ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結のレビュー・感想・評価
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くだらない、つまらない、バカげた映画
ひどい映画でした。気持ち悪かったです。
汚い言葉やグロいし、気持ち悪かった。
仲間を殺したりひどかった。
物語は、ほとんどなく、ひどかった。
くだらない、つまらない、バカげた映画でした。
お金がかかったB級映画
今までのとは一変し、スプラッター、下ネタ満載。
キャラも一人一人人間味がなく入り込めない。
そもそも最初に出てきた鳥を殺したキャラ達はすぐ死んだがでる必要があったのか。
とにかく殺される人数がすごいのと内容がなさすぎず期待してた分ショック。
こんなグロテスクなシーンが満載でR15は大丈夫なのか。
ホラー映画が好きな自分でもうわっとなる瞬間が多かった、
後ろの外人さんだけは笑ってました。
マーベル映画なら意味のない仲間殺し、下半身露出、動物を殺すシーンだけはやめてほしかった。
前回の方がよかった
というか私好みだった。
今回は現実味のないキャラクターが多くて
それがよくもあり悪くもあり。
前回みたいに恋愛要素もないし。
ただ、気持ちがいいくらい
ガッツガツ殺されていくのは
エグすぎておもしろいw
ウソだろ?っていう切れ味いいやられ方。
エグいのを限界こえるとシュールでおもしろいことがわかりましたw
ぶっ飛びエンターテイメント
ハーレイ・クインを軸にいくつかの作品があるがこの弾け方は規格外。細かい事は一切気にせずコロナ禍での閉塞感やストレスを発散させましょう。
キャラの存在感がひと味違う悪役ニューヒーロー・ヒロインの活躍を堪能してください♪
是非映画館で🎦
最低!最悪!最高!最狂!
くぅ〜!最高に楽しめました!
ジェームズ・ガン監督が「今作のスーサイドスクワッドは殆ど死ぬ」と仰っていましたが、そんな序盤に一気に殺しに来るなんて聞いてませんよ!すっかりアメリカの国旗バックに飾って威風堂々と出てくるのに、乗り込んだ直後のビーチで8人中6人?死ぬというゲラゲラ展開。飛び出していって、ヴィーゼル(子供殺しのイタチ)は溺れて溺死?裏で繋がっていたブラックボードは顔面に弾丸を浴びて即死、モンガルはヘリに捕まったらヘリが植林巻き込みながら壊れて落下し、下敷きになって下半身が吹き飛んで死亡、T.D.Kは腕を飛ばしたまんま本体が撃たれまくれ死亡、ジャベリンも撃たれて死亡、前作から続投のキャプテン・ブーメランが撃たれまくり、木の枝刺さりまくりでまさかの死亡、サバントは敵前逃亡(この時の立木さんの声が弱々しくて面白かった)の末、頭部の爆弾が爆発し、死亡。鳥に啄まれるという最初の鳥をボールで仕留めた際のカウンターがここにきて活きます。そしてサバントの出血でクレジットが表記される辺り、クッソ悪趣味やなと思いましたが、テンションは最高潮です。
そこからまさかのサバントたちは2軍スーサイドスクワッドという雑な扱い笑笑。1軍スーサイドスクワッドのキャラたちがとっても魅力的で、ブラッドスポートは冷静沈着ながら渋かっこよくて、ピースメーカーは陽気ながらも渋カッコよくて、ラットキャッチャー2は華奢でいながらマイペースで、ポルカドットマンはビクビクしながらも水玉だらけになって、キングシャークはかわいい。これだけでも面子のパワーカロリー満載で最高なのですが、裏で大暴れしてるハーレイクインや、捕まった
リック大佐もいるので楽しいが持続します。
1軍スーサイドスクワッドが上陸した国家の村の住民を容赦なく斬殺していくのも最高です。ブラッドスポートは地味ながら淡々と、ピースメーカーは派手にドカンと、相反する2人が競うように殺していくので、幼稚さ全開ながらも最高にカッコいいシーンが続きます。キングシャークも遠慮なく丸呑みしますし、ラットキャッチャー2とポルカドットマンも援護します。ただ、その殺しが全くを持って無意味なのは笑えました。意味のない殺し合いというのは戦争を彷彿とさせる魅せ方も上手です。
