劇場公開日 2020年7月3日

  • 予告編を見る

「長澤まさみさんの新境地的な感じで違う意味で凄い作品ですが…な作品です。」MOTHER マザー 松王○さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5長澤まさみさんの新境地的な感じで違う意味で凄い作品ですが…な作品です。

2020年7月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
松王○
松王○さんのコメント
2020年7月19日

悠々同盟さん

コメント有難うございます。
重いですよね。
ここまでの重さが現実に起こった事と考えてると、やっぱりキツいんですよね。
でも、明るい作品ばかりではなく、こういった事を映像化する事でいろいろと問いかける事の大切さはあると思いますが、なかなかヘビーな作品です。

また、お暇がありました、覗きに来て下さいね。

松王○
松王○さんのコメント
2020年7月19日

NOBUさん

コメント有難うございます。
長澤まさみさんの熱演とここまで振り切った振り切った凄い作品ですが、どうにも救われない話に納得が出来ないと言うか、共感が出来にくいんですよね。
大森監督作品は「日日是好日」が好きですが、「タロウのバカ」もちょっと乗れなかったんですが、ここまで人間の本質の非情な面を描いたのは凄いです。
でも、凄過ぎてキツい…と言うのがやっぱり感想ですね。

また、お暇がありましたら覗きに来て下さいね。

松王○
悠々同盟さんのコメント
2020年7月19日

コメント失礼いたします。

確かに重いです。
私も見終わりのあと、二週間は引きずりました。
そしてだれも僕を見ていない原作読んで更に重たさが抱えきれないぐらいです。

悠々同盟
NOBUさんのコメント
2020年7月19日

今晩は。
 大森立嗣監督は私が知る限り”振れ幅”が凄い監督だと思います。
 近作では「光」「タロウのバカ」の2作が暴力衝動を表すシーンが印象的な作品でした。特に、「タロウのバカ」の序盤は流石に席を蹴り上げて退場しようかと思った位でした。(お客さんが結構いたミニシアターだったので、自重しました・・)
 けれども、観終わった際及び数年経っても記憶に残る2作品でした。
 監督自身のインタビューでも暴力衝動を描きたいと語っていた記憶があります。それが、人間の本質ではないかと。
 多分、お気に召さない作品群かと思いますが、そのような作品をメインで制作される監督さんです。勝手な予想ですが、監督の父にも似たようなモノがあるので、その気性を引き継いでいるのかと思います。
 長くなりました。
 では、又。

NOBU