劇場公開日 2021年12月17日

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マトリックス レザレクションズのレビュー・感想・評価

全602件中、381~400件目を表示

5.0続編の最適解

2021年12月20日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

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あさり

2.0老化・劣化した配役と内容

2021年12月20日
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焼き直し場面の多用と、老化し劣化した男女の主役。
新味のないアクションの連続。
欠伸を抑えるのに苦労した。
もうこれで打ち切ったらと切に思う。
次があっても見るつもりもないが。

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Minoru

3.5welcome back Mr.anderson

2021年12月20日
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鑑賞方法:映画館

不安と期待と希望が入り交じる観賞。でもファーストの衝撃を求めるのは酷ってもんなので、ほどほど脱力しつつ。
お陰さまで非常に楽しく拝見させて頂きました。現実と非現実の織り交ぜ方にはユーモアと共に、より境界線が曖昧になっていく怖さも内包していて、上手いなと感心しきりでした。
映像表現と音楽がキモだったファーストからしてみれば、映像表現は熟成した時代に求めても已む無しなのだが、音楽のチョイスが「大人しい??」って思っちゃったのは残念だったかな。全然、悪くは無かったのですけれどもね。
とにもかくにも、好きだったキャラが出てきたりしてワクワクが止まらなかったので、続いてくれてもワクワクしちゃうかな、と思いました。ありがとう!って感じです。

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lynx09b

3.5「夢」と「現実」

2021年12月20日
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マスゾー

1.0残念

2021年12月20日
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悲しい

楽しみにしていたマトリックスの新作ですが一言で言えば期待外れでがっかりでした。
マトリックスは結局、第一作だけで完結すべきだったと今更ながらに思いました。二作目、三作目でも感じたことでしたが、本作ではとりわけ強く思いました。
第一作を愛する方はご覧にならないことをお勧めします。

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sugafro

2.5正直・・・

2021年12月20日
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悲しい

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Mt.ブルー

5.0ネオとトリニティーの愛は不滅!

2021年12月20日
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三輪

4.0同窓会

2021年12月20日
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本気で続編にしやがった。18年後に再覚醒するのだが、もう一丁その理由が腑に落ちないのは何故だろう。それより、30歳くらいまでの観客は置いてけぼり。過去三部作を観て予習してから臨め。と、言いたい。ウォシャウスキー兄弟も、ミズ・ウォシャウスキーになるほど、永遠に隣り合わせな時間が経ている。
ともあれ、三部作をリアルタイムで観ていたオッサンとしては、この続編は満足だ。久しぶりの同窓会みたいでね。

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t2law

3.5マトリックスは革新的だったけど…

2021年12月20日
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流石にかつての主演2人がまたメインだとちょっと人生の流れを感じ過ぎて…。ボットの大群もただゾンビにしか見えない。スローモーションのシーンは変わらずカッコよし。話は今までよりわかりやすかったのでは…と思う。

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peanuts

0.5エンタメ映画としてクソ 映像作品として3流 ファンの擁護とすり替え

2021年12月20日
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今回のマトリックスはエンタメ映画としての評価はゴミだと思う。
まさかSNSでよくあるジェンダートークを世界的な映画で見せられるとは思わなかった。
擁護勢はエンタメとしてゴミだったから、どうにか評価基準を変えてそもそもマトリックスはこういう映画だったと自分を納得させようとしているようにしか見えません。
メタ部分は寒すぎるし尺の取り方も雑。監督の政治的コンプがビンビンに伝わってきてキツかったです。
ルフィや悟空が、作者個人の本音を話し出したらそれはエンタメとして終わりでしょ。
でも否定評価でさえ、トランスジェンダーや女性を身代わりの盾にして、この作品を否定することはマイノリティへの否定だ!差別だ!と騒ぐ人まで出てきているのは、まさにこの映画が表すSNS的社会だなと思った。

ラナがガチガチの左翼なのは知ってるけど映画は度外視して評価したつもりです。でも個人的な政治的コンプレックスが否応なしに伝わってきてしんどかったです。多様性に配慮したキャストも、皆一様に仕事を淡々とこなしていたのでハラハラすることは全くありませんでした。
評価する人の言葉を使うならば、この映画はトランスジェンダー崇拝のための儀式でしかなく、ヒロイズムからの脱却を象徴する女性キャストはみな仕事ができるのでしょう。淡々と仕事をこなしてトリニティを救おうとします。

