ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結のレビュー・感想・評価
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マーゴット・ロビーのハーレイ・クインが最高
リブートではなく、デヴィッド・エアー版の続編という位置付け。
前作よりヴィランたちの使い捨て感が増した決死部隊の名に相応しい展開で国を守るためならどんな手でも使うアマンダの非情さも引き立っている。
冒頭の『People who die』の歌が良い。
とにかくハーレクインがカッコイイ
スーサイド・スクワッドシリーズは、ハーレクインは絶対死なないと言うだけが安心できる要素だとおもう。
個人的には、ハーレクインがジョーカーを克服して大佐のような正統派男性を選ぶのを期待していたのだが…。
"カイジュウ"や"トモダチ"などの日本的要素が散りばめられていて、親近感を覚えたのだが、日本人が見ることを意識して作られたのだろうか?
とにかく痛快で分かりやすく面白かった!
サメがかわいい
ダメダメだった前作(?)の主な欠陥は2つ。
「悪党」に全く見えない。そして最終目標がショボい。
本作の秀逸な点は前者の克服にあったと思っていて、
観てる側が引かないギリギリのラインの「悪党」をうまく演出していたし、
それぞれのバックストーリーがちゃんとあって人格を感じられたっていう。
オープニングのシークエンスからしても「前のはナシね」って感じで粋だった。
まぁ最終目標はデカいヒトデにみせかけて、偏見とか既成概念っていう。
そういう「じゃない方」みたいな二重構造が見られて、最後まで本当に楽しかった。
「それはナムナムじゃないよ!」って、息子が小さいとき似たようなこと言ってたなと。
もちろん彼が食べようとしてたのはもっと平和なものなんだけど。
敵も味方もザックザク死んでいくダークヒーロー?映画
ザクザク人が死ぬおバカアクション映画。ドラマのピースメーカーがツボだったので遡って見てみたけど、ピースメーカーの方が振り切ってて面白かった。反米国家でのスターフィッシュ計画(まんまヒトデ)の証拠隠滅を目的に潜入するスーサイド・スクワッド。A班は捨て駒、B班もクソメンバーながらどうにかこうにか成功。まさか最後に巨大ヒトデと戦うモンスター映画になるとも思わなかったし倒し方がネズミの攻撃とも思わなかったけど、予想外だから面白いかと言われると微妙なところ。でもこの作品のお陰でピースメーカーが作られたことには感謝。
ご陽気スプラッターコメディ
スーパーヒーロー映画の体を成した
底抜けに明るいご陽気スプラッターコメディでした笑
当然の如くR15指定
笑いと刺激を楽しめるように潔く振り切った快作
みんな大好きなやつだろこれ、最高すぎる
魅力際立つキャラクター達のギャグ描写の嵐
残虐な事をしてるのに何故か笑って許してしまいそうになるバイオレンスシーンや血しぶきの連続
そして最後には巨大〇〇まで笑
あの重厚で重苦しい雰囲気ばかりだったDCヒーローの映画の世界も、ジェームズガンの手にかかればここまで変わるものか
何をするにしてもとにかくセンスが良い
もう最後までニッコニコで楽しめました
世界を救ったのは
ユーモアアリのストーリー展開は、テンポ良く楽しく見れました。
このシリーズ、油断したら一瞬で瞬殺されますね。
サメ男は、前知識ないとスタローンだと誰も気づかない。
ラストの大物をやっつける展開は、宇宙戦争を思い浮かべました。娯楽映画としては、上出来です。
第一作の前作よりも面白かった貴重な作品かも。
まさかの大怪獣バトル!!
この映画は理屈じゃないですね!!
ぶっ飛んでるって?
ストーリーなんか、気にしてたらダメ!!
正直言って、ヒトデのオバケを見たときは、マジか!!!
と、思った!!
そうか!監督が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで成功を収めた
ジェームズ・ガンが監督なんですねー!!
(ガーディアンズ・オブの2ではアライグマのグルートが可愛かったもんね!!)
