劇場公開日 2022年7月1日

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エルヴィスのレビュー・感想・評価

全293件中、41~60件目を表示

5.0 甘いマスク、情熱的で孤独な一面。主演男優は素晴らしかった。トム・...

2023年1月28日
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鑑賞方法:VOD

 甘いマスク、情熱的で孤独な一面。主演男優は素晴らしかった。トム・ハンクスも見違える役だった。
 実はプレスリーのことはよく知らず、興味深かった。
 母親のキャラクターは特異。プレスリーの兄を亡くした、母親のトラウマが深く、母親とプレスリーに影響している。
 何でこんなことになったのか、いまいち映画を見ていてもよくわからない。ラストの本人の映像は印象的。
 とはいっても、この詐欺師でなければ、体もボロボロにはならなかったはず。
 不思議な現象。

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えみり

1.5微妙

2023年1月25日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

期待と違った。
トムハンクスの悪役ぶりはハマってた。
IMAX版で鑑賞。

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あすパパ

2.0ファンでないと微妙

2023年1月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

いたるところで過剰な演出、かと思えば、異常に引っ張っておいてのステージシーン。有名人の半生だからか、テーマ散漫かつ長時間。名前を知って程度だから仕方ないかな。

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げっちゃん

4.5トムハンクスの悪目立ちが惜しい。

2023年1月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

エルヴィス役のオースティンバトラーの熱演、熱唱だけでも素晴らしい作品!エルヴィスの音楽性の背景にあった黒人文化、そして黒人歌手専門レーベルからのデビューなど、初めて知り納得が行きました。成功を支えた悪徳マネジャーの存在は実話なんでしょうし、晩年の悲劇に繋がったのも事実なんでしょうが、トムハンクスの存在感が過剰で、正直邪魔でした。今のラスベガスのロングランのショウ(セリーヌディオンなど)も元祖がエルヴィスであった、というのも発見でした。やっぱりエルヴィスは凄かった⁈

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マーベリック

2.5最初長いなあとか思ってたけど

2023年1月15日
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後半はなんだかんだ 引き込まれました
時代背景がガチなのと とにかく衣装や車がカッコよかったなあ 最後はグッときました

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お主ナトゥはご存じか!

4.0う〜ん・・どう言ったら良いんだろう?この後味の悪さ・・

2023年1月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

知的

この手の?全ての天才に言える事なんだけど・・
皆、何かが多くて、何かが少ないンよね。

前に前にも出るタイプでなく、ナイーブで家族思いだったエルヴィスが『大佐』と名乗る男と出会い・・。

ーーー

トップアイドルとAV女優は?大晦日の23時58分と新年の0時02分みたいなものに思う。
その差は4分しか無いけど?日付も違えば、西暦も違う。
即ち?
最初に出会う人が悪人か?善人か?と。
無垢(で無防備)な才覚だからこそ、輝きを放つ。
そして?だからこそ食い物にされる。

大佐が居たからエルヴィスはスターになれたし?
大佐が居たからエルヴィスは若くして死んだ。

もう少し史実の部分で見たかった気もするけど?端折った2時間半でコレだもの、致し方ない。

デートで見る度】☆②(デートには向かないだろ!)
ボヘミアンラプソディーと比べちゃう度】☆⑤
Wヒューストンのを見たくなった度】☆⑤

プレスリーの娘さんがマイケルジャクソンの妻で、父と元旦那をあんな失くし方したリサマリーは、何を思うのか?

プレスリーも?ホイットニーもマイケルもジャニスもビリーホリデイもフレディも、皆がドラッグに蝕まれる・・。
史実なので、どうがんばってもエンディングは変わらないけど?
田舎の夢見る純朴な青年に、ハッピーな結末を迎えて欲しかった。

☆はDVD100円レンタル水準で。

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えびかに伯爵

3.52本立て2本目。その偉大さを知らぬ世代です。 オースティン・バトラ...

2022年12月4日
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2本立て2本目。その偉大さを知らぬ世代です。
オースティン・バトラーは見事だったのですが、エンディング近くの本人歌唱を見ると、ドキュメンタリーの方が良かったのでは?と思ってしまいます。加えてトム・ハンクスの悪徳マネが凄すぎてこっちが主役?感。
そして、なんとも長い(笑)

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はむひろみ

2.52022 195本目

2022年11月24日
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ボヘミアン ラプソディほど心は揺さぶられなかった。名前はよく知っている程度です。世代の人には突き刺さるのかも。バズラーマン久々です。トムハンクスもよく演じていると思う。
ただボヘミアンでみた栄光~転落の話と大まかに言えば一緒。
もっと音楽作りの場面が見たかったです

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しゅん13

5.0面白い

2022年10月21日
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その時代の興奮を効果的に感じさせる演出が素晴らしい作品。

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そうたん

4.0なし得なかった永遠の岩(ロック・オブ・エターニティ)

2022年10月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

ステージの魔物にでも取り憑かれたのだろう。あの達成感のみが彼が「生」を感じられるときだったのだろう。
偉大なミュージシャンは何故にこうはやく逝ってしまうのか。ボヘミアン・ラプソディには無い、物悲しさな残る作品。

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上みちる

4.0ファンを愛し、そして愛されすぎた!

