「ハーレー・クィーンが全部持っていきました。」ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 案山子男さんの映画レビュー(感想・評価)
ハーレー・クィーンが全部持っていきました。
作戦には裏があった。
確かにこうでもしないと、悪党チームでないと成立しない。
ここは感心。
ただし・・・
登場したキャラの背景知っていれば見方が変わるんだろうけど、知らない人間が鑑賞しても、印象に残るキャラがほぼ居ない。
ってか、終わってみれば、唯一単独作品があり、キャラが出来ていて、中盤辺りにはほぼ登場せず、前半と盛り上がる終盤にしか登場しない、ハーレー・クィーンが美味しい部分だけを持っていきました。
鑑賞後の正直な感想かな。
これが。
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