最後のシーンで女性職員に、母親に対する想いを伝えたところが要らないと思った。
彼を動かしていたのは、好きとか嫌いとかでない。まぎれもなく「洗脳」である。
それをあたかも親子愛のような伝え方に違和感がありました。
映画としてのエンドは万引き家族のように、底辺ながらも救われるところがないとキツイです。

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eiken

3.0最後の最後まで救われませんでしたー(T . T)

2020年11月4日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

最後の最後まで救われませんでしたー(T . T)

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sakahiro

3.5重い

2020年11月3日
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鑑賞方法:VOD

最悪の母親を好きな息子の悲劇。
長くて重たーい実話。

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れお

3.0長澤さんが主演なので

2020年10月15日
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鑑賞方法:映画館

そりゃー、観ようじゃないかと思い、友人を誘って観に行きました。が。コンフィデンスマンJPとは全く違う長澤さん。酷い母の役でした。でも白髪あってもこんだけ美しいなら、そりゃメンズもほっとかないわな、と納得。だって、あの長澤さんだもの。

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miena

4.0【好きって何? その2】

2020年10月10日
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大森作品としては「タロウのバカ」に続いて、「好きとは何か」を考えさせられる。

「タロウのバカ」のティーチイン上映会で、大森さんに、好きとはなんですかと尋ねたところ、自分にも分からないと…。
観た人がそれぞれ感じて考えてもらえたら嬉しいというようなことも言っていた。

「タロウのバカ」がさしずめ、ネグレクトの親の元で放置されたタロウの、友情の「好き」がテーマであるのに対して、「マザー」はネグレクトではあるものの常に共にあることを望む母親に対するものだ。
例え、歪んだものだとしても、共にいることで「好き」が成立するのか。

「タロウのバカ」は自分で「好き」を育むが、「マザー」の「好き」は狭い世界で外をあまり知らず、半ば強制的に「内向きに膨らんでしまった」もののように思える。

だから、余計に哀れで切ない。

そして、実は、このようなことは社会のあちこちにあるのではないかと思ってしまう。
親子の関係ではなくても、暴力を振るわれながらも、離れることができない男女の関係もそうだ。

この原案となった事件の作品を知っている。
打ち捨てられ、孤独で、世界から隔絶されたような親子が、正常でいられるとは、僕は思わない。

でも、もっと早くに施設に助けを求めれば良かったのだとか、我慢が足りないといった現実に即した意見や解決への提案もよく理解できる。

だが、それは、きちんと判断が可能なように育ったから言えることでもあると、自分の中に葛藤は絶えない。

こうした不幸な出来事が起きないように社会としてどうあるべきかを考えることは重要だ。

だからこそ、たとえ歪んでいるように感じたとしても、こうした愛情が存在していることを理解するのは重要なのだと考える。
例外的だと切り捨ててはダメだと思う。
ニュースで取り上げられるものを見て、憎しみを向けるだけでは解決できないことのようにも思うのだ。

重く辛いが、周りの人々の葛藤も含めて、多くの人に考える機会を与えるような作品だと思う。

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ワンコ

3.5まさみさんも凄かったけど奥平大兼くんが 素晴らしかった。 実話がベ...

2020年9月27日
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鑑賞方法:映画館

まさみさんも凄かったけど奥平大兼くんが
素晴らしかった。
実話がベースだから重たいのに淡々としている感じ。男は母親を嫌いにはなれないんだよね。。秋子のバックボーンの描写がもうちょと欲しかったな。

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とみまる