2022年10月11日
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鑑賞方法:VOD

エルヴィスが永遠に輝くスターだと確認する映画でした。
とてつもなく魅力的。
演じたオースティン・バトラーが考えられないほど美しい。
本物のエルヴィスより若いこともあり、2割ましで美しい。
バトラーは少ししか(若き日のエルヴィスのみ)歌ってないそうですが、
動きの素晴らしさに圧倒され魅惑されました。
本物のエルヴィスが憑依したように歌い激しく腰を振る。
汗まみれのハンカチに群がるファン。
ファンの唇にキスするエルヴィスに仰天しました。
(ハグならまだ分かるけど・・・)
監督はバズ・ラーマン。
彼は脚本と製作も手掛けています。
バズ・ラーマンの最高大傑作になりました。
エルヴィスの人間像に迫りきれない物足りなさはありますが、充分に
素晴らしい映画でした。

自分がもしもラスベガスのステージを何年も満員にするような
スーパースターだったら?
と、想像してみました。
たとえば2000人収容のホールに、自分を崇拝し愛し待ち焦がれるファン、
ファンという名の魔物が注目する中で、彼女らを喜ばせる能力があった、
としたら、その重みに考えただけで押しつぶされそう。
(自分は想像しただけで重圧を感じるちっぽけな人間だ)。

彼は生前「自分は100以上の夢を叶えた」
そう言いました。
どれ程の才能に恵まれファンの愛に包まれても、
エルヴィスは幸せそうには見えない。
「この世界に何ひとつ残していない、映画も歌も」
と、つぶやくエルヴィス。
(自己肯定感が少なすぎますよ)
死後50年経ても輝く巨星でしょう。
最後のステージ。
立ち上がることも出来ない彼が歌う「アンチェインド・メロディ」
死が間近い人とはとても思えない美しい声そして声量。
そしてオーラ。
エルヴィスを搾取しまくったトム・パーカー大佐役のトム・ハンクス。
凄い怪演でしたね。
すだれ髪のはげあたま。
のどの肉のたるみ。
ずんぐりムックリのビール腹。
身体の各箇所に特殊な細工が施され、酷薄でエルヴィスを搾取の対象としか見なかった
正体不明の男。
彼にエルヴィスへの愛が無かったとは思えないのですね。
実の両親より近くには居たはず。
エルヴィスを愛したと信じたいです。
スターとは騙されるもの。
いつも栄光に倍する不幸と隣り合わせ。
ビシネスに長けた優等生のエルヴィスなら、世界一売れたソロシンガーには
なれなかったですものね。
《エルヴィスの歌声は永遠!!》
そう再確認する、
素晴らしい伝記映画です。

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琥珀糖

3.5自伝的映画だけど語りは他人なのが珍しい

2022年10月7日
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名前しか知らないけど置いてけぼりにされず観れた。
音楽に出会う辺りのシーン、鳥の話や最後の歌が好き。音楽はもちろん、ダイナミックな映像が多くて映画館で観た方が良い映画。

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ルル

3.5エルヴィス・おクスリー

2022年9月27日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

萌える

歌手エルヴィス・プレスリーの活躍を描いた作品。
尺長め。

良い点
・歌唱、体幹、才能
・時代感

悪い点
・歌唱や活躍の描写に焦点があたりすぎているため、話の起承転結が弱くやや冗長に。
・大佐の事情がわかりにくい

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猪古都

4.0歌唱力

2022年9月26日
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この種の作品は観ていて辛い。成功が不幸を呼び込むとは。なぜかエイミー・ワインハウスの映画を思い出した。それでも、エルヴィスは最後まで歌唱力を保ってエンタテイナーの矜持を示した。ファンとしてそれが唯一の救いかな。