そこから天才マッドサイエンティスト・シンカーをとっ捕まえにいきますが、逆に警官にブラッドスポート、ピースメーカー、リック大佐が捕まりますが、1発で殺して上手いこと抜け出してラットキャッチャー2たちと合流します。そこからハーレイクイン救出作戦へと乗り込みますが、ハーレイクインが拷問部屋からささっと抜け出し、様々な武器を駆使し、看守たちをぶち殺していきます。その際、血飛沫ではなく、花が噴き出すというカラフルな演出に心躍ります。
そこからシンカーの基地へと乗り込みますが、そこで待ち構えている戦士をあっという間に殺しながら突破していきます。ここも爽快。予告でもしっかり見ていたはずなのにキングシャークの引き裂きは最高です。血がブチョブチョ出ますが、そんなのお構いなしで面白いです。
シンカーの実験はとてつもなくエグく、ヒトデ星人を顔にくっつけたまま独房にぶちこみ、実験に反対した人間や家族は拷問ともとれる実験にさらされていました。(下半身が丸ごとないのは視覚的に痛いです。)ただ、ヒトデ星人が抜け出し、シンカーを四肢ごと引き裂いて、窓にぶち当てて肉片にするなんていう悪趣味なのにスッキリするもう頭がパニックなシーンから怒涛のラストシーンへと向かいます。
ラストシーン、まずピースメイカーが自身の求める平和のためにスーサイドスクワッドを裏切る展開となり、それを阻止するリック大佐との死闘になります。まさかここで2人がいがみ合うとは思わず震えましたが、リック大佐の心臓に破片を突き刺し、大量出血で死にます。序盤からスーサイドスクワッドの死を見ていなかったので衝撃的でした。そこからラットキャッチャー2を殺そうとしますが、時系列が8分前に戻るという憎い演出をしてきます。
ブラッドスポートたちが爆薬を設置していましたが、その際にやってきた敵兵が強襲してきますが、ポルカドットマンのエグい能力が発揮されます。水玉を飛ばして敵兵の体を穴だらけにしてぶち壊していきます。メンバーの中でも殺傷能力半端なくて最高でした。ただその水玉が名前の通り爆薬の起爆剤になりボロボロと建物が壊れていきます。ここで足場から足場へと飛び移るポルカドットマン、ハーレイクインがしなやかでかっこいいです。ただブラッドスポートはドンドン落ちていきますが、結果的に落ちたところがピースメイカーの所だったので一石二鳥です。そこで一騎討ちになりますが、ピースメイカーの弾丸の小ささを下回る弾丸でピースメイカーの首を撃ち抜くことに成功します。いがみ合ってた2人が最終的に殺し合うというなんとも言えない寂しさがそこにはありました。その頃キングシャークは美味しく人間をムシャムシャしてました。
そしていよいよ終盤戦、VSヒトデ怪獣との戦いです。手始めに軍隊の人間を分裂個体で寄生します。上手いこと全員顔を隠してなんとか凌ぎ切ります。ここでアマンダには目的達成、帰還を命じられますが、ここでブラッドスポート、正義に目覚めます。ヴィランからヒーローへの昇華を果たします。続けてラットキャッチャー2、ポルカドットマンが、キングシャークが友達のために、ハーレイクインは今まで持っていた槍を手渡す相手を見つけてヒトデ怪獣の元へと駆けていきます。クッっっっそカッコいいです!5人、少ないけれど、ヒーローになる瞬間を目に焼き付けられて感動しました。
最終決戦、ブラッドスポートが持てる武器全てを活かして全身全霊の銃撃で挑みますが歯が立たず、しかしここでリーダーシップを発揮し、ハーレイクインを高台からの奇襲に、キングシャークをナムナムと思い込ませ食い散らしまくり、ポルカドットマンには母親と思い込ませ総攻撃を仕掛けます。だいぶ足を削り誇らしげにしていたポルカドットマンですが、ヒトデの足に潰され即死しました。ここで戦争でのいつ死ぬか分からないが発動してくる演出の尖り具合が素晴らしいです。
しかし、キングシャークは吹き飛ばされ、ブラッドスポートは武器を全て使い果たしてしまいますが、ラットキャッチャー2が街中のネズミを総集めし、ヒトデ怪獣へと大進撃を果たします。弱点である目の更に奥へハーレイクインと共に進み、内から滅ぼして勝利です。量VS量という珍しい決着の付け方ですが、日本映画らしさもそこには健在で最高でした。戦闘終了後、抱き合うキングシャークとラットキャッチャー2、余韻に浸るハーレイクインとブラッドスポート、小言を言いながら戦場を去る感じはヴィランらしさもあるなと思いつつ思わずニヤリ。最後にヘリでネズミを克服して終わるという可愛らしい展開にもニヤリ。