通りで、超デカいヒトデ、
歩いて喋る巨大鮫(サメ)、
無数のネズミ、
イタチ、
(と、ドリトル先生も真っ青!!な動物天国!!)
キング・シャークの声はなんとシルベスター・スタローンなのね!
あらすじ
悪党ども(ハーレイ・クイン=もちろんキュートなマーゴット・ロビー)
……………最強スナイパーのブラッドスポート。
……………虹色スーツのポルカドットマン。
……………平和のためには暴力なのさ!・・のピース・メーカー。
……………ネズミ使いのラットキャッチャー2、
……………食欲オンリーのキング・シャーク。
彼ら“極“悪党たちが、減刑を餌に、危険な独裁国家から、
《世界を救う》との決死のミッションに挑みます。
結構にグロいシーン多いです。
(お子様には観せたくないです)
面白い一発芸も多発します。
ヒトデ大怪獣のビジュアルには、なぜか背筋に悪寒が走った!!
でもでも、なんたってピカイチのマーゴット・ロビー。
真っ赤なドレスが可愛いくて、とても悪党には見えないざーす!!
気分転換とストレス解消にオススメです。
二匹目のドジョウを狙った失敗作
ガーディアンズオブギャラクシーは面白かったですよ。独特のノリがあって。ノリがあって楽しめるってのは基本のストーリーがしっかりしていればこそですね。反してこれはストーリーが全然駄目でノリだけで持って行こうとした映画です。 ストーリーなんかどうでもいいからノリだけで楽しめる人達が高評価してるようです。私はこのストーリーでは全然乗れませんので最低点をつけることになりますね。まあ基本的に登場人物の誰に感情移入していいのかわからない。・・・それを成し遂げないと人類が滅びる・・・なんてシチュエーションを提示されても主人公たちがたちに感情移入できなかったら「ふーん」て感じにしかならないんですよ。映画というのは。主人公のそれに対する強い気持ちがどこにも見られない。
ノリよく人殺しするシーンに爽快感を得られる方が多いようだが自分が洗脳されているかどうかを疑ってみた方がいいんじゃないでしょうか。面白おかしい人殺しに客が爽快感を感じて酔ってくれれば映画制作会社にとってこんな楽なことはありませんからね。
シリーズ最高傑作!事前知識無しでも楽しめます
前作と「ハーレイ・クイン」は鑑賞済み。
それを込にしても、かなり面白かった。
前作を完全リメイクした感じで、ハーレイ・クインばかり目立つのではなく、個性的なキャラクター達だらけで見ていて楽しかった。
前作とは違い、基本対人戦だった事が功を奏し、それぞれの力や個性がしっかりスポットライトを浴びていて、最後まで展開も読めず、ハラハラドキドキ出来た。
個人的な推しはナナウエ!
あのハルクっぽいけど彼ほど強くも凶暴でもない感じが可愛い。
でもサメだけあって硬くて人肉大好きなところが無邪気でそこも可愛い。
友達が欲しいってところも、悲しきモンスターでちょっぴりおバカなところも愛らしい。
勿論花形であるハーレイ・クインの活躍も後半からしっかりあり、彼女の純粋で惚れやすいところがやっぱり好き。
イドリス・エルバ演じるブラッドスポートも、リーダーらしくて前作のウィル・スミスって感じで良かった。
とにかくラストバトルの「あの5人」は最高です!
監督が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガンになり、ハチャメチャ具合もキャラクターの個性もより引き立ててくれていて、前作とは段違いに面白かった。
その他もガーディアンズに登場したキャスト陣も沢山おり、MARVEL好きも、そうでない単純にスカッとぶっ飛び映画が見たい人にもオススメです!
この水玉野郎!
ここまで突き抜けて馬鹿馬鹿しいと結構爽快!あっさり皆んなボコボコバコバコバンバン死んでしまう。あまり何も考える事なくお話進む。
結構そいつが最強かーい、そんなにおるんかーいと思った次第で
サメ夫もいじらしく可愛いと思うのは私だけ?
最高 笑笑
ヒトデの怪獣がでてくるまでは
最高にキレッキレで面白ろかったし
ハーレークイーンの戦闘シーンでたくさんの花がでてきたのも圧巻!