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ころ

5.010回

2022年9月13日
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鑑賞方法:映画館

計10回、鑑賞。
広島で9回、上京ついでの渋谷で1回。
こんなに一作の映画に嵌った事は今まで無い。
エルヴィス・プレスリー、ただちょこっと太っていて、アメリカの人気歌手。
そんなイメージだけの人だったが、この映画でその印象は一変した。
10回観る間、CSでプレスリー関係の番組をほぼ録画視聴した。
それでも観る度々、見逃した処はないかとまた観たくなる。
オースティン・バトラーの快演も素晴らしい。
IF I CAN DREAM (明日への願い)の場面は何度観ても鳥肌が立つ。
配信が始まり、BR&DVD発売も決定して購入予約済だが、もう1回劇場に観にいこうかなぁと云うよりまた観たい。
9/15まで広島の八丁座で公開している。
きっと行くでしょう。
バズ・ラーマン監督、ありがとう。

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もと

4.0杜撰なマーケティング

2022年9月13日
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エルヴィスプレスリーは適切なマーケティングがなされただろうか。

団塊ジュニア世代のわたしが捉えたエルヴィスプレスリーとは、マツケンサンバをうたう松平健のようなもんだった。

大人になり、さかのぼって聴くことでエルヴィスプレスリーの深い音楽性を知ったが、もし興味をもってエルヴィスプレスリーを聴かなければ、もみあげでちょっとポテ腹、金持ちの有閑マダム相手のベガスのショーマン──それがプレスリーだった。

極東のじぶんには、ひたすらそんなつまんないプレスリーしか伝わってこなかった。

洋楽厨だったのでビートルズはさんざん探求した。それに比べてプレスリーのマーケティングのヒドさったらなかった。音楽性じゃなくてキワモノの外装ばかりがマーチャンダイジングされ、まったく聴く気になれなかった。じぶんはビートルズのアルバムタイトルを幾つもあげられるのにプレスリーのアルバムタイトルをひとつも知らない。だいたいわたしにとってエルヴィスといえばコステロのことだった。

とうぜん、本作にも描かれているとおり、ほんとのエルヴィスプレスリーはちがう。
黒人音楽をルーツに持ち、ブルースやR&Bを、白人音楽であるカントリー&ウェスタンへ橋渡しした。(かれの存在自体が公民権運動になりえていた。)
ディランやレノンやマッカートニー、多数のロック・ポップミュージシャンの憧れの存在であり、プレイヤーであれノンプレイヤーであれ歌唱やステージアクトに地球上の厖大な数の人々が影響をうけた。

しかしパッケージされたプレスリーは安っぽいショービジネスの象徴だった。

つまり、安っぽい映画の連発とサーカス巡業みたいな商魂とみずからの強欲で、ひたすらプレスリーを貶めたのがトム・パーカー大佐だった。

むろんエルヴィスプレスリー自身がパーカー大佐に強依存し、寛恕してしまうことになるプロセスも映画には描かれている。
が、客観的にみて、さんざんむしり取られて疲弊して死んだ孤独なヒーロー、それがエルヴィスプレスリーだった。

ボヘミアンラプソディのときクイーンを“懐かしい”とのたまうにわかの古参がわいた。

Elvisがそうならなかったのはエルヴィスプレスリーの周囲には音楽愛好家が集まらなかったからだ。

『映画『ミステリー・トレイン』(ジム・ジャームッシュ)プレスリーのゆかりの地としてメンフィスを訪れる若い日本人観光客のカップルのエピソードが含まれている。女の子のミツコはプレスリーに心酔している。プレスリーの亡霊が登場したり、ラジオからプレスリーの曲が流れたりもする。』
(ウィキペディア「エルヴィス・プレスリー」より)

おそらくエルヴィスのファンは1989年の映画ミステリートレインに出てくる永瀬正敏と工藤夕貴のような人たちorヨン様をもとめて韓国旅行へ行く主婦層のような人たち──だった。

エルヴィスの“音楽”がしっかり人々に認識されるようになったのは後年YouTubeなどが一般化してからだ。

ましてやエルヴィスの悲劇的な生涯が広く認知されるようになったのは映画Elvisが公開されてからだ。

けっきょくBaz LuhrmannのElvisは搾取されて夭逝する天才の映画だった。

気の毒だったし(映画中プレスリーはとても日本に来たがっていたので)とても残念だった。

『プレスリーは世界的なスーパースターとなったが、終生アメリカ、カナダ以外でコンサートを行っていない。海外での公演ができなかった理由は、移民であるパーカー大佐がアメリカの永住権を所持しておらず、カナダを例外としてアメリカ国外へいったん出国すると再入国を許されない事態を恐れた為だったと言われている。』
(ウィキペディア「エルヴィス・プレスリー」より)

