「敵と戦うからヒーローなのではない」ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 ラハルさんの映画レビュー(感想・評価)
敵と戦うからヒーローなのではない
1名(1匹)を除いて刃物も弾丸も通る中途半端な強さ
それ故にヒーローになれず悪役にならざる得ない
なのにだーれも命を惜しまない
これには流石のヨンドゥも逃げ出す始末
誰彼構わずぶっ殺すしやり方も酷い
それでも成り立ってるのは結局目の前の誰かを助ける、誰かにとってのヒーローだから
誰かを助けるために(気にくわないからのが大きそうだが)
出し惜しみ無しでぶっ放す
生きようと鼻から思ってない最高の目つき
七人の侍 a.k.a スーサイド・スクワッド
全員にとってのヒーローはあり得ない
私はアベンジャーズよりこいつらのが好きだ
アメリカで悪役でも敵国にとってはヒーロー
こんなビッグタイトルでこんなことできるのジェームズ・ガンだからじゃないと出来ない
コメントする