事故物件 恐い間取りのレビュー・感想・評価
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恐いと面白いがMIXした不思議なホラー映画で満足
ホラーが苦手と言う訳ではなくかといって積極的に見に行くほどではありませんでしたが、話題になっているので見に行きました。
途中までは正統派なホラー作品に主人公たちの物語を織り込んでいる印象でそのまま進むのかと思っていたら、途中転調してからの勢いがすごい。
あれもこれも盛り込んでどれも中途半端という感じではなく、どれもやり切って上手くまとめた作品で良作だと思います。
大体の人はどこかの部分で楽しめると思います。
最後まで楽しめる作品なのですが、不思議と見終わった後の不快感が残らない映画です。
恐くない恐くないと言う方もいますが、それなりに恐いです。
また見に行こうと思います。
低評価は悪霊の仕業か?こわわわー←さぶいぼ
2020年映画館鑑賞70作品目
仙台にもいるいかにも薄っぺらいインチキ臭いポン引きが絶対のおすすめと紹介してくれたのがこの作品
元々観る予定だったが少し前倒しで観ることにした
ホラー映画なんて古今東西そして日本も海外も例外なくB級作品だと断定しているのが自分の考え
だけどこれは面白い!
おすすめです!絶対に映画館で観るべきです!
池脇千鶴を若返りさせたような奈緒の芝居がリアクションがとにかく素晴らしかった
江口のりこも高田純次もいい味出していた
「お化けなんて嘘さ」と強がる脳細胞と無意識に鳥肌を立たせる脳細胞は全く違う部分なんだなとはっきりわかった
恐怖を感じる脳は木から降りたばかりで大型肉食獣に追いかけられた頃からすでに備わっていた古いものだ
現代人の多くは進化の過程でそれを失ってしまったのかもしれない
赤い服の女の幽霊が良かった
老婆の幽霊は木下ほうかの一人二役かと思ったら違っていたようだ
婆さんが殺される場面は子どもにはとても見せられない
千葉市の幽霊大集合は8時だよ全員集合前半のコントの志村けんを思い出した
減点対象になるはずだがこれはこれでいいかなと思えてきた
だってホラー映画なんてB級だもん
なんだよあのラスボスは
改良の余地がある
続編の予感
期待してます
まだまだ残暑厳しいので納涼にはなった
イオンの冷房のせいだと思うけど
エンターテイメントホラーとして期待を上回った快作
ホラー作品としては今までにない位間口を広く取った作品
それでいてジャパニーズホラー的な楽しみ方やホラーが嫌いな人も楽しめる内容のある作品になっており
どこに着地するのかと思っていたら最後のやり切った感のある演出で、鑑賞後の清々しさに繋がっている
それでいて薄っぺらにならない仕掛けはさすが中田秀夫監督
その間口から漏れた人には不満の残る可能性があるものの、多くの人には様々な感情が入り混じる不思議な感覚と共に楽しめる作品となっていると思う
期待外れ
予告観て期待して観に行ったが、正直言って最近観た映画の中で1番くそつまらんかった。怖いホラーを求めるなら観ない方がいい、逆にホラーが苦手な人が観るにはいいのかな?最後らへんのシーンは謎すぎる。怖くて夜も眠れないかと思ったけど余裕で爆睡でした(^_^)
面白くない
亀梨和也、瀬戸康史等の有名な俳優を使っただけの駄作。
まず、展開がつまらない。
どうつまらないのかというと、主人公が事故物件に住むまでは良かったが、ただ単に怪奇現象が起こるだけで主人公は何もその怪奇に対して深く迫ろうとしない所が見ていてとても腹立たしかった。
最後の謎のバトル展開など視聴者を置いてけぼりにした部分も多くあり、ラストもなんともいえぬ微妙な終わり方だった。
作品そのものが「事故物件」
はい、だいぶ酷かったです。
何故こうなったのか、何をしたかったのか、全然解らないです。
