ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結のレビュー・感想・評価
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ハーレイ・クイン大活躍!
どうにも魅力的なキャラがいないからなのか、結局ハーレイ・クインが良いとこ全部持ってっちゃうという…
ってゆーか、DCのキャラクターは、コスチュームがとにかくダサい(^_^;)
マーベルは、原作のコスチュームはそうでもないのに、映画版はちゃんとカッコよくデザインされてる。DCにはまともなデザイナーがいないんか!?
内容的には、ちょこちょこ笑わせてくれるけど、(R15+なのを見ればわかるように)ちょっと悪趣味なシーンが多いのが気になりました…
ところで、出演者にスタローンがいたので、いつ出てくるのかと待ってたら、途中で気づきました(^_^;)
爽快なアクションと面白いジョーク、演出の仕方すべてがパーフェクト!
ぶっ飛んでるけど、面白かった。
『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』鑑賞。
*主演*
マーゴット・ロビー
イドリス・エルバ
*感想*
シャンチーを観に行く前に鑑賞しました。
過去のスーサイドスクワッドは見たことあります。レビューサイトでは低評価でしたが、個人的には面白かった記憶があります。(^^;
さて、ジェームズ・ガン監督のスーサイドスクワッドはどうなのかと申しますと、面白かったです。でも、前の作品と比べますと、ぶっ飛び加減が違うw
とにかくグロ描写が多いし、大量のネズミが出てきて正直気持ち悪かった!ネズミ嫌いな方は見ないほうがいいかも、、、
ブラックジョークもあったり、個性豊かなヴィラン達が危険な任務に挑みます。
ヴィラン達はどれも個性的ですが、ハーレイクインは相変わらずぶっ飛んでましたね。アクションも華麗でしたし、残虐性があって、ヤバかった。水玉やネズミの能力も面白かったですし、ピースメーカーはよく見たらワイスピに出てた俳優じゃないですか!w
ストーリーや、演出面など、なかなかぶっ飛んでるけど、面白かったです。
あれは続編あるのか?? 気になるー。
おちゃらけだけど面白かった
やっぱ、ハーレイ・クイン
シンプルに面白い!
皮肉の効いた怪作
ハチャメチャ加減が最高!
やばい、面白い。そしてかなりグロい。
吹き替えで鑑賞しました。
違和感なく、吹き替え版でもかなり楽しめました。
冒頭の「ジョニーキャッシュ」から、かなり期待させる
雰囲気で、いきなりジェームズ・ガン印炸裂。
セリフも良く考えられていて、笑えるし、
登場するキャラクターも多く、楽しいです。
それぞれお気に入りのキャラクターを見つけられると思います。
ちなみに気に入ったのは
ネズミを操る「ラットキャッチャー2」と
イタチの「ウィーゼル」は最高です。
ストーリー展開も予測できず、アクションシーンも満載です。
でも、迫力あるアクションですが、思っていたより
かなりグロいです。頭はとぶし、身体は真っ二つなんてのも。
その手のシーンが苦手な方は、ご注意を。
DCはこんな感じでOKなんだ。マーベルはダメだろうな。
エンドクレジット後もおまけ映像あり。
底辺も生きてる
ネズミ操作少女のお父さんがそんなような事を言ってたシーンがグッと来ました。
強い奴らに、どんなに都合よく使われようが、見下されようが、底辺と言われようが、生きてるんだぜ!っていう。
あとは、ハーレイクインが可愛いくて最高ですよね。
〇〇したら死ぬ、のくだりが特に。
ギャグてんこ盛りで、ちょいテンポ悪く感じたせいなのか、僕のテンションが上がりきらなかったので、点数は真ん中で!
可愛い天然おバカちゃん系が好きな人にはオススメです!
あ、あと冒頭のめっちゃ人死ぬシーンなんでけど、
ギャグな感じでしたけど、プライベートライアンばりにショックでした。アイツが逃げ出しちゃうとことか、胸が締め付けられちゃって、見た目のポップさとのギャップで頭バグりそうになりました。
あの女だけは許さない。
ナムナム
DCEU10作目のジェームズ・ガン監督の新生スーサイド・スクワッド(らしい)。
DCコミックのヤバい悪党どもが、自殺行為とも言える政府の極秘任務を任される(らしい)。
その任務とは、南米の島国コルト・マルテーゼで行われているスターフィッシュ計画を阻止すること(らしい)。
そして、このスターフィッシュというのは…
吹き替えで鑑賞。
映画好きと公言しておいて、実はDCもMCUも全く手を出してなくて…
なんとなくヒーロー映画って…という感じだったのですが、ビジュアルやあらすじを聞いてこれは観なきゃいけないやつと思い、いざデビューです!