でもそこにかつてのマトリックスにあった、コンピューターに対峙する熱い人間関係、時に裏切り、死んでいく船員はいない。救世主、世界のために、命を投げ出そうとする人間もいません。印象に残らない意識が高いキャストがベルトコンベアさながらただ紡いでいくストーリーは、見どころも何もなくトリニティの覚醒で終わりました。

記憶に残るキーワード、カット、アクション、コンセプトなに一つ残らない時点でこの映画のクオリティは低いです。メタ部分が辛うじてですがそもそもうまくいってません。ファンの方にはマトリックスというブランドを抜いた上での評価を願いたいです。

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タマタマ

3.0わかる人にはわかる笑いってやつ

2021年12月20日
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過去のシリーズや映画業界に詳しい人はメタ要素を消化できてクスクスする場面が多かったのでは。
繰り返しや焼き直し、(個人的には)想定外に胸糞悪いグロシーンがあった以上に、これはオタク向けコンテンツになったなぁと感じた。
マリオとクッパのピーチ姫をめぐる戦いを凄い高予算で観たという感想。
とりあえず、直後の感想

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mvlv

4.0賛否両論になるのは必然

2021年12月20日
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田中克明

3.0賛否

2021年12月20日
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kenjii0809

2.5懐かしい…けど、ご新規お断り?

2021年12月20日
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新作見てきた。

旧作3部作は遥か昔に見たんでだいぶ忘れてる…
そんな状態での視聴で、だいぶ懐かしい気持ちにさせられた。

ある程度の世界観の説明はあるものの、正直旧作見てないときついと思う。

散りばめられた旧作の映像や、当時の俳優たちには懐かしさを感じると共に、俳優たちも歳を取ってるのを見てなんとも言えない気持ちにさせられた…
今作は旧作を彷彿とさせる各種アクションも懐かしさを増幅させているが、逆に言うと当時衝撃を受けたような映像があるわけではないかなぁ。

ぜひ見る前に旧作の履修をオススメします。

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ニクニク

4.0かって「マトリックス」に目をみはった若者たちへ、

2021年12月20日
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楽しい

知的

幸せ

諦めるな、言い訳つくるな、歳をとったあなたも今からやり直せばいい

という映画だった。
それは俺もだった、ありがとう。

追記
大晦日に再見。
細かい映像的仕掛けや台詞の間の意味に気づくことができ、とても良かった。二度目のチャンスをつかみましょう。

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keebirdz

3.020年前の作品からの脱構築

2021年12月20日
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マルホランド

3.0怒りの矛先は本当に合ってる?

2021年12月20日
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私は、今まで観て来たシリーズ映画に対しては観たいというよりも惰性で観てしまうという癖があり、本作も期待してというより(おおよその見当はついているのだけど)どの様に新作として仕上げたのだうと言う興味だけで鑑賞しました。
一般評価はかなり低評価が多い様ですが、私は大体の予想通りだったので特別な思いもなく暇潰し程度には楽しみました。

一口に映画ファンといっても色々な人がいて、自分で言うのもなんですが、私はどんな映画を観ても作品自体をあまり貶さないタイプの人間だと自分では思っていますので、ネット時代となり様々な一般人の映画レビューを読んで、よくもこれだけ貶せるものだと驚き且つ感心したりしています。
私だって、つまらないとか、下らないとか、苦手とか、微妙とか、意味不明とか、鑑賞する作品全てに満足している訳ないし、失敗したと思う作品に遭遇する事もありますが、それでもその作品に対して貶したくなるほどの怒りなどの感情は起きないです。

(殆どないが)自分に合わない作品を観て、少し時間を無駄にしたかなという位の後悔は残っても、映画に限らずネットなどで見受ける数多くの怒りや憎しみなどが滲み出ている書き込みを見るにつけ、世間と自分の怒りに対する方向性がまるで違う事に脅かされます。
例えば、競馬とかパチンコとかのギャンブルで負けてそんなに怒りが湧くものですかね。更にその怒りって本来は自分自身に対して怒りである筈ですよね。
例えば、自分が投票した政治家が不正や不祥事を起こして怒りまくっている人ってのはどうなんでしょうね?
映画でも、それを観ようと選んだ自分に対しての怒りはないのでしょうかね?
上記は代表例ですが、逆の見方をすれば選択しているのは全て自分の筈なんですけどね。だから結果がダメだった場合の責任の半分はいつも自分自身にある筈なのに、怒りの全てを対象物に対してだけに向けるのは、どう考えてもフェアではないでしょう。
なので、私は結果がダメだった場合も対象物だけを貶すって事は基本的に出来ないのですよ。
映画ならそれも笑い話で済みますが、上記した政治や生活の話になると笑い話では済みませんよ。
だから、ネットで様々な事に対して怒りをまき散らしている人を見るのにつけ、自分の行動や言動に対してもっと自分自身を見つめ直す癖をつけないと怖いですよ。