※先に言っておくと、個人的にこの映画は全然オススメ出来ないし観てほしくないので、今回はネタバレ込みで話します。
実在する「事故物件住みます芸人」として活動してる松原タニシのノンフィクション書籍が原作の映画化作品。
...まぁ一応。
実話を元にしたホラー映画を「リング」の中田秀夫が監督していて観客も多く入ってるそうなので観に行きました。
先ほども言いましたが、この映画でやりたかったことが全然解らないです。
内容としては、何故か亀梨和也演じる売れないお笑い芸人のやり取りが始まるので急に「火花」が始まったと思いきや、リングみたいな亡霊が出てくるホラーが始まるし、事故物件を題材にしてるので「残穢」のような内容になるかと思いきや、とっとと次の家に住み始めるし、本当に実話をやりたいのか単にホラー映画をやりたいのかが全然解らないです。
実話ベースの話にホラー要素を盛り込むのは個人的には有りだと思ってます。
ただし、面白ければ。
そもそも実話をもとにした話なのに亡霊が出てくるのはちゃんちゃら可笑しいし、ハリポタのディメンターみたいな黒フード被ってる死神みたいな奴も出てくるのは完全に「リング」シリーズみたいになってしまってます。
後半になるにつれて亡霊の数も多くなるし、黒フード被ってる奴も多く登場するのでますます現実離れしていくし、ますます気持ちが離れてしまいます。
また、一応実在のお笑い芸人の話を元にしてるのでお笑い界やテレビ局も出て来て、少しコメディ要素も入ってくるのですが、そのコメディ要素もかなりつまんないです。
コントも滑ってるし、芸人のカメオ出演も別に必要性が感じられないです。
亀梨のお笑い界を目指したきっかけの話は本っとうに無駄!!
「事故物件に住んで霊に巻き込まれる」という主旨からそもそも外れてるし、時間稼ぎにしか感じられなかったです。
また、一つの家に住んで幽霊達と対決するのかと思いきや、家を何件も変えるので一つ一つのエピソードが短く、その家の亡霊のエピソードを全然拾えて無いので、「結局何だったんだろう」という風に思ったまま次の物件に映ってしまいます。
なので、最初は亡霊が怖く感じても、時間が進むにつれて全然怖くなくなってしまいます。
そして、終盤で4件目の事故物件に住む時に亡霊がたくさん取り付くので、亡霊に襲われ始めます。
ジャンプスケアを多用するので「ビグッ」とはなるものの、肝心の幽霊が怖くないので肩透かしを喰らいます。
(ちなみに亡霊一体が冷蔵庫から出てきた時は失笑しました。)
そして、黒フードの奴が出て来てヒロイン共々殺されそうになるのですが、間一髪で亀梨の相方の瀬戸康史が来ます。
そのあと、何故か黒フードと対決が始まります(笑)
その対決が実にショボいです…
瀬戸康史が火の粉を吹いて黒フードの奴に攻撃するのですが、その火の粉のCGが非常にショボいので観てるこっちが恥ずかしくなりました。
あと、劇中で江口のりこが亀梨に事故物件を紹介するのですが、事故物件だけを取り扱って紹介する不動産屋なんて聞いたことが無い。 というか、そんなもの紹介してたら色々と問題なんじゃ?
色々と愚痴を言ってきた中で良いところを上げるとしたら、
事故物件1件目に出てくる赤い服の女性幽霊と黒フードの奴のデザインは怖かったです。
まぁ、その怖さは映画の内容によって半減されてしまったのですが。
あまりこういう事言いたく無いのですが、
本当にいい加減にしてほしいです!
何で「リング」みたいな真っ直ぐで背筋が凍る怖いホラー映画が作れないんですか!?
何で海外のホラー映画みたいに最初から最後までストーリーが一貫してるホラー映画が作れないんですか!?
王道でも良いから質の良いホラー映画を作ってほしいです。
とりあえず、実録ものがやりたいのか「残穢」をやりたいのか「来る」みたいにお祓い対決したいのか「火花」みたいなお笑い芸人の話やりたいのかはっきりしろ!!
