劇場公開日 2021年8月13日

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「悪党(仲間)や敵兵、一般市民が無慈悲に死んでいく。ブラックジョーク&アクション映画」ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 SuzVeryさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0悪党(仲間)や敵兵、一般市民が無慈悲に死んでいく。ブラックジョーク&アクション映画

2021年8月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

前作は『アベンジャーズ』の劣化版って印象だったけど、今作は独自色が出ていて、ちゃんと作品として観ることができました。
悪党(ヴィラン)ってことで使いつぶす政府。敵味方含めグロ描写多めに死んでいきます。
悪党や敵兵、一般市民がバタバタと慈悲なく死んでいくのは万人うけしないかな。
切れのあるアクション、少々の(ブラック)ジョークもあって面白かった。ストーリは陰謀を含みながら脅威となる敵を倒すありがちな話。その分アクション・過激な描写を邪魔せず、作品を堪能することができました。
ラスボスのビジュアルについて、もう少し強そうにできなかったか?と思ったけど、人間の身で勝つにはあれくらいじゃないと無理かもなと思ったw

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Suz Very