作品に戻って言うと、第一作目の『マトリックス』という作品が、その後の娯楽SF映画に与えた影響力は大きく、間違いなくSF映画のエポック作品であり、マーベルやDC映画は言うに及ばず、殆どの作品は何らかの影響を受けていて、例えば近作の『フリー・ガイ』などはその発展形の良作であり、本作は一部のマニア向けの凡作というだけの話であり、企画の段階で目利きならそれは完全に予測できることであり、今更それを怒ってどうなるものでもないでしょう。
但し、第一作目から時代が大きく変わり、今の時代に於いてのこの作品には確たる敵役が不在であることが観客の一番の不満であったように思えるのだが、上記した事を考えると、現在社会での一番大きな問題もひょっとしたらその辺りにあるのかも知れませんね。そこまで考えて作っていたのなら、これはある意味で凄い作品だと思います。

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シューテツ

2.5髭無しキアヌを久しぶりに見ました

2021年12月20日
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アクションはさすがといっていいほどとても楽しめるものです。
昔あった出来事をマトリックスというゲームにすることで夢や妄想ということにしてネオとトリニティーを世界に閉じ込めるという設定もとても良かったと思います。
でも、なんとも言えない物足りなさを感じました。

話が変わりますが、やっぱり洋画で見る日本の風景って少しおかしくてそこがなんかツボでした。
最後に人間(ポット)達が一気に襲ってくる様がまるでゾンビ映画を見ているようでハラハラドキドキさせられました。

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ぱんだ

5.0好きか嫌いかの選択

2021年12月20日
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面白いか面白くないかの選択
→面白くない

好きか嫌いかの選択
→大好き

イーストウッドの『グラン・トリノ』は大傑作だと思う。鑑賞後、凄い映画を観たと興奮したのを覚えてるしDVDも買った。しかし劇場で鑑賞して以来、1度も見返してはない。

一方、本作は駄作だと思う【機械に洗脳されてます】けど、鑑賞後はずっとレザレクションズの事を考えている。なんならもう一度見たい。繰り返し見たい。4KUHDを買う。

真実を知りたいか?

傑作だよ。

人生で初めて、今年のベストでもありワーストな映画。

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かさでみー

4.5最高に面白かった

2021年12月20日
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「ザイオン」は「アイオ」と名前を変え、機械と共存し、農作物まで作る。
ネオたちの物語、戦いの「記憶」はモーフィアスの石像がそうであるように、長い時間をかけて徐々に風化されつつある。
アイオの人々は新しい生活に馴染み、自由を取り戻しつつあるように見えるが、彼らの心はまだ解放されていない。ナイオビの発言は「愛」ではなく「保身」だった。そして若い世代がそれをつまらないものとして察知している。

また、マトリックス内のネオやトリニティーも過去の「記憶」を失っている。
「記憶」から切り離された2人はそれぞれゲームクリエイターと主婦という偽物の記憶を与えられ、それが真実だと刷り込まれながら生活している。
過去の出来事はプログラミングで制作されたゲームという位置づけだ。
アナリストは男には社会的成功を、女には家庭を与えていれば目覚めないと高を括っているようだ。

記憶を回復することは、自分が何者かを思い出すこと。過去、現在の全てを統合して未来に働きかけ扉の向こうの自分に繋がること。それがアップデートだ。

私たちは一人ひとり、アップデートするために存在する。社会的に成功するためや、誰かの世話をするために存在するわけではない。

女性を揶揄するティファニーという名前を付けたのは冗談だとか、ネオにこの女をコントロールしろとか、虹色(多様性)に塗ったらどうだと言ってヘラつくアナリスト。この旧い強力なプログラムがボコられたのにはスカッとした。

映画が死に、物語も死に、もはや猫動画しかニーズかない現代で監督が取り戻したかったものとは。観る人の解釈に委ねられる。

だけど全てはパパとママの愛から始まるってこと。

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Raspberry