制作が決定したピースメイカーの単独ドラマへの布石(生きてたんかい!)や、ヴィーゼルの復活(生きてたんかい!)と思わずツッコミを入れたくなりましたが、そんな事は気にならないくらい最高でした。
音楽、映像、アクション、どれをとっても一級品、のはずなのになんだかB級映画のような匂いがする不思議な映画でした。今年一興奮して、今年一感動した素晴らしき作品!ジェームズ・ガンありがとう!スーサイドスクワッド大好きだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
鑑賞日 8/13
鑑賞時間 14:25〜16:45
座席 G-11
開始10分で伝わってくるヤバくて面白そう感!
これは近年まれにみる快作でした!始まってすぐ絶妙に気持ち悪いクリーチャー(イタチ?オオカミ男?)が出てきたり、速攻始まったミッションがとんでもないことになったりと、やたらしょうもない能力者とか、もう始まった瞬間から釘付けでした!
2時間10分なので長めですがオープニングシーンからエンディングまでテンポがいいのでほぼダレることなく最後までぶっ通しでした。ストーリーもシンプルで深く考えなくても楽しめます。
もう何がよかったって挙げるとキリがないですが、兎にも角にもメンバーが全員良い!一番はピースメーカー役のジョン・シナさんかな〜。この人元プロレスラーですが何故かわりと下ネタ系の役をやってるイメージがあってこれが最高に面白いんですよね🤣あとハーレイクインのジャベリンに胸が熱くなるのは何故⁉︎
全編笑いありですがシリアスな政治や親子愛なんかが程よく散りばめられていてコメディとのバランスが程よく取れていました。もう一回映画館で観ようかな。
追記:知人に聞いたところエンドロール後にも映像があるとのこと!見ずに帰ってしまいました…。これから観る方は是非お見逃しのないよう!
グロいけど最高
スーサイドスクワットはこうあるべき!というジェームズガン監督の才能が爆発している。
前作は悪役なのに、全員良い人で内容もマイルドだったので、今作は大満足だった!
細部まで凝っていて2時間強、飽きずに楽しめた。
エンドロール後も続くので、最後まで観た方が良いと思う。
前作を超えられない…
面白くないわけではないけど、何か物足りない感じ。
ハーレークイーンのシーンは良かったが、他はもう少し頑張れ。
次回もあるようなので楽しみにしています(エンドロール後、また少しだけ伏線)
殺しのシーンが結構グロかった。
ブッ飛び感はサイコーですが、何かが足りない・・・
高校野球が中止って事で、金曜日公開『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』
5年前のスーサイド・スクワッドは、無かった事にって感じで・・・・
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのジェームズ・ガン監督が、テンポよくテンションMAXで、グロさもありのR15作品です。
ストーリー的には前作同様、減刑と引き換えに、危険な極秘ミッションを遂行するって流れは前作と同じですが、今回は単純で分かりやすい。
前乗りメンバーのキャラも最高ながら序盤から壮絶に@@!万事休すと思ったら・・・第二陣メンバー到着って感じで物語は進みます。
まぁおバカな掛け合いをしながら二転三転・・・誰が敵なのか??になりそうになった瞬間にヒトデの怪獣現るwww
何でヒトデ!?と思いましたが、原作にもいるらしいです。
今回もマーゴットロビー演じるハーレイ・クインは健在ですが・・・
ネズミを操って戦うラットキャッチャー2ってキャラと水玉模様を武器に変えるダサダサのポルカドットマンには笑えますし、イタチはキモいw
そしてシルヴェスター・スタローンが声を演じるキング・シャークが、ハルク級に活躍しますww
作品的には、単略に面白いと思いますが、キャラの馴染みが薄いので・・・・
私的にはバットマン&ジョーカーもチラッと出て来た前作の方が、DC作品って感じはしました。
@インスタアカウント → eigatama41 にも同じ投稿してますので、映画系のインスタされてる方は是非!宜しくお願いいます。
期待を裏切った?