ネズミちゃんも可愛かった🐀
サメもいちいち
バカウケ!
大佐が殺されちゃって残念…
ヒトデが個人的には気持ち悪くてイヤでした💦
くだらなくもなっちゃったなぁって
ハーレーちゃんの迫力可愛さうつくしさは次作も観たくなる!
水玉の最後 笑えた
ヒトデまじで気持ちわるい!
ネズミ最強!!!!!
ラストそうきましたかぁ
序盤から刺さる
コレ正直、スーサイド・スクワッドの前作より好きです。
序盤に自分はグイッと持ってかれたモンだから、その後もすんなり最後まで観れました。
ユーモアセンスも好みだったし、映像も美麗だったなぁ…
何度か見直したいシーンも多いです。
ただ一つ…
ハーレイ・クイン推しが過ぎたよーな気がするなぁ…
しかも前作のハーレイ・クインより、キャラが大人しくなってるよーな気もする。
キャラがグレードダウン。
その代わり、他のキャラが濃かったので、映画の尺を他のキャラでもっと七転八倒させて欲しかった。
こういう惜しい点があるところが、この映画が面白かった証なんじゃないかな?
難しく考えずに観れる、いい映画でありました。
出来の良さがDC映画の迷走感を際立たせるという。
作品としてはとても単純明快で分かりやすく面白い。
ジェームズ・ガン監督をはじめとした制作陣の力量が感じられました。
初っ端からゴア表現ぶちかましまくりでジョークも下品。
なかなかおバカな雰囲気な中に、奇妙な絆や信念が織り成すドラマが引き立って良かった。
ただ、監督も俳優もライバルから引き抜いてやっとこさまともな作品が作れるのか...と思ってしまいますね。
まあ「引き抜く」といっても監督にはひとつのフランチャイズ専任縛りの契約はないでしょうし、俳優もMARVELとの契約満了後にオファーしているだけではあるでしょうけど、今の洋画界事情を鑑みるとやはり「引き抜いた」という印象を受けてしまいます。
なんだかジャスティスリーグ以降のDCはMARVELへの必死な対抗意識が感じられすぎてイタい。
MARVELは自作品内でDCへのリスペクトをこめてスーパーマンやバットマンの名前を出すことをするのに、DCは確信犯的に"ヨトゥンヘイム"とか言うのは許可するのに是が非でもアベンジャーズらの名前は出さないのも必死感を増幅させてる。
なんか、面白いのに、そういうことを考えてしまう作品だった。
個人的にはまあ旧スースクの方が若干好みだったかな。
あくまでも皆悪人で犯罪者だっていうアイデンティティが、今作は蔑ろだったのが残念。
あ、あとワーナーやDCからするとだからなんだって感じではあるだろうけど、日本では絶対に旧作の方が一般ウケするとおもう。
旧作の雰囲気の方が一般ピーポーも一般DQNも好きだよね多分。
面白い!
散りばめられた
「冗談混ぜますよ!」
というメッセージに見てる側に期待させて
答えてくる面白さ!
表現も
良い感じに垣根が無く上手い!って感じに
現実味とアニメっぽさが綺麗に溶けてる
ハーレークインがいつでもセンターって
訳でも無いのに
立ちまくるキャラクター
強い個性、可愛いカッコいい!
見て良かったし
見なきゃわからんと思いました。
最高にクールでラブリー
同名前作が全体的にやらかしたが、結局ジェームズガンが作るとこんなにカッコよくなるんだな。
相変わらず、全く知らないキャラクターを愛させる天才。あんなにルックスがダサくて、性格最悪な登場人物達をエンディングにはもっと観たくさせられる個性づくりの凄さよ。一寸の虫にも五分の魂よろしく、全ての悪人にも矜持があったり、最終的に持ってくのは最底辺のモノだったりとっても素敵。ものがたりもヒーローから戦争、スパイ、カイジュウ、ゾンビまで全部盛り。アガリすぎる。
ここからのピースメーカー楽しみ。
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