──

Austin Butlerがプレスリーの伏し目がちとなまりのようなクセのような聞き取りにくい英語を再現している。キャリアも長く涼しげな美男子なのに知らない俳優だった。
垂れ鼻と豊頬メイクを施された大佐はトムハンクスにとって得意とする役どころだったにちがいない。
どっと疲れるくらいに激動の叙事だった。

ネット上に元妻プリシラと娘リサマリーと孫ライリーキーオとバトラーとハンクスがおさまったプレミアでの写真がある。見てなんとなくほっとした。

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津次郎

3.5役作りに感服

2022年9月4日
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「トム・パーカー大佐が嫌いです。」
って思ってしまう、お話でした。
もう、みーんなエルヴィスにしがみつき過ぎ!
与えることもなく、与えて貰うことばかりが当然となってしまって…。
お金のあるところに集まってくるのは仕方ないけど、
大佐のように我欲が優先じゃなく、
音楽業界においての普通に頭のキレるまともなビジネスマンが側近でいたら、
海外ツアーにも出て、また違うエルヴィスが観れたのかなー。

しかし、オースティン・バトラーの役作りに感動しました。
ラストの本人映像のライブシーン、
一瞬、これどっち?って思うぐらいだったもの。

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hkr21

4.0ラーマン監督が描くショウビズ界の光と影。

2022年8月28日
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(映画.comさんのID統合?とやらが上手くいかず、レビューがPCから出来ない状況でした。
まだ上手く統合できたのかどうか不安ですが)

“エルヴィス”というより“プレスリー”とかつて日本では呼ばれていたキング・オブ・ロックンロールの人生を描いている今作ですが、冒頭から一瞬にしてバズ・ラーマン監督作と分かる独特の映像!きらびやかで目まぐるしく飛び回るカメラワークに圧倒されてしまいますが、そのギラギラ感が見事にエルヴィスの生きた時代とマッチしていました。
ラーマン監督が普通に伝記映画を撮るわけはなく、悪名高きパーカー大佐の視点からミステリー仕立てに綴られています。

エルヴィスを見出したプロデューサーでありマネージャーでもあったパーカーの搾取に苦しめられながらも彼とは縁を切ることが出来ず、いわば表裏一体の二人。パーカーがいなければもしかしたらエルヴィスはスターになっていなかったのかもしれません。トム・ハンクスの怪演があの時代のショウビズ界の深い闇を鋭くえぐりだしていましたね。
そしてエルヴィス役のオースティン・バトラーは文句無しのパフォーマンス!歌も動きも、もちろん色気も期待以上のものを見せてくれて素晴らしかったです。
初めてのラスベガスのステージシーンは本当に鳥肌モノでした。

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ごーるどとまと

3.5ビジュアルも音楽も素敵でした~。

2022年8月25日
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鑑賞方法:映画館

ビジュアルも音楽も素敵でした~。

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miztamari

3.0トム・ハンクスの接待作品

2022年8月24日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

寝られる

萌える

名曲揃い。しかし駆け足でショートカット(画面を分割したり)してしまい、ちょっと画面がやかましい。
まぁ制作陣が見せたいのはソコではないのだなと。
(ただのPVになってしまうしな)
じゃ、もっと家庭の事を描くのかなと思ったら、マネージャーのパーカ大佐との対立がメインであった。

トム・ハンクスの悪役ぶりが際立っているが、この作品において彼にキャリア・役柄ともにタイマン張れるヤツはいない。
エルヴィス役のオースティンにはこのオッサンを喰ってしまうくらいのキャラ設定でいってほしかったが…
とはいえ最初の青年時の演技こそ微妙だったものの、その後だんだん板についてきたのは賞賛に値する。ラストのアンチェインドメロディを歌う本人映像と遜色なかった。

史実として、
環境的には、過多に組んだツアーの数。エルヴィスを孤立させ、スタッフは薬物でドーピング。
内面的には、離婚後の孤独な心のストレスを過食症食で埋め、高カロリー肥満による心臓の負担は増大していく。
これら要因が重なり、結果、処方薬の誤用による不整脈が原因で亡くなった。
一方、大佐の方はそこから20年ものうのうと生き延び、搾取した金でギャンブル三昧贅沢に暮らしましたとさ。(その後の裁判で負け、エルヴィスに関する権利をすべて剥奪されたが)
悪名が轟いているが、ショウビズ会においては才能があったのだろう。(意外なことに元妻初め遺族は彼を悪く言っていない)
このくそジジイがちゃちゃを入れなければ来日が実現していたかもしれないと思うと口惜しい。

「胸さわぎの腰つき」ペルヴィス・プレスリーよ永遠に。

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YOU