「かいじゅう」ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
かいじゅう
クーデターが起こり米国を敵対視する様になった南米の島国にあるヨトゥンハイムを破壊するミッションの為に、DCコミックのヴィラン達がチームを組まされて挑む話。
位置付け的には2016年公開のスーサイド・スクワッドのリブートとのこと。
刑務所に収監されたヴィラン達が交換条件を提示された上にインプラント爆弾を注入されて、スーサイド・スクワッドに参加していく流れだけど、正直知っているキャラは3~4人!!!
しかも脱落するし、まあ良いかw
島に到着したら…え~!?と思ったら3日戻してなるほどねwキャッチーな展開なのに案外激しいゴア描写(゚д゚;)
しかもお馴染みハーレイちゃんはやっぱり特別なのね(@_@)に始まり、不死身の〇〇、気付いたら円谷もびっくりな〇〇、という方向に拡がっていく。
正直少し長いけれどおバカだったり、どうでも良かったり、都合良かったりする展開の連続に、興奮するし愉しいし、ヴィラン感は殆どなかったけれどとても面白かった。
アンゼたかしの後に少々オマケ有り。次の敵っぽいね。
ちなみに、フェルネはソーダ割りが好きです。
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