こりゃがっかり。B級映画よりひどいかも。
ちょっとディスレスになってしまって申し訳ない。
ツッコミ部分が満載だったので。。
「事故物件」って、しかも実話を元にしてるからそれだけで興味そそられるしインパクトあるよね。。
この映画が訴えたいことがわからん( ̄□ ̄;)
ホラー映画としての楽しみ怖さも薄いし、感動もないし、笑いもないし。。
支離滅裂という印象でした。
主人公の恋愛関係も、芸人としての夢の話も物語に関係はしてくるけど、全て中途半端。
人には薦めないけど個人的には満足
事前に怖い映画()だという情報は仕入れていましたのでゲテモノ好きの私はワクワクしながら劇場へ足を運びました。
個人的には非常に満足できる一品だったのですが、人を選んでおすすめするべきだとは思いましたのでその理由、および感想を書いていきます。
感想
○一つ一つの内容が薄い
本作は複数の事故物件で起こった心霊現象をオムニバス形式で紹介していくため一話ごとの尺は必然と短くなっており、そのために内容を掘り下げられずに中途半端に終わっているような印象を受けました。
○あんまり怖くない
ホラー映画ですので怖いシーンがもちろんあるのですが怖くない、、、大体打率2割くらいでしょうか。
まあ原作の方が実際に体験したことをベースに作っているらしく、確かに実生活で起こったら怖いだろうなぁとは思うのですが映画化するには役不足だったように思います。(でもちょっと驚いてしまって悔しいのはここだけの話)
あと、他の方のレビューでも話題に上がっている通り最終戦は必見です。すごい勢いで駆け抜けていって圧倒されました。
○芸人の演技が意外とうまい
お笑い芸人が何人も出演しているのですがその人たちの演技が意外と良かったです。意外と。
ただ、ヒロインの方の恐怖時の演技が正直微妙でした。普通のシーンでは違和感がないだけに残念です。
B級映画など、残念な映画を見て時間を無駄にすることに無上の喜びを覚える私としてはもう少し突き抜けて欲しかった、という思いはありつつも、「怖い映画」目当てで劇場に行くと怒り狂いたくなるであろうことは容易に想像できますので中々良いものをスクリーンで見ることができたと思っています。
点数は
・飽きずに観れた(+3点)
・所々で心の中のツッコミの声が抑えられなくなった(-1点)
・なんだかんだで続きが気になった(+0.5点)
で2.5点です。
ホラーと言う名のコメディ
116本目。
スゲーヒットしてるみたい。
難波、梅田と無理そうだから尼崎へ。
運良く前列空いてたし、前列にはお客さんがいない。
よっしゃ、お手並み拝見。
ビビりの俺は、これ位の気構えて行かなきゃ無理。
でも最初の30分位かな、ビビったのは。
作品のバランスが悪すぎるし演出、CGも興醒め。
後半、顔芸だしバトル?も某宗教団体が作ったオカルトレベルで笑うしかない。
それに敷いた蒲団が何故か消えてるミステリー。
おまけに劇中のネタはつまらない。
フォローの為に、役者さんは悪くないです。
監督の問題。
怖いのが苦手な私でも観れました!
普段はホラー映画を観ませんが、そんなに怖くないという言葉を信じ鑑賞しました。
レビューでもあるように、あまり怖くない。
でも、やっぱり効果音が怖い。
脇役が豪華すぎて、笑える箇所満載です。
江口のりこさんが本当にいい味出してます。
梓ちゃんは可愛かった
テレビで見るレベルかな 亀の女装は笑えた
久々に映画みたのに がっかりしてしまった
エンドロールに小梅太夫とあったが どこにでていたかそれが気になる
最後の部屋が 昔住んでいたところに似ていてそれがザワザワして★2個
絶対に観ない方がいいです。
テンポが悪くて最悪でした。
シナリオもストーリも全てが酷く詐欺まがいの映画でした。
断言します。絶対に観ない方がいいです。
どんな見方をしてもどんなところを切り取ってもいいとは思いませんでした。
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