「時間の無駄かもしれない」事故物件 恐い間取り わしこさんの映画レビュー(感想・評価)
時間の無駄かもしれない
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事故物件を転々としていき、それぞれで怪奇現象が起きるのだが、
最初の物件以外は中途半端に終わった印象。
オムニバス形式のお話をひとつのお話にするため(なのかな)に、
ストーリーがぶち込まれているのだが、それもまたチープオブチープ。
「恐ポップ」という物らしいのだが、どちらの要素も微妙すぎて、「寒い」という感じ。
「ポップ」に振ろうと思っていたのであれば、
恋愛要素いれない方が「ポップ」に振れたのではないかと思った。
怪奇現象が起きた!と思ったら、もう次の物件の話が始まってて、
モヤモヤしていたら、急に妖怪大戦争が始まって、映画が終わってた。
戦争部、電話で助けを求めた相手が、高田純次かと思ったら、
選ばれたのは不動産屋でした。
これが「ポップ」の部分なのかな^^?
終始まとまりがないというか、中途半端というか…
お金と時間を使って見るものでは無いかと。
宝くじで5億当たった方や、暇過ぎて天井の模様数えてる方、
出演者の熱狂的なファンって方には良いのかもしれない。
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