もうね、予想の上行く面白さ!
マーゴット・ロビー以外のハーレイ・クインなんて思いつかない!
何となくだけど、監督が僕らに追い付いたような気がするのね。
輸入して、子供の時からウルトラマン、怪獣、ロボットのアニメ、実写。
これを見てたから、そのヒーロー自体のカッコよさをカッコいいだろ〜って撮れるようになった、かな。
もうみんなカッコ工エエェェ(´д`)ェェエエ工わ!
サメも、水玉もネズミも!
ドルビーシネマで見たら、余分に良かった!
IMAXとかでもかな?
前作観てないのに観てきてしまった
結果的にはノリで楽しめました
前作は大体予告編で内容は知ってたけど観なかったんだよね
あまりハーレクインに惹かれなかったというか...
今回はイドリス・エルバも出てるし
謎のキャラサメちゃんが気になって観に行った感じ
内容は面白かった
最初の格好よく上陸した奴らの結果見て笑ってしまう
実はこの映画戦争する軍隊などに対しての皮肉も効いてる気がします
予定通りに全然進まない作戦とか考えてみるとこちらの方がリアルだよね
ちなみにスタローンの声がサメちゃんにマッチしてて個人的には良かったなぁ
各キャラクターもそれぞれ印象的で面白かったです
前作も観てみよっかな♪
楽しかった!
FF9、よりこっちの方が全然楽しかった。
実質、ハーレクインの3作目って感じだったけどね。
イドリスさんも違和感なかったし
スタローンさんの声もいい感じでした。
ある意味真面目さが感じられるマーベルヒローは
それはそれで好きだけど
DCの、というかガン監督のこういうノリもいいですね
期待以上でした!
ハーレイ・クインのマシンガンの花吹雪、素敵でした。捕らわれてたのに一人で脱出いいですね。予告編にもありましたが、面白かったです。
キング・シャーク大活躍でしたね!
最後まで残った5人は、さすがです。
ポルカドットマンは意外でした。
ねずみが大活躍! 想定していなかったので、ビックリしました。
エンドロール後のワンカットで満点です。
次回作も期待しています。
これを2016年版でやって欲しかった!
仕切り直しの「スーサイド・スクワッド」果たして・・・・・
良し!!(笑)
ジェームス・ガン監督は、期待通りにしてくれました。
前情報としてこれだけのキャラ、どう扱うのかと思っていたのですが、開始10分で半分殺すとは!
サバントなど主要キャラっぽく登場したのに出オチキャラ(笑)。再登場のキャラ、キャプテン・ブーメランもまあ、あっさりと退場。(笑)その後も生き残るだろうと思っていたキャラが死んだりと全く中弛みなどもなく最後まで楽しく観れました。
アマンダも非情っぷりが凄く出てるし、
後半の内輪揉めでも主義主張の違いで仲間でも殺し合うので寄せ集め感がしっかり出ています。
ただ、エンドクレジットの後、ピース・メーカーが生きていた描写は、続編意識してるからなのか?
容赦なく死んだままでも良かったかなと。
ラスボスのスターロも馬鹿馬鹿しくて良いのですが、倒し方がネズミって・・。
ネズミは、良いのですが勢いと数で押し切るのがう~む。あんな一杯ネズミいる?
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