らしいとつけたのも全く未知の世界なので、お手柔らかにお願いします。
予習しといた方がより楽しめるのかもしれませんが、全くの初心者でも充分楽しめました。
倫理観もクソもない、命を賭けた闘い。
もうこんなの面白くならない訳がない。
コルト・マルテーゼの島に上陸後、すぐに半分以上が死亡、その後も主要キャラが次々と死んでいくというぶっ飛び加減が最高。
仲間同士の争いや底辺が巨悪に打ち勝つ様子など見どころもたっぷり。
そして何と言っても、個性的なキャラクターたちの魅力の爆発。
良いやつも悪い奴もみんな好きになっちゃう。
ネズミ使いとネズミ恐怖症みたいな仲間同士のやり合いも楽しい。
やっぱり1番目立つのはハーレイ・クインなんだけど、お気に入りはキング・シャークとポルカドットマン。
ピースメイカーを型取った爆弾、新しいお友達。
間違いなく1番可愛いキング・シャーク。
1日2回水玉放出しなきゃならなくて、母親がトラウマ。
陰キャのスーパーヒーローポルカドットマン。
カラフルで映像も綺麗でかなり見応えあった。
流石でした。ここから少しずつ手を出していければと思います。
ハーレクインがヒーローに!
自らが「スーサイド・スクワッド」となったガン監督の想いが凝縮した一作。
マーゴット・ロビーの知名度を世界的に高めるなど、決して功績は少なくないけど、作品としての評価は芳しくない『スーサイド・スクワッド』(2016)。その続編を監督したジェームズ・ガンは、Twitterの過去の書き込みが問題になってディズニー社を解雇され、ワーナー・ブラザーズに迎えられた、という経緯があります。
ワーナーはガン監督を迎えるにあたって、どの作品を映像化するかといった権限を白紙委任したとのこと。そして監督が選んだのは、恐らく期待する人もほとんどいなかったであろう、かつての「失敗作」の続編です。間違いなく、自らの苦境を「スーサイド・スクワッド」の面々に重ねていたからこその選択でしょう。そして作品の内容自体は非常に素晴らしいが、トロマ映画譲りの残酷描写満載の本作が誕生しました(前作のG指定から今回はR15に「格上げ」)。
「使い捨ての除け者」扱いされながらも、決して捨て鉢になったり滅びの美学に耽溺せず、死中に活を求める彼らの奮闘ぶりを、トロマ映画だけでなくバスター・キートンなどのナンセンスギャグの名作をこれでもかと盛り込んで見せていきます。物語の筋は『ナヴァロンの要塞』(1961)のような潜入物として観ればそれほど複雑ではないのですが、タイカ・ワイティティなどカメオ出演している監督、俳優も数多く、一度観ただけでは全てを追い切れない密度の濃さです。
グロとポップでこれぞ悪役映画
前作の生き残りに新キャラを加えて
悪役たちが新たな任務に挑む話。
さすがジェームズガン、前作超えました!
1.クセがないキャラがいないのでみんな魅力的。
リーダー以外全員ボケでツッコミが激務。
チーム外の裏方のメンバーまでも素行が悪く、
悪役が主役っていう味がしっかり出てた。
2.悪役たちのアホで口の悪いやり取りが面白すぎる。
悪口とファックの応酬。
キャップが聞いたら524回くらい
「Language」って指摘してる気がする。
終始笑いました。
3.遠慮無しのグロ描写とポップな演出のバランスがよい。
グロ強めにすることで悪役の活躍ってのを
際立たせる一方でポップな演出を加えることで
最初から最後までしんどい気持ちにならずに観れる。
劇中の名曲の数々もよかったです。
と、かなり良かったのですが
集合体恐怖症の方は絶対観ないでください。笑
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